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膣がゆるい、感じにくい…。セックスの悩みを解消できる「美容医療によるフェムケア」とは

ナイトライフ

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大人の女性にとっては重要なのに、他人に相談しづらく、正しい情報も得づらいセックスや性器にまつわる問題。


「彼とセックスの相性が合わない」

「どうしても気持ちよくなれない」

「彼にアソコがゆるいと言われてしまった」


恋人との身体の相性や、性に関する悩みに対して、諦めている人も多いのではないでしょうか。


たしかに、身体の相性や性器の形状は人それぞれです。でも、愛する人とのセックスでお互いが満足できないのは、2人にとって重要な問題です。


現在では、セックスの相性問題を乗り越えるために、膣トレグッズやラブグッズなど、新たな選択肢が加わりつつあるのをご存知でしょうか。


その中のひとつが「女性器形成」という美容施術です。

教えてくれるのはフェムケア系クリニックのベテランドクター


今回、女性器形成施術について詳しく教えてくれたのは六本木にある『veary clinic(ヴェアリークリニック)』の院長・井上医師です。veary clinicは、男女のデリケートゾーンケアに特化した美容クリニックです。

井上医師はもともと外科医として、下半身のがん治療と向き合ってきました。


井上医師がデリケートゾーンケアに特化したクリニックを作ったのには、とある理由がありました。


「私は、骨盤まわりに特化した外科医だったので、生殖器や子宮、膀胱の病気を持つ患者さんと接することが多かったんです。その中で、性行為の際に機能するかどうか、今後性行為ができるのかどうかということを不安に感じられる患者さんも多くいらっしゃいました。


大きなきっかけとなったのは、とあるガン患者さんが”性器にコンプレックスがあるので、『手術をためらってしまう』と僕に相談してくれたことでした。


性器に関するコンプレックスは、時に難病を治療することよりもその人に大きな影響を与えてしまうのだということを知って、美容分野でのデリケートゾーンケアの必要性を実感し、veary clinicを開業したんです」

性器の「ゆるさ」に性行為の頻度は関係ない⁉

患者さんの性器や性行為にまつわるお悩みとも向き合ってきたという井上医師。女性器形成に興味を持ってカウンセリングに訪れる人々の年代は、とても幅広いといいます。

「20代から60代まで、多種多様な女性がカウンセリングに来られます。若い方はパートナーとの性行為に悩みを抱えて来られることが多いです。


女性器は加齢や出産とともにゆるみを感じやすくなってくるので、『若い頃と同じような気持ちで楽しみたい』という理由でいらっしゃる方もいます。


性行為に関する悩みに年齢は関係ないということを日々感じています」


多くの女性をカウンセリングしていく中で、先生は「理由のない一般論」に悩まされる女性も多く見てきたといいます。


「たとえば若い方に多いお悩みで、『性器がゆるいのは性行為の頻度が多いからなのではないか』という邪推を男性にされた、という方もよくいらっしゃいます。医師である僕から見れば、性行為の頻度と膣内のゆるみには全く相関性がないと言い切れます。


構造上の問題で内腔が最初から広い人もしますし、急に激痩せした人も膣内が広くなる場合があります。ただ、そういった知識がなかったり、正しい情報を得られないことで、悩み苦しむ女性がいることも確かです」


身体の相性が変わる「ヒアルロン酸名器形成」


veary clinicを訪れる女性たちの悩みは様々ですが、一番多いのは感度やパートナーとの相性に関する悩みなのだそうです。

「性器のサイズや形状に相性があるのは仕方ないことですが、性生活に満足できていないと、パートナーとの関係にも不和が生じやすくなります。


そんな時に、美容施術で性器の相性をよくすることができるということは、まだあまり一般には認知されていないんです。


veary clinicの『名器形成』という施術では、ヒアルロン酸を使って膣内を隆起させていきます。膣内が物理的に狭くなるので、男性が感じるゆるさが解消されます。隆起の形状も自由に形成できるので、男性により強い快感を与えたいと施術する方もいらっしゃいます」


今まで名器といえば、天然で生まれ持たないことには憧れても持ちようがなかったものでした。それが今は、美容施術で誰でも名器を手にすることができるようになったのです。


「膣内のデザインは、事前に念入りにカウンセリングして決めていきます。veary clinicではカウンセリングの段階から必ず医師が面会するので、ご自身のお悩みに合わせた施術を医師と相談して決めていきます。


施術の流れとしては、膣圧測定の後、クリーム麻酔後に注射でヒアルロン酸を注入していきます。膣内の注射の痛みを不安に感じる方も多いですが、クリーム麻酔は粘膜に効果的なので、ほとんど痛みを感じることはないので安心してください。


ダウンタイムも短く、術後に1〜2日、出血することがあるかどうかといった程度です。1週間後には性行為も再開できるので、パートナーとの交流にも支障が起きづらいです」


施術時間はたったの15分。予約状況によっては、カウンセリング当日に施術を受けることも可能なのだそう。


「ヒアルロン酸は身体に残らないので、シリコンなどの異物を入れた時のような身体の副反応もなく、デメリットはひとつもありません。ヒアルロン酸の副次的効果で膣内の潤いもアップするので、濡れづらさに悩む方にもおすすめです


感度が高まる「ヒアルロン酸Gショット」

「女性器形成はパートナーとの性行為ありきの施術というわけでもありません。名器形成と同じくらい人気のある『Gショット』という施術は、自分自身が性行為に満足いっていないという人におすすめしている施術です。

いわゆるGスポットと言われる部分を隆起させることで、施術者本人の感度を高めていくものになります」


こちらも名器形成と同じく、ヒアルロン酸での注射施術になるため膣内の潤い度アップ効果も期待できます。一回の麻酔で済むので、名器形成とセットで施術する人も多いそう。


「Gショットに興味を持たれる女性の中には、『自分は感度が悪い人間なのではないか』と心配している方がいらっしゃいます。しかし、これも膣内の構造の問題です。


Gスポットと呼ばれる場所が奥まったところについている方も多いので、施術で隆起させることで今までよりも深い快感を感じやすくなります。


性行為の良さが分からなかったという人でも、施術後はじめてパートナーと一緒にオーガズムを得ることができたとか、好意が苦痛ではなくなったという感想もよくいただきますよ」


性の正しい情報は、かかりつけのデリケートゾーンドクターと考えていく

デリケートゾーンに関する美容施術を考える人のほとんどは、なにかしら性に関する悩みを抱えている女性たちなのだそうです。女性たちのカウンセリングを日々行う中で、井上先生はあるポリシーを持っているといいます。

「性に関する悩みは非常にセンシティブで、veary clinicに来るまで、誰にもその悩みを打ち明けられずにいたという人もたくさんいらっしゃいます。いつでも”自分がはじめての相談者”という意識を持って、ていねいなヒアリングを行うよう徹底しています。


また、悩みを抱えてこられる女性の多くがデリケートゾーンに対する正しい知識を持っておらず、『性行為の頻度が高いと膣がゆるくなってしまうかも』、『自分にはGスポットがないのかも』など、間違った知識でより自分を苦しめてしまう人もいます。


医療に関する正しい知識は、ネットではなかなかたどり着けません。自分で調べて不安になる前に、まず相談できるかかりつけのデリケートゾーン・ドクターがいてもいいのではないかと思います」


veary clinicと女性たちの関係も、ただ施術を受ける側、施す側というだけでありません。気になることがあれば都度来院していただき、次の施術を考えたり、他の改善策を考えたりしていく「セックスカウンセラー」のような関係性です。


「女性たちが抱える性の不安は思い込みであることも多いため、施術の必要がないと判断した場合は無理に美容医療をおすすめすることはありません。


悩んで苦しい思いをし続ける前に、医師として正しい情報をお伝えしていきたいと思っています」


人に相談しづらい悩みだからこそ、正しい知識を持った医師に相談ができると、安心できますよね。


カウンセリングは無料なので、ヒアルロン酸の効き目が気になった時や、性行為で不安を感じた時など、いつでも気軽に井上医師と話すこともできます。


veary clinicではフェムケアだけでなく、メンズデリケートゾーンに関しても相談することができます。パートナーとともに来院して、お互いの性に関する知識を深めてみるのもいいかもしれませんね。


性に関する正しい知識を得ながら、適切なタイミングで美容医療の力を借りることで、より不安なく、より気持ちいいセックスライフを送れるようになるはずですよ。

\「誰にも言えない」は、ここでおしまい。/

(ライター/ミクニシオリ)

(オトナのハウコレ編集部)


veary clinic(ヴェアリークリニック)

〒106-0032 東京都港区六本木4-2-35 アーバンスタイル六本木三河台2F
公式サイト:https://vearyclinic.life/
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