コロナ禍の今、元カレをセフレにする人が増えている？

「元カレとセフレ関係」と聞くと、面倒くさそう、いつまでも引きずって前に進めなそう……と、なんとなくマイナスなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかしコロナ禍の今、元カレをセフレにする……という女性は急増しているといいます。一体、なぜなのでしょうか？ 理由を聞いてみました！

「コロナで出会い系のパーティーや大規模な飲み会は軒並み中止になってしまい出会いが少ないので、元カレは手っ取り早いと思う。知らない人とオンラインとかで出会って会ってホテルに行き、身体の相性が合うのか分かるまでを繰り返す……のは時間がかかるし面倒くさい」（女性／27歳）

「まず、出会いの場に行くのに感染リスクがある。さらに、そこから出会って見ず知らずの人とエッチして濃厚接触になってしまうのはもっと怖い。元カレならある程度生活リズムや交友関係が分かっているから、感染リスクが低そうなら安心して遊べる」（女性／26歳）

「コロナ禍で出会いの場が少なくなっている今、結婚できるのは至難の業。でも、焦ってよく知らない人と結婚してもすぐに別れそう。その点、元カレなら互いによく知った関係なので安心。

別れた理由はお互いの仕事が忙しくてすれ違いだったのですが、今は2人ともテレワークになったので時間もあるし。元カレとセフレになったので、あわよくばヨリを戻して結婚したい！」（女性／29歳）

他にもある！　元カレをセフレにするメリット

セックスしなれた相手だからこそ、お互いの身体のことをよく分かっているというのも元カレをセフレにするメリットです。攻められたいポイントや、好きな体位など気持ちいい部分を1番知っているはず。互いのセックスの好みを分かっていれば満足度の高いエッチができますよね。

初対面の相手とはまず、連絡してデートの約束をしてよい雰囲気になり、その後ようやくホテルへ行く……という行程が欠かせません。しかし、それには手間も時間もかかってしまいます。

元カレであれば、エッチしたいときだけ家に呼んでも気まずくなることはまずナイ……といえるでしょう。デートの準備にお金を掛けたり手間をかけずにエッチできるということは大きなメリットです。

出会い系アプリや婚活パーティーなどで出会いを見つけてエッチするのはよいのですが、どんな人が登録していくのか分からない世の中。性病や事件に巻き込まれるなど、トラブルに発展してしまうケースも無きにしもあらず。

しかし、元カレであればそれらのトラブルに発展することはまずないと思います。もちろん、変な別れ方をしたり、元カレがクズだった場合はセフレにするのはやめておいたほうがよいと思います。普通の元カレをセフレにする分には全然、問題ないと思います！

元カレをセフレにする方法

では、元カレをセフレにするためにはどんな方法をすればよいのでしょうか？ 別れてからの期間別に、ご紹介します！

別れてすぐの元カレの場合、こちら側が連絡をしても警戒心を持っている可能性があります。いきなり連絡して長々とやりとりをしても「ヨリを戻したいのか？」と疑われてしまうだけ！

そう思われないためには相手が断れない用事を作り、合う約束をこじつけましょう。たとえば、家に置いていった彼の荷物を返したい……など何でもOKです。

用がなければ「セックスしたいから会わない？」と素直に気持ちをぶつけるのもよいと思います。ヨリを戻してとは言わないけれど、「どうしてもエッチがしたいからセフレじゃダメ？」というセリフに男性は案外、弱いんですよね。

たとえ、他に気になる相手がいたとしても「セフレならいいか……」と思うそうですよ！

別れてから3ヶ月以上経っている場合は、近況報告や「暇だから飲みに行かない？」など、さりげない口実を作って会う約束をしましょう。

実際に会ったら、今の状況を報告するとともに「○○と別れてからご無沙汰で……セフレでもいいから欲しい気分なんだよね（笑）」とエッチしたいアピールをしてみましょう！

そこでお酒を飲んでベロベロに酔うことで元カレも「ワンチャンあるかも？」と思うはず！ 積極的にアピールしてドン引きされてしまったら、それはあなたに対して性的魅力を感じていないということ。

その場合はスパッと諦めたほうが無難だと思います。また、「しばらく会わないうちにイイ女になったな」と思わせることが目的なので、たとえ元カレでも会う時は自分磨きは忘れないようにしましょう！

まとめ

コロナ禍の今、新規で出会いを探してエッチして相性のよい相手を見つけるのってなかなかハードなことだと思います。気持ちいいエッチを熟知した元カレをセフレにして、心と身体の潤いを取り戻しちゃいましょう！♡

（結城／ライター）

（オトナのハウコレ編集部）