パイパン同士のセックスの魅力 体験したら普通のセックスには戻れない!?
ナイトライフ
PRBETSY
アンダーヘアが全くなくツルツルの状態をパイパンといいますが、皆さんはパイパンにしたことはありますか?
VIOの脱毛は珍しいことではなくなり、一般女性でもパイパンにしている人が多くなりましたよね。最近では男性も脱毛サロンに通ったり自己処理をしたりしてパイパンにしている人も珍しくなく、新しい相手とセックスしてみたらパイパンだったということも増えてきています。
パイパン人口が増えてきたことで、パイパン同士のセックスがすごいという噂も聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は、パイパン同士でセックスをすると普通のセックスと何が違うのかを紹介します!
舐めやすい
パイパンセックスが好きな人たちに話をきくと「クンニを毎回してくれるようになった」
「フェラしやすいと言われるようになった」と、皆口を揃えて言います。
たしかに、毛があるのとないのでは舐めやすさに大きな差が出ます。毛が全体的に長い男性にフェラするときには、顔を毛で洗っている気分ですし、喉に毛が貼りついてむせた経験も一度や二度ではありません。それに、毛が密集しているとニオイがこもりやすいことから、オーラルセックスの時間が短くなりがちです。
女性にクンニするときも同じことが言えます。クンニする前に毛を両手でかきわけてクリトリスを探さないといけないし、密集した毛に顔を埋められることになるので、直前にソープでしっかり洗わないとニオイも気になりますよね。
ところがパイパンだとどうでしょう。フェラもクンニもノーストレスです。クンニしてもらいたいのに言えなかった女性は、パイパンにすることでクンニされる確率は上がるはずです。
痛くない
股間に毛があることでピストン運動の衝撃を防いでくれるという説もありますが、実際には衝撃を吸収するほどの硬さと密度がない限り、その役割を果たしません。
それどころか、挿入中のピストン運動の度に、男性の硬い毛が粘膜に擦れて痛くなってしまう人もいます。自分自身の毛が男性の竿に絡みついて腟に入ることで不快感に繋がってしまうこともあるんです。
特に、ハサミで毛を短くカットしたり、一度剃った毛が中途半端に生えてきたチクチク状態も摩擦の原因になります。
パイパン同士だとそういった毛による摩擦がなくなるので、挿入中にヒリヒリしていたのは毛の仕業だったのか!と気付く人も多いはず。
感度が上がる
パイパン同士でのセックスで一番いいことは、毛があるときよりも断然気持ちいいということです。
もともと毛の生えている場所は、皮膚が柔らかく敏感です。毛があるときには直接触れられることはありませんが、パイパンだと直に触れられるようになります。
クンニされるときにはクリトリスだけが気持ちよかったのに、クリトリス周りの柔らかい皮膚にも舌が当たる感触はもう最高。こんなに敏感だったっけ?と驚くほど感度が上がります。
クンニどころか、指の腹で大陰唇をやさしくフェザータッチされるだけでもゾクゾクするのもたまりません。触られる方はもちろん、触っている方もふわふわの感触が気持ちいいらしく、愛撫の時間が自然と長くなるのもパイパンのいい所。
そしてパイパン同士のセックスの真骨頂は挿入です。普通に挿入してピストン運動をしているだけなのに、もともと毛の生えていた柔らかい皮膚に愛液がついて、ヌルヌルと擦れ合うのが最高なんです。
女性のデリケートゾーン用の潤滑剤を使うのもおすすめ。結合部とその周りにたっぷり垂らして、深く挿入したまま小さいピストンを繰り返すと、股間全体に柔らかくてヌメヌメした感触が広がってなんとも言えないゾクゾク感を味わうことができます。
クリトリスも自然と擦られるので、クリトリスでしか気持ちよくなれない人にもぴったりです。
夏はクールタイプ、冬はホットタイプの潤滑剤を使うと違った感触を味わうことができるのでマンネリ化も防ぐことができますね!
パイパンにするのが難しい場合
パイパン同士のセックスが最高とはいえ、医療脱毛でVIO全て処理するのはハードルが高いと感じる人もいます。
そんな方は、お試しでIライン(大陰唇のあたり)の毛を剃ってみるのもおすすめ。それだけでもクンニがしやすくなり、挿入中に股間がヌルヌルする感触を味わうことはできますよ。
まとめ
アンダーヘアが無いというだけでセックスでの感触が変わるなんて信じられないかもしれませんが、一度パイパンセックスを味わうとヤミツキになる人はとても多いです。
パイパンセックスは相手もパイパンでないと味わえないので、まずはパートナーに提案して話し合ってみましょう。(Betsy/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)