体目当て?おっぱい星人の彼が胸ばかり触ってくる理由と対処法
ナイトライフ
PRtsuta
しかし、胸ばかり触る=身体目当てとは必ずしも言いきれません。実際のところ、僕も身体目当てではないけど、彼女とおうちデートしているとき胸ばかり触ってしまうことがあります(笑)。胸ばかり触る理由と心理について、男性たちの意見をご紹介します!
胸ばかり触る彼氏。いったいなぜ?
(1)ただ胸を触るのが好きだから
「触りたいから触る。すごくシンプルな理由です(笑)。
誤解のないように言うと、“胸を触ってその勢いでセックスしたい”という魂胆はありません。胸を触って目的達成であって、その先はなにも期待していませんので、胸を触ったらもう満足なんですよ。
男性にとって女性の胸は、言葉ではなかなかうまく説明できない不思議な魅力があって、まるで吸い寄せられるような魅力があります(笑)。感触や見た目、匂いなど、理由はさまざまですが、強く惹きつけられます」(Tさん/26歳)
(2)いちゃいちゃの一環
「胸を触るとき、エロい意味合いはまったくないこともあります。ただいちゃいちゃの一環として、スキンシップとして胸を触ります。
たとえばソファにふたり並んで座って肩にもたれかかったり、手を繋いだり、ハグをしたり。そういうのと一緒。エッチなことはいっさい考えていない」(Uさん/29歳)
(3)独占欲
「一般論として、胸のふくらみは男性にはない特徴ですよね。だから、胸って女性らしさのひとつと言えると思う。そんな女性らしさを感じさせる胸をたくさん触ることで、“俺のものだ!”っていう独占欲のような気持ちが満たされる」(Kさん/22歳)
(4)癒されたい
「僕が彼女の胸を触るのは、性的興奮とは真逆とも言える理由です。癒されたいから胸を触ります。
胸を触ったり胸に顔を埋めると、心があたたかく包まれるような、そんな安らぎを感じられるんですよ。
女性はいまいちピンとこないかもしれないけど、きっと男性ならうんうん頷いて共感してくれると思います(笑)。
子どもの頃、母親に抱かれておっぱいに甘えていた記憶の名残なのかもしれませんね。女性の胸に癒しを感じるのって」(Tさん/30歳)
(5)どうせなら触っておきたい
「僕は別に胸フェチではないのですが、“豊満なおっぱいがあるからせっかくだし触っておこう”くらいの感覚で触ります(笑)。
だって、もったいないじゃないですか。女性の胸って、彼氏かセフレにならないと触れない。どうしても触りたかったら風俗に行くしかない。そう簡単に触れるものじゃない希少価値のあるものだから、触っておきたいんです」(Sさん/24歳)
(6)彼女の胸を育てたい
「あとちょっとだけ大きくなって欲しい。そういう思いがあって胸を触っています。“好きな人に揉まれると大きくなる”っていうじゃないですか。ひょっとしたらそれは都市伝説かもしれないけど、大きくなる可能性があるならなんでもやりたいです。
大きくなったら僕もうれしいし、彼女自身も“もう少し欲しい”と言っているので、ウィンウィンかなと」(Sさん/21歳)
(7)セックスするほどではないけど、ちょっとムラムラしている
「セックスはいらない、でもちょっとエッチなスキンシップがしたい。そんな気分のときってありませんか? ぼくはしょっちゅうあります(笑)。
胸じゃなくて下半身を触るっていう手もあるのですが、下半身を触るといかにもセックスを求めている感じがするというか、相手にもセックスを期待させてしまうかもしれない。だから胸を触ることに行き着く」(Kさん/31歳)
胸を触ってくる彼を断る方法
(1)くすぐり合戦へ持ち込む
まず、胸を触ってくる彼に「くすぐったいよ」と言います。そして「おかえし!」と言って彼をくすぐります。こうすることでくすぐり合戦へ持ち込むことができ、胸を触る彼の手を止めることに期待できます。
(2)「今生理前だからちょっと痛い……」と言う
「あなたを受け入れてあげたい。でも今は痛いから難しい」というニュアンスになり、彼に寄り添いながらも断ることができます。生理前だから痛いと言っているのになお触り続ける彼は、ちょっとヤバい人かもしれません(笑)。
(3)ハグをしたり手を繋ぐなど、手を塞いで触れない状況にする
強引に彼の手を塞ぎ、物理的に胸を触れない状況にする方法です。とくにハグはおすすめで、ハグで満たされることで「もう胸はいいや」という気にさせることに期待できるでしょう。
(4)「今はやめて」とマジなトーンで言う
これが言えたら苦労はないのですが、なんだかんだこれが一番効きます。彼女の言い分にしっかり耳を傾けてくれる彼氏には、はっきり言ってもいいかもしれません。
「彼を傷つけてしまうんじゃないか……」と不安になり、このようにはっきり言えない人もいるでしょう。しかし、恋人同士は対等であり、嫌なことは嫌と言い合って理解し合うのが本来あるべき姿です。
(5)屋外でデートする
“胸を触られる”というシチュエーションに陥らないようにする力技。おうちデートだとどうしてもいちゃいちゃに発展し、胸を触られる可能性が高くなるので、「今日はそういう気分じゃない」というときは屋外デートを楽しむのも手です。
(6)タイトなニットなど、胸が強調される服を避ける
無意識のうちに彼を釣ってしまっている、なんて可能性もあります。たとえば胸のかたちが強調されるタイトなニットを避けるなど、胸で彼を釣らないような意識をしてみるとまたちがった展開になるかもしれません。
【まとめ】おっぱい星人の彼をうまくコントロールしよう
(オトナのハウコレ編集部)