「そのフェラ痛い!」男性がやめてほしい舐めテクニック
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
思いっきり冒頭から私事で恐縮なんですけど、年に数回ぐらいしかセックスしてなくて、かつオナニーもほとんどしないっていう生活を送ってると、男性のアレがどうなるかご存じですか?
凄く簡潔に言うと、かなりもろくなります。ちょっと手コキとかフェラされたらカリ首の周りの皮が切れて出血するようになっちゃうんですよね、やっぱり筋肉と一緒で、ああいう部位も使わないと弱体化するってことなのかもしれません。
まあ、僕の性事情なんかどうでもいいのですけど、今回のお話ってちょっとこれに関与しているものでもあります。
たま~に、フェラチオされてるときに、男性は「痛い!」って思う瞬間があるんです。
それこそ僕は“性”という概念そのものが退化しつつあるので、ちょっと激しめのフェラでも痛みに耐えてよく頑張って「感動した!」って感じなんですが、そうじゃない男性でもフェラで「痛い」と内心思っちゃう瞬間はあります。
場合によっては、多くの男性が痛いと感じるものがテクニックとして出回ってることまであったりして。
そこで今回は、男性が内心やめてほしいと願っているけど、なかなか言い出せないフェラテクについて、その例をいくつか挙げてみようと思います。
歯を立てるフェラは痛い!
まずジャブ程度の話から。ごくまれに、フェラの最中に少しだけ歯を立てるというテクニックを披露してくれる女性がいます。
こういう刺激も、まあアリっちゃアリって誰かが言い出してしまったがためにやる人も絶えないんでしょうけど、歯を立てる場所には注意が必須です。
普通に茎の部分ならいいんですけど、亀頭に歯を立てられたら痛いものです。アレを気持ちいいと思える男性は、そんなには多くないことはおぼえておいてもらいたいですね。むしろ嫌がる男性ばかり。
「歯を立てるな!」って思いながら、ちょっと我慢している男性ばかりだと思います。
僕も以前やられたけど、痛いので一瞬で萎えましたし。「ぎえっ!」みたいな声も出ちゃった記憶があります。
「歯茎と内頬の間」でアレをしごくフェラは怖い
たまに頬(ほほ)と歯茎の間にペニスを挿入してしごく感じのフェラをする女性っていますよね。
ああいうのがビジュアル的に興奮する男性に仕込まれたんだとは思うのですが、あれって意外と怖いんですよ。
虫歯がなくて健康な歯を持っている女性にされるあのフェラは気持ちいいんですけども、虫歯を放置していて歯の表面にちょっと穴が開いてたり、ガタガタしちゃってると段差が出来てしまい、そこにペニスを挿入するわけなので引っかかって切れちゃうので。
するとまあ、出血と鋭い痛みが男性を襲うことは十分考えられることでしょう。今想像しただけで縮む思いがいたします。
これ系のフェラは、健康な歯を持っている女性限定のスキルだと認識していただければ幸いです。まあ、あんまりこのフェラする人いませんけどね。
バキュームフェラも度が過ぎれば地獄
そうそう、バキュームフェラが得意な女性っていますよね。吸引力が半端ない感じの。
以前そういう女性にフェラされたとき「なるほど、言うだけのことはあります。星3つです!」状態になっちゃったんですけども、人によっては「俺、バキューム苦手なんだよね」という声も。
知人男性は「単純に痛いし、亀頭取れそうで怖い」と言っていました。また僕の同級生は「気持ちいいけど、それ以上に相手の吸引力が怖くなる」とも。
痛い、怖いなど理由がさまざまですが、ある男性は「バキュームフェラ中の女性の顔がいやらし過ぎて興奮する」とも語っています。
人によってこのフェラに対しての印象ってのは異なるみたいですね。僕は好きです。
アクセサリー装着状態でのフェラは怖い
それぞれ以下に紹介しましょう。
「舌ピアスをつけてる子にフェラされたんだけど、金属の感覚が独特で怖いというか、気持ち悪いなぁと思っていたら、そのピアスの根本(?)が陰毛に引っかかりブチブチ切れて涙が出た。もう舌ピアス嫌い」
「奥さんに激しめのフェラをされながら手コキもしてもらってたら、結婚指輪と奥さんの指との隙間に皮が挟まってしまい、勢いよくその状態でしごかれたので出血した。かと言って『結婚指輪外してくれ』とも言えず、困っている」
と、こういう痛い体験談なんてのも転がってるみたいですね。くわばらくわばら。
おわりに
まあこんな感じて、男性が実は痛いと感じているフェラについていくつか挙げていったところです。こう見返してみると、ごく普通のフェラが一番無難、安全であると言えるのかもしれませんね。
奇抜なことはしなくても十分。痛い可能性が生じるテクニックに、あんまりこだわる必要はないってことでしょう。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
とろとろ塗り合って、そのまま舐めたり食べたり…!