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あそこの黒ずみ、ぶっちゃけ彼氏にどう思われてる?

ナイトライフ

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松本ミゾレ


突然ですが、あなたは自分のあそこをじっくり見たことがありますか?


女性器って自分ではなかなか確認できない場所についてるから、確認するには鏡の前で大股開きしないといけませんよね。


最近ではスマホのインカメラを使ってあそこを確認する女性もいるみたいです。アンダーヘアの処理なんかにも便利かもしれませんね。


現代人はスマホに依存しすぎだ!!!!


でもきっと、多分100%に近い数の女性が、何らかの手段を使って自分のあそこを確認した経験はあるはずです。


そしてときには「え、黒いな」と自分のあそこの黒ずみに引いてしまったという経験を持つ方もいたことでしょう。


あそこの黒ずみって、結構気にしてる女性いますよね。やっぱりあそこが黒いって恥ずかしい、みたいな感覚があるのでしょう。


ところで女性のあそこの黒ずみって、男性としてはどんな感覚で目にしているかご存知ですか?


今回は、あそこの黒ずみを目撃した彼氏が実際に考えていることについて紹介していこうと思います。

「ちょっと黒すぎるな……でもまあ、指摘はしないでおくか」が大多数

あそこの色なんて個人差があるものですから、黒かったりピンクだったり、千差万別ですよね。


でも男性としては、やっぱり無意識に「この女性はきっとピンクだろう」と、なんとなくそうであってほしいという願望を投影させちゃうものです。


あそこが黒い女性には、無意識に当たりたくないって思うのはわがままかもしれませんけど、でもまあそういう思いは誰でも持ってるもの。


ただしたまにはあそこの黒ずみが目立つ女性にあたることもあります。そういうとき何を思うのかについてですけど、これはもう普通に「おお、黒ずみが目立つな」とか「ちょっとグロいな」とか「こういう貝、前に浜焼きの店で食ったな」とか、だいたいこういう感じのものが多いと思います。


僕の場合、黒ずみの目立つあそこを見てしまうと「ん!?」って二度見しちゃいますね。

そして、申し訳ないけど「グロいなぁ」と感じちゃいます。


でもこれはもうしょうがないんです、大体どんな部位でも、黒ずみが目立つと怖く見えるもんですから。


たとえば右腕だけ真っ黒な人とかいたら怖いじゃないですか。毒持ってそうで。それと一緒です。


でもほとんどの男性はそう感じたところで、相手に自分の率直な気持ちを伝えることはしません。


黒ずみを気にしてるであろうことぐらい、ある程度人としての思いやりがある男性なら理解しますから、絶対に「黒いね」とかは言わないのです。


ただ、やっぱりあそこの黒ずみを目にしてしまうと、男性は見たまんまの感想を抱くものですし、黒ずみがないに越したことはないとは思っています。


男性が黒ずみの目立つあそこを見たときの反応

さて。先日LINEを使って仲の良い男友達数人に「脱がせた子のあそこの黒ずみが目立っていた! どう思う?」という大喜利みたいな質問を投げかけてみました。


このうち既読無視せずに返信してくれた男性たちの回答を、以下に並べてみたいと思います。


「申し訳ないけどクンニしたくないって思っちゃう」


「逆にエロい」


「顔が清純派っぽいのにあそこが黒いというのは、なんか怖いと感じる」


「色合いは別に気にしない。それよりビラビラがすごく目立つとかのほうが嫌」


「いま家族でごはん食べてるから、そういう質問すんな」


といった意見が寄せられました。


全体的に見てみると、やっぱり黒ずみを気にしないという男性はそんなに多くないのかもしれませんね。


また、中には黒いほうが逆にエロいとする意見もありました。でもこういう意見って他の男性から聞いたことはほとんどないので、これも少数派と考えておきましょう。


おわりに

といった具合に、結局男性は脱がせた女の子のあそこが黒いと、「うおおお」と軽く引くことがほとんどということを伝える、悲しきコラムになっちゃいました。


ただしほとんどの男性はそれを顔に出したり、言葉にすることはありませんし、ちゃんとクンニするはずです。


そうそう。たまに、あそこが黒いことで悩んでるということを自分から切り出す健気な女性がいます。でも、こういう勇気ある発言に対して、本音で返す男性はやっぱりそう多くないんですよね。


大抵は「個性なんだから気にすることないよ」と励ますばかりですが、内心「まあ黒いもんね」と思ってしまってます。


それでも「気にすることない」と相手が言ってるということは、少なくともあなたを傷つけたくないという愛、思いやりがあることは間違いないでしょう。


それに、あそこについてのコンプレックスなんて誰でも大なり小なり抱えてます。


仮にあそこがピンク色をしていても、今度は「大陰唇が目立ち過ぎでは?」と不安になっちゃうみたいな状態に陥るんですよ。


完璧な性器なんてそもそも誰も持っていないんだ、ぐらいのノリでやっていきましょう!(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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