男がうれしい、セックス中のちょい足しおさわりテクニック
ナイトライフ
PRtsuta
セックスの最中って、両手が空いた状態になることがけっこう多いです。たとえば、正常位や騎乗位のとき。ひょっとしたら、なんとなく手持ち無沙汰に感じたことがある人もいるのでは?
そのままなにも触らずにいるのはとてももったいないことで、パートナーの身体を触ってあげることで、セックスの満足度や気持ちよさをグッと高めることができるんですよ。
この記事では、簡単に取り入れられる、セックス中のちょい足しおさわりテクニックをご紹介します!
手を握る
セックスのときいつも受け身の人や、恥ずかしがり屋の人でも挑戦しやすいでしょう。気持ちよさがガラリと変わるわけではありませんが、そのかわいらしさで興奮させることができます。
ただ、パートナーがあなたの身体を触っているときには、無理に握ろうとしないほうがよいでしょう。男性は、女性の身体を触ることでも興奮を高めているので、その邪魔をしてしまうことになります。
ハグをする
身体が密着することで、肌のあたたかさや相手の匂いを感じることができ、より男性の興奮を高めることができます。手を握るのと同様、挑戦しやすいのでぜひやってみてください。
また、ハグを求める仕草も可愛らしく見えるのでおすすめです。正常位のとき、相手に向かって両手を広げてみましょう。
背中
ハグをしたとき、手を彼の背中に回して、上下にさするように優しく撫でると、心地よい気分になってくれます。とくにおすすめなのが、下のほうではなく、肩甲骨のあたりを触ること。よりあたたかさを感じられるので、ぜひやってみてください。
乳首
ペニスに次ぐ性感帯と言っても過言ではない乳首。挿入中に触ってあげることで、気持ちよさ、イキやすさがグッと増します。騎乗位や正常位のときにはちょうど触りやすい位置にあるので、積極的に触ってあげましょう。少し唾液を手につけて触ってあげると、より効果的です。
対面座位のような密着する体位では、手で触るよりも、相手の乳首を身体にこすりつけてあげるよう意識するとよいでしょう。
首筋
ゾクゾク感がたまらないのが首筋です。正常位で彼が前かがみになったとき、あるいは騎乗位のとき、指先でそっと撫でるように触ってみてください。
首筋を触るタイミングとしてとくにおすすめなのが、同じ体位が長時間続いて、なんとなくマンネリし始めたときです。ゾクゾク感がいいアクセントになり、同じ体位が長く続いても新鮮な気持ちのまま続けることができるでしょう。
お尻
セックスの最中、お尻を掴まれるのが好きな女性もいるでしょう。男性も同じように、お尻を触られるのが好きな人がたくさんいます。
また、性的快感をより高めるには、お尻の穴の近くを触ってあげるのもおすすめです。お尻の穴は、ペニスで感じられる性的快感と同等、人によってはそれ以上に気持ちよくなることができる場所です。
ただ、非常に敏感な場所なので、優しく触ってあげてください。また、手がアレで汚れてしまわないように、必ず事前にお風呂に入っておきましょう。
自分で胸を揉む
挑戦するのにちょっと勇気がいるかもしれませんが、視覚的なエロさ抜群なのでおすすめです。男性はとくに視覚的な興奮に弱いので、両手で自分の胸を揉むなまめかしい姿は、一気に興奮を高めてくれます。
挑戦するハードルは高めかもしれませんが、自分で胸を揉み、乳首を刺激することで、自分自身も気持ちよくなることができるので、けっこうハマってしまうかもしれませんよ。
ふたり激しく求め合い、思いっきり気持ちよくなりたい、そんな情熱的な夜にはぜひやってみて。
ちょい足しおさわりで、もっと気持ちいい!
セックスの最中、ペニスの気持ちよさだけではなく、プラスアルファの気持ちよさを上乗せしてあげることで、男性はもっともっと喜んでくれます。そうすることで、今以上に愛される女性になることができるでしょう。
また、「気持ちよくしてもらったぶん、俺も気持ちよくさせてあげないと!」というふうに、お返しをしてあげようと思う男性もいるので、あなたが気持ちよくさせてあげたぶん、同じようにあなたも気持ちよくなることができることもあるでしょう。
ほんのちょい足しのおさわりで、ふたりのセックス満足度はガラリと変わるんですよ。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)