イケメンセフレとの関係をうまくキープするヤリ手女子のテクニック
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
いい大学に入りたかったら、勉強をするしかありません。スポーツ選手になりたければ、とにかく運動を続けることが大事です。
このように、目的を達成するためには、その目的に応じた努力が欠かせないところです。ここまで書けば、もう筆者が今回言いたいことの趣旨が、賢明な皆様にはご理解いただけたことでしょう。
そうです。今回は“イケメンのセフレを作るために必要となる努力の方向性”について語ろうというわけです!
このコラムの趣旨は非常にシンプルです。とにかくイケメンのセフレを作るために、そしてそのセフレをつなぎとめる努力をするために、必要な要項をまとめてみました。
ある程度相手のわがままを受け入れる余地を見せよう!
人間の欲望には際限がありません。とくに性欲は、これが満たされないとストレスが溜まってしまうだけ。ひとりエッチをするだけですべて解消すればいいのですけど、そう単純な作りはしていないのが人間です。だからセフレを作るというのも、筆者はアリと考える派です。
そして、どうせセフレを作るなら、イケメンのほうが都合がいいでしょう。
ただ、多くのイケメンは他人から愛されることに慣れています。まあ、慣れているからこそ他人にも優しくできるイケメンは多いわけですが、そんな彼らをセフレにして、しかも関係を長持ちさせるのはちょっと難しいのが現実です。ライバルは腐るほどいますからね。
ではどうするか。まず大事になるのは、相手のわがままに柔軟に対応してみせることではないでしょうか。
「こういうプレイがしたい」だとか「今夜会いたい」だとか、こういうわがままにしっかりと応じるわけですね。これって都合のいい女ってだけでは? という話にもなるわけですが、実際そのとおりだと思います。
ただ、セフレなんてのはひとりエッチをするよりもちょっとだけマシな、性欲発散のための手段でしかないので、大体都合のいい関係なのです。
イケメンは他にもセフレ候補が絶えず発生しますので、そんなイケメンをセフレにし、しかも長持ちさせたいなら、その他の候補にできるだけ目移りさせないように、わがままに柔軟に応じる。
これが彼らを留めておくための秘訣です。
自分は相手にかなり気がある、ぞっこんに近い状態と思い込ませる!
優越感、独占感、満足感を一挙に得られる最高のヘブン状態といっても間違いではないでしょう。
そして、そんな気持ちを自分にあたえてくれるセフレには、できるだけ長く一緒にいてもらいたいと思うところがあります。これはたとえ相手が百戦錬磨のイケメンヤリチンでも変わらないものです。
イケメンのセフレを作りたいのであれば、この習性を利用しましょう。すなわち、「俺はこの子にかなり必要とされている」と思い込ませるように接するべき、ということでしょうね。
こういうばかし合いが上手い女性は、たとえ相手がイケメンでも、長くセフレとしてキープすることができるでしょう。ぜひ、実践してみてください。
「ひとりエッチの際にもおかずにしている」と伝えよう!
あ。そうそう。男性がセフレに言われて嬉しいことって、先ほど触れた「会いたい」や「セックスしたい」以外にもあるんです。これも忘れずに紹介しようと思います。
ずばり、「ひとりエッチであなたをおかずにしてる」系のことを言われるのも、なんともうれしい気分になるものなんですよね。
この趣旨の発言をぶつけられて怒る男性はそうそういません。みんな照れつつも「可愛いなぁ」みたいなことを思っちゃうものです。
イケメンのセフレを運よく捕まえることができたのなら、こういった発言も定期的にぶちかましていきましょう。
「ああ、ひとりエッチでも想像するぐらい、俺とのセックスは最高なのか」と思わせるわけです。思わせれば勝ちです。優勝です。グランプリです。男って、単純です。
そもそもセフレとはなんなのか
人間はとにかく、溜まった性欲を定期的に発散しなければならない生き物です。なにせ人間には繁殖期がありません。だから年中これをする必要があります。
毎度のひとりえっちだけでは物足りない。人によっては、恋人とのセックスでも尚、物足りない。だからこそセフレを欲する人は出てくるわけです。
セフレというのはつまり、性について貪欲な人たちにとっては、欠かせない概念とでもいえばいいのかもしれません。
たしかにセフレって、関係性としてはあまりよろしいものではありませんよね。でも、性欲があって、それを発散するために男女がセフレになるというのは、これはもうしょうがないことです。
どうせセフレを作るなら、やっぱり見た目にもこだわりましょう。というか、セフレを作るというリスキーなチャレンジで、わざわざ見た目にこだわらないなんて勿体ないことです。
今回紹介したポイントを丁寧になぞれば、イケメンの男性を、幾分セフレにしやすくなるはず。そしてセフレにしたあとも、何の手立ても打たない状態よりは確実に長続きするはずです。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)