冬のセックス特有の、男が嫌がることって?
ナイトライフ
PRtsuta
冷たい風に落ち葉が舞う季節、冬。厳しい寒さはつらいですが、冬ならではのお楽しみもたくさんあります。とくにクリスマスやバレンタインなど、カップル向けのイベントが多いのはうれしいですね。
そんな冬にするセックスで、男性が「うわ、これはないわ……」と感じるポイントがあります。この記事では、そんな冬特有の、セックスの落とし穴をご紹介します!
部屋が寒すぎ!
冬にセックスをするときに一番最初に懸念すべき点、それが寒さです。寒いとなかなかエッチな雰囲気にはなりません。それどころか、ペニスが立たない、全然濡れない、なんてこともあり得るでしょう。
薄着、もしくは裸でするセックス、寒い中でやれば風邪をひいて当たり前です。「寒いけど、ふたりであたため合おう♡」なんて言う人もいるかもしれませんが、無理せず暖房を使ってくださいね(笑)
お肉つきすぎ!
冬の食べ物って、だいたい美味しいですよね。あれだけ美味しければ、食べ過ぎて当然です(笑)。でも、気になるのが、お腹周りや身体についてしまう脂肪……。
服脱がせるの大変すぎ!
服を脱がすのに手こずっている男性って、ちょっとダサいですよね。男性自身も「服を脱がすのに、もたついたらダサい」と思っているので、女性の服を脱がせるとき、けっこう頑張っています。
でも、冬は重ね着をすることが多く、そう簡単に脱がすことができないこともあります。キスをしながら片手間で女性の服を脱がせる、というようなテクニックが通用しないことも多いです。
たくさん重ね着しているときは、そのうち何枚かは、自分で脱いであげると良いかもしれません。
足臭すぎ!
冬の定番アイテム、ブーツ。中はとっても蒸れているので、どうしても臭ってしまいがちですよね。
中には、ブーツ以外のときに、靴の中に入れるホッカイロを使っている人もいるでしょう。冷えは女性の大敵なので、足先をぽかぽかにしておくのはとっても大事なことです。
しかし、足先がたくさん汗をかいたら、それだけ臭う危険性もアップ。靴を脱ぐシチュエーションになったら、できるだけはやくお風呂に行き、足の臭いを処理しましょう。
肌カサカサすぎ!
カサカサの肌を好む人は、男女ともにほとんどいません。その反対に、きれいな肌はみんな大好きです。
多少の乾燥でも、放置しているうちに、どんどん肌が砂漠のようになってしまうので、できるだけ早めに対策をしておきましょう。
毛の処理甘すぎ!
衣服で肌が隠れるからという理由で、つい毛の処理を怠ってしまうことってありますよね。でも、男性は、本当に見ていますし、毛だけで冷めてしまうことさえある生き物です。できるだけコンスタントに処理をしておきましょう。部屋が臭すぎ!
寒いからといって、何日も部屋の窓を閉め切ってしまうこともありますが、それってかなり危険です。実は自分で気づいていないだけで、生活臭や悪臭が漂っているかも……。
換気不足による室内の臭いは、「窓を数十分開けておけば除去できるでしょ」なんて簡単に対処できるものではありません。隅々まで臭いがこびりついているので、すぐには消えてくれません。寒いですが、普段からできるだけ換気をしておくのを心がけてください。
寒いからって、怠けない
冬は、寒くてベッドやこたつからでられないこともありますよね。しかし、そうやってだらだらと怠けているうちに、どんどん身体がだらしなくなり、さらに「産毛はえてきたけど、別にまだ剃らなくていっか!」なんて、気持ちまでだらしなくなってしまいます。寒いからと言って怠けず、気を引き締めておきましょう!(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)