オトナのハウコレ 最高のナイトライフのため
PC用検索ボタン
メニューはこちら

検索


トレンド ワード

性欲の秋をよりいっそう楽しむための、新たなセックス3選

ナイトライフ

PR

BETSY


夏はセックスの季節!?」の冒頭でもお話ししましたが、女性の場合、性衝動を高めるホルモンの”テストステロン”値は夏から上昇し始め、実は秋が最も高くなるそうです。

これは男性にも言えることで、秋は男女ともに性の衝動が高まる季節なんです。そんなセックスにぴったりな季節をより一層楽しむための方法を、【食欲の秋】【スポーツの秋】【芸術の秋】の3つにちなんで紹介します。

食欲の秋

新米に秋刀魚、秋にはおいしいものがたくさんあって食欲が止まらないですよね。おいしいものを食べるついでに体もおいしく味付けしてみるのはどうでしょうか。


フルーツやスイーツのフレーバーが付いた、おいしい香りのマッサージオイルやローションを使うと前戯がいつもより楽しくなるんですよ。


体の匂いが気になってしまう人や、「本当はもっと舐めてもらいたいのにな・・・」と思っている人には特におススメです。


体の敏感な部分に少量を垂らして、始めは指先でマッサージするように伸ばしてみましょう。これだけでもただ指で触るのとは違ってヌルヌルと皮膚が滑っていく感触が新鮮なので、体がビクビクしだす人もいます。


その後はソフトクリームを食べる時のように大きく舐め上げたり、舌先でくすぐるように小さく舐めたり、円を描くように舐めてみたりと、色んな舐め方を試してみるといいですね。


舐めてもらう時には、自分の好きなところに多めに塗ってみると「もっと舐めて」と誘導することができますよ。


大量に使うわけではないので、体の下に敷くバスタオル一枚と、手を拭くための小さいタオルがあればベッドを汚さずに楽しむことができますよ。


▼オススメのローション

スポーツの秋

何度も同じ相手とセックスしていると、いつも同じ体位ばかりになりがちですよね。好きな体位2~3種類だけでのセックスも肉体的な満足度は十分に得ることはできますが、たまにはいつもと違った体位や、やったことのない体位に挑戦してみるのも刺激があっていいですよね。


普段は決まったコースで黙々とセックスしているカップルなら、ネットで探してきた体位の四十八手やAVの真似をしたおもしろい体位を試しながら、「これは疲れるね…」「この体位好きかも!」「これは全然気持ちよくないね(笑)」などと感想を言い合ってみたり点数をつけてみたりすると楽しいし、セックス中にコミュニケーションをとる練習にもなります。


それに、今までに経験したことのないほど気持ちよくなれる体位がまだまだあるかもしれません。体を動かして汗をかきながら、宝探しをするような気持ちで色んな体位に挑戦したいですね。


▼おもしろい体位が学べるAV

芸術の秋

なかなか自分からセックスに誘うことができない人は、映画を使うのがおすすめです。お家デートを提案してセクシーなシーンの多い映画を一緒に観るんです。


体を寄せ合って映画を観ながら脚をすり寄せてみたり、体を密着させて肩に頭を乗せて、自然と胸が彼に当たるようにしてみれば、映画を観ているどころではなくなりそうですよね。お酒を飲みながらなら、より大胆にアプローチできるかもしれません。


自分がエッチな気分になれるものを一緒に観れば「こういうセックスがしてみたい」と伝えやすいですが、特に思い入れのあるものがなければ、こういった作品を観てみるのはどうでしょうか。


■フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

現在劇場で公開中の『フィフティ・シェイズ・フリード』のシリーズ一作目。原作は「マミーポルノ」と言われていて、世界中の大人の女性から人気があり映画化されました。


イケメン大富豪のセックス部屋に並べられた大量のSMの道具を見ただけで心拍数の上がる女性は多いのではないでしょうか。原作ほどはSM要素のあるシーンは無く、ロマンティックなセックスシーンが多いので、SMに興味の無い人も楽しめると思います。



■ナインハーフ

1896年に公開されたアメリカの映画。主人公の2人がお互いの体を求めあうリビドーを強烈に感じるシーンが盛りだくさんで、この映画を一緒に観てセックスしない人なんているの?というほどセクシーです。


目隠しされ氷で体を愛撫されるアイスプレイ、男装、果物やはちみつを使ったプレイ、セクシーな下着など、やってみたいと思えるようなヒントも多く、新しいプレイを楽しめるかも。


それよりもとにかく主人公の女性を翻弄し続けるミッキー・ロークがめちゃくちゃセクシーです!



試してみたいものはありましたか?男女ともにリビドーが高まるこの季節に、新たなプレイに挑戦してみませんか?(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)



  • X
  • Line