前戯の質

前戯の質とは、手コキやフェラの上手さだけではありません。愛情をもって触ってくれるかどうか、手短に済まさずちゃんと時間をかけてくれるかどうか、といった部分も含めた、前戯の総評です。

「どこを攻められるのが好きなの？」というふうに、楽しみながら、愛情と時間をかけると良いでしょう。

好きな体位が同じかどうか

“セックス四十八手”なんて言葉もありますが、セックスの体位はバリエーション豊富。マイナーな体位でない定番のものでも、正常位、騎乗位、バック、対面座位、寝バックなど多種多様です。

同じ体位が好きな場合、ふたりで幸せになれるので、好きな体位が同じかどうかはけっこう重要なポイントです。

膣の状態

男性は、膣の2つのポイントをチェックします。ひとつ目は、におい。基本的に膣は、酸性で少しすっぱいにおいがしますが、少しくらいなら男性は我慢して愛してくれます。ただし、あまりに強烈過ぎると、クンニはおろか、挿入もためらってしまうことさえあります。

においのほか、膣の色も重要なチェックポイント。きれいなピンク色は、そこに純潔さを感じるのか、根強い男性支持率を誇っています。一方、黒色が多い膣に対して男性は「うわぁ…グロい…」と引いてしまいがち。もしかしたら、膣の色であなたも引かれているかも…。

膣の色は、日頃のケアが重要です。最近では、膣の色に対する女性の意識は高まっており、ケアできるアイテムも多く存在します。中でもとくにおすすめしたいのがコチラ。

男性に喜んでもらえるような、魅力的な膣つくりをしてみては？

名器度

名器と呼ばれる膣は、いったいどんなものでしょうか。それは、数の子天井、ミミズ千匹といった特徴を持つ膣です。これらの特徴を持っている膣には、「顔も性格もそこまでタイプじゃないけど、膣に惚れてしまった…！」と男性を落とせるほどの魅力があります。

また、膣のきつさも男性が重要視しているポイント。膣のきつさって、体調や、女性がどのくらい性的快感を得られたかによって左右されることも多いです。しかし、トレーニング次第では、コンディションに左右されない、いつでもペニスに吸い付くような膣を手に入れることもできます。そこでおすすめしたいのがコチラ。

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セックス好き度

たとえば彼氏が「とにかくセックスが好き！できることなら毎日やりたい！」という人で、一方彼女は「週に1回、いや、月に1回くらいでも別に大丈夫」という人だとします。すると“セックス好き度”がかけ離れているので、彼氏は「セックスしたいのにできない！」という欲求不満状態に。

最悪の場合、浮気をしたり、セフレをつくったり、彼女以外の女性で性的欲求を満たそうとするかもしれません。そのような事態を避けるために、「セックスがどのくらい好きか」が一致していることは、非常に大切です。

“セックス好き度”をはかる基準は難しく、明確な判断基準ではありませんが、セックスの積極性を見て判断することが多いです。積極的であればあるほど「この人はセックスが好きなんだな」と判断します。

良いセックスができない女性とは付き合えない？

セックスレスで離婚する夫婦もいるほど、セックスは、男と女とって重要なものです。良いセックスができない相手とは、長く付き合うことを視野に入れたとき、あまり上手くいかないかもしれません…。たとえ長く付き合う気がない場合でも、最初のセックスでがっかりされて、それを機に疎遠になってしまう、なんてことも…。

付き合い始めて最初のセックス。素敵なものにしてくださいね。（tsuta／ライター）

（オトナのハウコレ編集部）