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一夜限りの女にならないための秘訣 これを守ればリピート確実!?

ナイトライフ

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松本ミゾレ

良い男女関係は、そこそこに長続きすることが多いものですよね。相性が良いカップルは何年も一緒にいますし、カラダの相性がバツグンな男女はセフレとしても長く続きます。

もちろん、ワンナイトラブだけの出会いも刹那的で悪くないのですが、時にはこういう出会い方をしてセックスをした後に「また会いたい」と思えるような相手も出現するものです。


こういう場合、ホテルを出る前にあらかじめ関係を強めるための“下地”を作っておくことで、次に会うための布石を打つことができます。


今回は、一夜限りの女にならないためのポイントを、いくつか紹介していきたいと思います。いずれも男性に対しての効果が高い要素ばかりになりますので、ワンナイトラブだけでは惜しいと感じる男性が出現した際、すぐに実践できるように、めっちゃ読み込んでおいてください。

もう一度会うために、確実に連絡先を手に入れておくこと!

一夜限りの関係で終わらせたくない相手とセックスをしてしまったという場合、みなさんはどんなアクションをとるでしょうか。


恐らく、もう一度会うための布石を打とうとするはずです。そしてその布石というのは、大抵“相手の連絡先を知る”ですよね。


電話番号、LINEのIDなど、もう一度会うために役立つ連絡先は色々ありますが、こういったものをちゃんと相手から聞いておくことは、一夜限りの関係を逸脱し、定期的にリピートするための必須条件になります。


「何、当たり前なこと言ってんの?」とお思いの方もきっと大勢いらっしゃることでしょう。ですが、当たり前のことを当たり前にやるのもひとつの才能なんです。たまに「せっかくいい相手とセックスをしたのに、連絡先を聞いていなかった」と後悔する女性もいます。


こんなことにならないために、もう一度会うためには当たり前に必要となる連絡先を聞くというアクションを、しっかりとやるべきなのです。

相手のセックス、ルックスを褒めておだてることも必要!

一夜限りの女にならないためには、注意しておくべき点があります。「鉄は熱いうちに叩け」なんて言葉がありますよね。


出会ったその晩にセックスをする関係というのは、まさにお互いは真っ赤に熱された鉄みたいなもの。

ボルテージはかなり高いわけですが、当然セックスをすればある程度熱も冷めます(少なくとも男性は)。


一方で、熱量が下がらないように継続してガンガン叩き続けることで、相手は「あ、今後も定期的に会ってみるのもいいかも」と思うようになります。


この、“鉄を叩き続ける”に当てはまるにも程がある表現があるんですね。それが“セックスとルックスを褒め倒す”です。


男性は自分の容姿を褒められることと、セックスの内容を褒められることに強い快感をおぼえる生き物です。とくにセックスを褒めてもらうという体験は、彼ら自身に強い自己肯定感と、男性としての誇りを味わわせてくれるものとなっているんです。


その習性を上手く利用すれば、一夜限りで関係を済ませようと思っていた男性を心変わりさせることが可能というわけです。具体的には、セックスが済んでホテルを出るまでに「凄く好みだしセックスも良かったからまた会いたい」と言っておく。この程度でも十分訴求力があります。


自分のことを、セックスをした相手が褒めてくれるという状況は、男性にとっては単純に嬉しいものですよ。「もっと褒めてもらって自尊心を満たしたい」と思わせることなんて、本当に簡単なことなのです。


一夜限りの関係で済ませられない状況を構築してしまえ!

ワンナイトだけの関係って、どこか虚しいものでもありますよね。もうちょっとだけセックスをしてお互い理解し合いたいという場合には、やっぱり相手の心を揺さぶってリピートの機会を掴むことって大事なんですよ。


そこで最後に紹介するのが、「もう一度会わないと厄介なことになるぞ作戦」です。


ちょっと物騒な作戦名なのですが、セックスをすることがほぼほぼ確定的となった段階で、相手の勤務先、交友関係、相手がやっているSNSのアカウントなどを、聞き出しておくわけですね。


これ、キモとなるのがセックスをする前の段階という点です。男性はセックスができそうな女性に対しては、割と無防備というか、とにかく適当に気に入ってもらう発言をしてホテルに誘いたいと考えている節があるため、重要な身バレ情報をコロっと教えてしまうところがあるんですね。


まんまとその情報を教えてしまったらどうなるか。セックスが済んで、男性が「一夜限りだな」と思っても、自分の個人情報に関する情報や、セックスする前に教えていたアカウントを相手がブックマークしていると思ったら、無下にできないという状態になるわけです。


あとは簡単ですね。その上であなたが「また会おうね」と言えば、もう相手は断るに断れないという寸法です。

状況を上手く整備して、相手が逃げられない袋小路を作ってしまえば、そこに追い込むのはとっても簡単なんですよ。セックスが鼻先にぶら下がっている状況では、男性は単純です。

おわりに

今回は一夜限りで済ますには惜しい相手とセックスをしてしまった際に、「もう一度会いたい」を可能にするための3つの方法を紹介していきました。


男性をワンナイトラブで済ませない関係に巻き込むには、この3つのどれか。あるいは複合作戦で挑めば、まあ大抵は上手くことが運ぶことでしょう。


是非、この知識を記憶しておいてください。いつか役立つ瞬間が訪れるかもしれませんので……。(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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