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思わずタマヒュン! 男性が痛がるセックス中のダメな攻め方ワースト3

ナイトライフ

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松本ミゾレ


セックスが下手な人って、男女ともにいますよね。


セックスの経験が浅くても、知識だけはある程度ネットでも得られるというのが現代の性事情。ですが反面、知識先行の傾向も強まっており、しばしば男性のデリケートな部分に対してのアプローチが雑過ぎて引かれてしまう女性もまれにいるんですよね。


今回は、一部の女性がやらかしてしまうことのある、男性ドン引きの攻め方について、軽く紹介していきましょう。

「やめて!」タマの攻め方が雑でものすごく痛い!

この手の話題をするとき、恐らく男性の大半(ひょっとすると全員かも)が挙げるのが、タマへの無慈悲な刺激のせいで激痛を及ぼす系女子の存在です。


今回のタイトルにも「タマヒュン」というワードを入れてますが、マジでこのタマこと陰嚢への刺激は、ほんの少しの圧力でも激烈大ダメージをおよぼしかねません。


アクション映画でたまに股間を強打した男性がうずくまるといったシーンを見ることがありますが、あんなのまだマイルドな表現かもしれません。それぐらい男性は、タマにダメージを受けると気がふれるほどの痛みをおぼえることがあるんですよね。


以前、筆者の友人がセフレと久々にホテルで愛し合ったとき、テンションが上がった相手から、かなり吸引力強めのフェラチオをされ、ついでとばかりにタマも思いっきり吸われてしまい、そのために悲鳴を上げるほどの激痛に見舞われるという事態に陥ったことがあります。


陰嚢って、要は熱に弱い精液を身体の外に備蓄するための臓器ですから、これを守るために痛覚も異常に発達しているんですよね。

だからこの臓器に対しては、ちょっとした刺激ですら命取り。

タマを攻める際には、慎重にも慎重を重ね、決して無理はしないほうが男性のためです……。

「助けて!」予告ナシにアナルに指を入れてきて出血!

それから、これは以前筆者自身が経験してめそめそと泣いてしまった事例なんですけど、しばしばアナルを攻めるのが好きな女性っていますよね。


こういう女性ってあくまでも攻めるのが好きなだけであって、攻めるのは得意とは限らないというのが、男性にしてみるとかなり不安をおぼえる要素だったりします。


とくにまだセックスをするような関係になって日が浅い男女だと、お互いにアナル周辺の守備範囲ってなかなかわからないところですが、ときにはまるでこちらを「アナルが完全に開発されていて、何ならディルドとか入っちゃう」と考えているとしか思えない勢いで、いきなり指を入れてくる女性もいます。


そのせいで過去、筆者はおしりから血が出てしまい、なかなか完治せずに困ってしまったという経験があります。似たような経験をした人って、結構多いんじゃないでしょうか。


百歩譲って指を入れるにせよ、予告ぐらいはして欲しいところですよね。予告してもらえたら、こっちも「怖いのでやめてくださいな」って言えるので……。

「救急車呼んで!」騎乗位で思いっきり事故、そのとき陰茎は…!

そして最後に、これははじめて耳にしたときに思わずタマヒュンどころか心臓が3時間ぐらい止まってしまったような話です。


筆者の高校時代の後輩が、23歳の頃に経験した話を紹介したいと思います。ある晩、彼女とセックスをしていた後輩。お気に入りの体位は騎乗位だったそうで、その夜も存分に楽しんでいたのですが、このとき悲劇が訪れました。


騎乗位セックスの最中に、彼女がうっかり腰を上げ過ぎてしまい、ペニスが膣から抜けたのです。これだけなら別に問題ないのですが、運の悪いことにその次の瞬間に、真上から降りてくる彼女のお尻でペニスがプレスされて、上からの無理な圧迫で激痛が走り、この後輩は七転八倒の激痛に襲われたのでした。


結局あまりに痛いので救急車を呼んで病院送りになったのですが、ペニスの根元は内出血で赤黒くなっていたそうで、痛みが引いてもしばらくは恐ろしさのあまりセックスができなくなったそうです。


で、この事例って極端にも思えるのですが、意外に騎乗位の際に一瞬ペニスが膣から抜けてしまうことって、あるあるだったりするんですよね。


その次の瞬間に、ちょっとでもタイミングが悪いと男性は誰でもこの後輩みたいな目に遭うリスクがあるわけですから、女性の方々にはくれぐれも、あまりに勢いのついた騎乗位ピストンは遠慮していただけると幸いです……。そうすればこのような悲劇も防げますし、動きも激しいよりマイルドを心掛けたほうが、女性側も腰に負担がそうかからずに済みます。

おわりに

タマへの無理な攻め。アナルへの予告なしの指入れ。騎乗位の一瞬の隙から生じる病院送りリスク。いずれも男性にとっては肝の冷えるような事例ばかりです。


ほとんどの女性は、こういう無茶なセックスはしないことはわかっているのですが、一度こういうことを経験した男性は、ある意味疑心暗鬼で毎回ベッドインに挑むことになります。


これら3つのアクションは、なるべく控えるどころか封印するぐらいが、男性にとっては都合がよいでしょう。

セックスって刺激も大事ですけど、それ以上に男性は安心も求めているものですし。(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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