くすぐったい「ワキ」

エッチ中に体を愛撫されるのは好きだけど、ワキだけはあまり触って欲しくないという女性の声も。よほど興奮していない限り、ワキを触られてもただくすぐったいだけだと感じてしまうようです。

なかには、くすぐったくてエッチな気分自体が冷めてしまうという女性も。相手がどうしてもワキを攻めたがるようなら、本格的にエッチを始める前に、くすぐり合ってじゃれ合う程度にしてもらうと良いかもしれませんね。

不潔に感じる「おしりの穴」

男性のなかには、エッチの最中に女性のおしりの穴を触ってくる人もいますよね。おしりの穴を触ることで、女性のアソコが締まって気持ちいいのだとか。

一方で、おしりの穴を触られることに抵抗を感じる女性も少なくはないようです。

「そんなところ汚いし、恥ずかしい」「おしりの穴を触った指でほかの部分を触られたくない」など、いろいろ気になってしまうようす。

エッチに集中できないくらいなら、「恥ずかしいから触らないで」と正直にお願いするのも良さそうですね。

デリケートな「アソコ」

エッチでは触るのが当たり前のアソコも、実は手で触って欲しくないと思っている女性は多いようです。潔癖症で、手で秘部を触られることに抵抗を感じる人もいれば、単に男性の手マンを気持ちいいと思えない人もいるようす。

特に男性のなかには、AVの影響で女性のアソコを乱暴にかき混ぜる人もいますよね。そのような男性が相手だと、あまり触らないで欲しいと感じる女性は多いよう。イヤなのを我慢するよりは、思い切って相手に打ち明けた方がいいパターンと言えそうです。

メイクが気になる「顔」

なかには、エッチ中に顔を触られたくないと感じる女性もいるようです。手で頬を包まれたり優しく撫でられたりすると、愛情を感じますよね。しかしバッチリメイクのときに顔をベタベタと触られると、化粧崩れが気になってエッチに集中できない場合も。

特にエッチ中でもメイクを落とさない主義の女性は、メイクが崩れるから絶対に触って欲しくないと感じるようです。どうしても気になる場合は「お化粧が崩れちゃうから触らないでね」と、軽くたしなめるのが無難かもしれません。

どうしてもイヤなら正直に

その部位を触られるのがどうしてもイヤなら、ときには正直に打ち明けることも大切かもしれません。我慢せずに気持ちを理解してもらうことで、エッチがより楽しめるはずですよ。（azaz／ライター）