
妊活のセックスが義務感でつらい! タイミング法でも2人の時間を楽しむコツ
結婚
PR「今日は排卵日だから、しなきゃ……」。赤ちゃんがほしくて始めた妊活なのに、いつの間にか夫とのエッチが予定をこなす“作業”みたいになってしまった。そんなふうに感じている女性は、案外多いのではないでしょうか。
気持ちがついてこない自分に罪悪感を覚えたり、夫の疲れた顔を見て申し訳なくなったり……。誰にも相談しづらいですよね。
妊活のセックスに義務感が出る理由は、人によって違います。つらさを頑張りの証拠にしなくて大丈夫。予定や受診の負担も含めて、2人で続け方を考えるためのサインとして受け止めましょう。
今回は、妊活のセックスが義務感に変わりやすい理由と、プレッシャーを軽くする工夫、夫との話し方をご紹介します!
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目次
妊活のセックスが義務感に変わりやすい理由
妊活を始めるまでは自然に楽しめていたのに、どうして急にしんどくなるのでしょうか。よくある理由を4つ見ていきましょう。
(1)「この日にしなきゃ」と日にちが決まっている

排卵日に合わせてセックスをする「タイミング法」では、前もって予定を立てることが多いですよね。「したいからする」ではなく「この日だからする」になると、気分や体調に関係なく予定をこなすことになります。
仕事で疲れている日や、ケンカしたばかりの日でも「今日を逃したら……」と思うと、なかなか断れないもの。カレンダーの印が、少しずつプレッシャーに変わっていくのかもしれません。
(2)結果が出ないたびに、気持ちが沈む
がんばったぶん、生理が来たときの落ち込みは大きくなりがちです。「今月もだめだった」という気持ちを抱えたまま、また次の排卵日がやってくる。そのくり返しで、セックスそのものに「つらい記憶」が重なっていくこともあります。
(3)夫にもプレッシャーがかかっている
義務のように感じているのは、あなただけではないかもしれません。排卵日を知らされることで、夫の側も「ちゃんとしなきゃ」と緊張しやすいといわれています。
夫が乗り気じゃないように見えたり、うまくいかない日があったりしても、どちらかが悪いわけではありません。2人とも同じプレッシャーの中にいるのかも、と考えてみてくださいね。
(4)「楽しむため」より「目的のため」になっている
本来のエッチは、ふれあって気持ちよくなったり、愛情を確かめ合ったりする時間ですよね。ところが妊活中は、目的がはっきりしているぶん、前戯やムードが省かれやすくなります。
楽しむ要素が減ると、体も心もなかなか乗ってきません。それがまた「義務」の感覚を強めてしまうんです。
気持ちがついてこないのは、おかしいことじゃない
義務感を抱えたままのエッチで、濡れにくい、気持ちよくない、早く終わってほしい……と感じることがあっても、それはおかしなことではありません。緊張やプレッシャーがあると、体が反応しにくくなるのは自然なことです。
「赤ちゃんがほしいのに楽しめないなんて」と、自分を責めなくていいんです。ストレスや疲れが重なると、性欲そのものが落ちてしまうこともあります。
したい気持ちが落ちてきたと感じたら、女性が落ちた性欲を取り戻すためにやってることも読んでみてください。
義務感を軽くする工夫
妊活をやめなくても、ちょっとした工夫で気持ちが軽くなることがあります。2人に合いそうなものから試してみてくださいね。
(1)排卵日をあえて伝えない・合図を決める
夫が日にちを意識しすぎてしまうなら、2人で話し合ったうえで、排卵日をはっきり伝えないことにする方法もあります。たとえば「今月はこのあたり」とだけ共有して、当日は普段どおりに誘う、などです。
「今日はゆっくりしようね」のような2人だけの合図を決めておくのもいいかも。ただし、日にちをきちんと知っておきたい夫もいるので、合わなければ無理に取り入れなくて大丈夫です。
(2)排卵日以外の「妊活と関係ない日」をつくる

エッチが排卵日だけになると、ふれあいがすべて「妊活のため」になってしまいます。そこで、排卵日以外にも、ハグやキス、マッサージだけの日をつくってみてはいかがでしょうか。
手をつないで散歩する、久しぶりにデートをするなど、体にふれる以外の時間も大切です。「この人と一緒にいると落ち着く」という感覚を取り戻すことが、義務感をほどく近道になるはず。
(3)ムードと前戯を省かない
排卵日のエッチこそ、いつも以上にムードを大切にしたいところです。照明を少し落とす、一緒にお風呂に入る、ゆっくりキスから始めるなど、すぐに挿入へ進まない流れをつくってみましょう。
前戯の時間があると、気持ちが少しずつほぐれて、体も準備しやすくなります。「目的のため」ではなく「2人の時間」に戻すイメージです。
(4)濡れにくいときは、妊活中に配慮した潤滑ゼリーを
プレッシャーで濡れにくくなるのは、よくあることです。痛みを我慢すると、次のエッチがさらにつらくなってしまうので、潤いを補う方法を知っておくと心強いはずです。
ただし、妊活中に使うなら選び方には注意が必要です。妊活中の使用に配慮して作られたものを選ぶか、通っている医療機関に相談してから使うようにしましょう。潤滑ゼリーは濡れにくさを補うためのもので、妊娠しやすくするものではありません。
義務感を軽くする4つの工夫
✓排卵日の伝え方を2人で決める
✓妊活と関係ないふれあいの日をつくる
✓排卵日こそムードと前戯を大切に
✓潤滑剤を使うなら、妊活中の使用に合うか確認する
夫とプレッシャーを分け合う話し方
妊活のしんどさは、1人で抱えるより、2人で分け合ったほうが軽くなるはず。夫を責めずに気持ちを伝えるための話し方を紹介します。
(1)「今日できなくても大丈夫」と先に言っておく
排卵日が近づくと、夫も「失敗できない」と感じているかもしれません。前もって「うまくいかない日があっても大丈夫だからね」と伝えておくだけで、お互いの緊張がゆるむことがあります。
うまくいかなかった日も、「疲れてたよね」「また今度ね」と軽く流せると、次につなげやすくなります。
(2)結果ではなく、2人の時間について話す
妊活の話がいつも「次はいつ」「今月はどうだった」ばかりになっていませんか?ときには結果から離れて、「最近ゆっくり話せてなかったね」「この前のデート楽しかった」と、2人の時間について話してみましょう。
「つらい」と伝えるときも、「あなたのせいで」ではなく「私、最近ちょっと疲れちゃって」と、自分の気持ちとして話すのがポイントです。
(3)疲れたら「今月はお休み」もあり

どうしてもしんどい月は、2人で相談して妊活をお休みしてもいいんです。休むことは、あきらめることではありません。
「今月はお休みにして、おいしいものでも食べに行かない?」と提案してみると、夫もホッとするかも。気持ちを立て直す時間も、長い妊活には必要ですよね。
医療機関に相談する目安
なかなか妊娠しないと感じたら、1人で悩まずに婦人科や不妊外来に相談してみましょう。年齢によっては早めの相談がすすめられることもあるので、「もう少し様子を見てから」と先延ばしにせず、気になった時点で相談してみると安心です。
検査には、夫婦で一緒に受けられるものもあります。妊活は女性だけががんばるものではないので、受診するときは夫にも声をかけてみてください。2人で話を聞くことで、同じ方向を向きやすくなるはずです。
こんなときも相談してみて
✓なかなか妊娠しないと感じている
✓セックスのたびに痛みがある
✓生理痛が重い、生理の周期が安定しない
✓妊活のストレスで眠れない・気分の落ち込みが続く
妊活のセックスのよくある質問
排卵日以外はしなくてもいいの?
排卵日以外にもしなければいけない、という決まりはありません。でも、2人がしたいと思うなら、もちろんしていいんです。妊活とは切り離した「楽しむための時間」として過ごすと、気持ちのバランスがとりやすくなるかも。
気持ちよくないと妊娠しにくいって本当?
そうした話を耳にして不安になる人もいますが、根拠のはっきりしない噂に振り回されなくて大丈夫です。気になることがあれば、通っている医療機関で医師に聞いてみましょう。
妊活中にローションを使ってもいい?
使う場合は、妊活中の使用に配慮して作られたものを選びましょう。迷ったときは、使う前に通っている医療機関に相談すると安心です。
義務感でセックスレスになりそうで怖い
無理に回数を増やそうとすると、かえってしんどくなってしまいます。まずはハグや手をつなぐなど、軽いふれあいを増やすことから始めてみてください。長く仲よく続けている夫婦の特徴は、歳をとっても、結婚していてもセックスを楽しめる人の特徴でも紹介しています。
2人の時間を取り戻して、妊活をもう少しやさしく
妊活は、2人で歩いていく長い道のりです。義務の日だけでなく、楽しむ日やのんびり過ごす日もつくれば、気持ちはずっと軽くなるはず。
しんどいと感じたら、それは2人のペースを見直すタイミングなのかもしれません。自分を責めずに、夫と一緒に、やさしいやり方を探していきましょう。
濡れにくさが気になるときは、妊活中に使いたい潤滑ゼリーの選び方を知っておくと、エッチへの不安が1つ減るかもしれません。





















