irohaのインティメートシリーズでデリケートゾーンがふわモチになった話
美容
PRBETSY
デリケートゾーンは常に蒸れやすい環境にあり、ほとんどの人が乾燥や肌荒れや痒みなどを経験したことがあると思います。しかし、顔のお肌に不調が起こるとすぐに洗顔やスキンケアを見直すのに、デリケートゾーンだと我慢して放置してしまいがちです。
デリケートゾーンが常に不安定な私がirohaインティメートシリーズでケアしてみて気付いたこと、使い心地を紹介します。
目次
デリケートゾーンケアをする3つのメリット
(1)自分の体を知ることができる
実は、デリケートゾーンに不調を感じて婦人科を受診したものの、女性器の構造や各パーツの正式な名称がわからず説明できない女性、セックス直前にお風呂に入ったのに、きちんと洗えていないまま相手に見せている女性もいるとか。
これには「アソコは大事なところだから触っちゃだめ」「性器に興味を持つなんてはしたない」と言われて育ってきた背景もありますが、長く付き合っていく自分の体のことはきちんと知っておきたいですよね。
(2)不調に気付くことができる
日々ケアを続けていくことで意識が向くようになるので、「そろそろ排卵かな」「もうすぐ生理が来そう」と、自分の体に起こる日々の変化を把握できるようになります。そうなると「おりものの色がいつもと違う」「においが変かも」と不調にもすぐに気付くはずです。
さらに、デリケートゾーンのケアは基本的に手を使って行うため、ナプキンやおりものシート、下着やストッキングによる蒸れや摩擦、脱毛後の乾燥などで起こる肌荒れにも気付くことができて、悪化する前に対処することができます。
(3)デリケートゾーンに自信が持てる
ケアを続けて肌の調子をキープできるようになると、乾燥や肌荒れに悩むことも少なくなり、手触りも柔らかくなり、見られることへの抵抗も以前と比べると少なくなりました。
肌の調子がよくなるとなんとなく気分が上がるのは、顔もデリケートゾーンも同じですね。
ステップ1:iroha VIOインティメートウォッシュで洗う
デリケートゾーンのケアを始めるなら、まずは専用のソープから選んでみるのがおすすめです。
デリケートゾーンはpH値が3~6の弱酸性に保たれていることで自浄作用が働いています。
irohaインティメートウォッシュはデリケートゾーンのpH値に合わせて作られていて、常在菌や潤いのバランスを崩さずに洗浄することができるんです。
しかも、植物性グルコマンナンというやわらかいスクラブ剤が入っていて、刺激が少ないのにしっかり汚れを吸着して洗い流せるから、洗い上がりはスッキリ。
私がずっとリピート買いしているのは、irohaインティメートウォッシュのモイストタイプ。肌が敏感なときでも沁みることなくしっとり洗い上がるし、イランイランの香りが気に入っていて落ち着きます。
せっかく専用のソープを使っても、ナイロンタオルでゴシゴシ洗っていては肌を傷めてしまいます。ソープを軽く泡立てたら、手でデリケートゾーンを撫で洗いしましょう。
大陰唇と小陰唇の溝に指を滑らせて、クリトリスは包皮を上に持ちあげてからくるくると円を描いて洗うと、包皮との間に溜まりやすい汚れもきれいに落とせます。
尿道と腟口のあたりは泡のついた指でさっと撫でるだけでOK。腟の中は自浄作用があり、不要なものはおりものと共に外に排出されるので、洗う必要はありません。
ソープの泡立てが面倒な人には、フォームタイプがおすすめ。迷ったら香りで選ぶのもいいかも。
ステップ2:iroha VIOトリートメントローションで保湿
インティメートウォッシュでケアを始めてから気付いたのは、デリケートゾーンは意外と乾燥しやすいこと。下着やストッキング、ぴたっとしたパンツ、生理用ナプキン、おりものシートなどで蒸れやすい環境にある一方で、摩擦も多いせいか部分的にカサついていることもありました。
そこでケアに加えたのがirohaインティメート VIOトリートメントローション。さらっとしたテクスチャーの保湿剤です。保湿することで肌のターンオーバーをうながすので、脱毛後に生えた毛が皮膚に埋まることも予防してくれます。
ローションを塗った後に下着を着けるのに抵抗がある場合は、お風呂上りに体を拭いた後すぐに塗るといいですよ。顔や体の保湿をしたり、髪を乾かしたりしている間に、下着を穿いても気にならない状態になります。
ステップ3:iroha VIOトリートメントミルクで保湿
粉を吹くほど乾燥する人、乾燥から角質が厚くなって皮膚がゴワゴワしている人、もっとしっとりした触り心地を追求するならiroha VIO トリートメントミルクをプラスするのがおすすめです。
植物性のシアバターとシアオイル、高密高濃度保湿成分配合のトリートメントミルクで、しっかりと保湿することができて、お肌のバリア機能も高まります。
ローションで保湿するだけでもデリケートゾーンが潤ってみずみずしくなったんですが、トリートメントミルクを追加したら、その手触りにびっくり。赤ちゃんのほっぺみたいに肌がふわふわのモチモチになったんです。
顔のスキンケアを洗顔・化粧水・乳液の3ステップで整えるのと同じで、デリケートゾーンも水分と油分のバランスを整えてあげるといいんですね。
元々乾燥肌で体質的に皮膚のバリア機能が弱い私も、3ステップのケアにしたことでデリケートゾーンの肌の状態がとても良くなったと実感しています。
デリケートゾーンケアはセルフラブ
デリケートゾーンは自分からは見えにくい場所なので、なんとなく肌の不調を感じていても気付かないフリをしてしまったり、我慢してしまったりすることもありますよね。
正しく洗浄して保湿する簡単なケアですが、自分の体と向き合って大事にしていると実感できて、自己愛にも繋がる大切なケアだと思いました。(BETSY/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)