アイコン 初詣前に青姦!? サムすぎる真冬の大失敗セックス4選

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初詣前に青姦!? サムすぎる真冬の大失敗セックス4選


いやあ、めっきり寒くなってきましたね。

我が家は空調があんまり効いてくれないので、今この原稿を書いている指も、ほとんど感覚がありません。

そんな状態でもコラムを書く。なんて偉いんだろう……。

さて、自画自賛はこのへんにしておいて、今回はちょっと、真冬のセックスエピソードをみなさんに紹介したいと思います。

趣旨は簡単です。筆者の身近にいる、冬場にセックスをしたことのある男女の話の中から、とりわけ行為中に寒い思いをしていた人たちのエピソード。

これをお話したいのです。

はっきり言って登場人物みんなバカ。

ですので、ちょっと「うわぁ」って思っちゃうほど次元と徳の低い話が続きますので、適当にこたつにでも入りながら読んでみてくださいね。
みなさん、ドラマや少女漫画などで、一度ぐらいは真冬に体温低下を下げるために、男女が裸で抱き合うという描写を見たことはありませんか?

最近は見ることが少なくなりましたが、一時期やたらこういうシーンが描かれる傾向がありました。

ある同棲カップルが真冬に電気の供給を停止されてしまいまして。

このときカップルは、「そうだ!」と裸で抱き合って暖をとることを思いつきましたが、いざ脱いでみて抱き合うものの、ちっとも暖かくなりません。

そこでさらに「そうだ!」とセックスをおっぱじめたのですが、たしかにその瞬間は体も熱くなったものの、手足などの末端部位は氷のように冷たいまま。

さらにことが済んでみれば汗も引いていき、結局2人とも風邪をひいて倒れることとなったのでした。

「走馬灯が見えた」と話していたので、一歩間違えると死ぬ可能性すらあったのではないでしょうか。
また別のカップルの話になります。

筆者の友人が以前付き合っていた彼女は、青姦大好きっ子だったそうで、そういうのがお好きな友人は「どこそこで屋外プレイを楽しみまくっている」と自慢話をするのが常でした。

ある年の大晦日。このカップルは初詣をするために近所のさびれた神社を目指していたのですが、例によって彼女からの「しよ」という言葉が飛び出し、このときは神社の入り口付近の林で致すことになったそうです。

ですが、時期は真冬。相当な寒気が周囲を覆っていただけに、いつものような青姦とは行きませんでした。

挿入し、ピストンをするごとに彼女は「あれ? あれ?」としきりにつぶやくようになり、やがて「ちょっと止めて!」と中断を要求します。

「どうした?」と友人が聞くと「アソコに寒い空気が入り込んで“膣寒い(ちづざむい)”からやめよう」という言葉が飛び出したそうです。

友人は「膣寒いなんて言葉、生まれて初めて耳にしたよ」と笑って話していましたが、そもそも初詣前に神社の近くでセックスするなよという話で……。
続いては、ちょっと物理的に痛い話です。

筆者が20代の頃に知り合った友人が、大学時代に彼女と大学の更衣室でセックスをしたときの話になります。

このときも寒冷前線真っ只中。完全に冬真っ盛りの時期だったようですが、若い男女の情欲は止められず……2人は更衣室で燃えるようなセックスをしたのだとか。

で、いざ終わってみて冷静になると、妙にひざが痛いことに気づきます。

ふと彼が自分のひざを確認すると、ちょっとした交通事故レベルで擦り剥いており、かなり出血もしていたのでした。

理由はこうです。真冬に床でセックスしたはいいが、膝の感覚が寒さで薄れており、正常位で彼女を攻めている際に、自分のひざを床にガンガン擦りつけまくっていて、そのせいで出血していたのでした。床には彼の血がべっとり。

幸い相手の女の子は着衣のままだったので、背中を擦り剥くということはなかったようですが、床にこびりついた血痕を落とすのは結構な手間だったことでしょう。
それと、これは筆者がだいぶ前に体験した冬のセックスにおける失敗エピソードです。

筆者は末端冷え性なので、冬場のセックスは相手への愛撫にも注意をする必要があるのですが、11月下旬のある晩、河川敷で女の子といい雰囲気になってしまい、そのまま押し倒すということがありました。

このとき、押し倒してから気づいたのですが、末端冷え性で指が死体ぐらい冷たくなっている状態では、愛撫もへったくれもないんですよね。

しかも雪までチラついてきて、もはやセックスどころじゃありません。

せっかくいい雰囲気になったのですが、近隣にホテルもなかったため泣く泣く「寒いから、また今度続きをしよう」ということにして解散。

しかし下半身は灼熱のマグマが煮えたぎっているままだったので、帰宅して思いっきりオナニーしたことは言うまでもありません。
まあ、やっぱり真冬は人間にとっては色々と不都合の多い季節ですよね。

暖かい服装と、しっかりとした空調設備がないと、セックスすらまともにできないのですから。

あ。そういえばもうひとつ、短いですが、こんな話があります。

筆者の同級生にオサムくんという、ちょっと頭の弱い男がいるのですが、彼曰く真冬にオナニーをしていたら、アレのカリ首の部分が“あかぎれ”になってしまい、痛くて痛くて、それでも射精はしたくてしたくてでパニックになり、号泣したことも一度や二度ではないのだとか。

男ってバカですよね~。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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