
上京して寂しいときはどうする? 友達がいない街で人とつながる方法と、寂しい夜の過ごし方
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PR駅前にはあんなに人がいたのに、自分の部屋に帰ると話す相手がいない。おしゃれな店を見つけても『今度一緒に行こう』の送り先が浮かばない。東京に来たかったのは本当。でも、1人で何でもできるようになりたかったわけじゃない。
知らない街でほしいのは、立派な交友関係より、『今日こんなことがあってさ』と言える相手かもしれません。友達も恋も、一度にそろえなくていい。まずは今の暮らしに、人の声が入る場所を増やしてみましょう。
上京して寂しい今、どうしたい?
②東京で友達を作りたい ☜通える場所の見つけ方!
③恋人や会える相手がほしい ☜目的で選ぶのがコツ♡
目次
上京して寂しいのは、あなただけじゃない
同じように寂しい夜を過ごしている人は、東京にたくさんいます。しかもその寂しさは、新しい街でちゃんとがんばっているから出てくるもの。まずは「私、いま寂しいんだな」と口に出して認めるところからで十分です。
平気なふりを続けていると、ある日いきなりぽきっと折れたりします。先に認めてしまったほうが、気持ちは断然ラクです。
(1)寂しくなりやすいのは、こんな瞬間
上京したての寂しさって、毎日ずっと続くわけじゃなくて、ふとした瞬間にどっと来るんですよね。たとえば、真っ暗な部屋の電気をつけたとき。「ただいま」と言っても、返事はありません。
予定のない休日に、昼過ぎまでベッドでスマホをいじっていたとき。風邪でふらふらなのに、ひとりで飲み物を買いに行かなきゃいけないとき。そういう場面で急に心細くなる人、けっこう多いはずです。
地元の友達がいつものメンバーで集まっている写真をSNSで見たときも、胸がきゅっとなりますよね。自分だけ輪から外れたみたいで、なんだか落ち着かない。
(2)寂しさには3つの種類がある
ひとくちに「寂しい」と言っても、中身は人それぞれ。大きく分けると、「話し相手がほしい」「頼れる人がほしい」「肌のぬくもりがほしい」の3つです。
「話し相手がほしい」は、今日あったことを話したり、くだらない話で笑ったりできる人がいない寂しさ。「頼れる人がほしい」は、体調を崩したときや困ったときにすぐ連絡できる人が近くにいない心細さです。
そして「肌のぬくもりがほしい」は、誰かに触れたい、抱きしめられたいという気持ち。人肌が恋しくなるのは大人の女性なら普通のことで、隠す必要はありません。
話し相手や頼れる人がほしいなら、このあとの寂しい夜の過ごし方と友達の作り方の章から。ぬくもりがほしい気持ちが強いなら、恋人や会える相手の探し方の章から読んでみてください。
ただ、寂しさを勢いで埋めようとすると、あとでもっとへこむこともあります。そのあたりはセックスで寂しさが増した気持ちに向き合う記事も読んでみてください。
寂しい夜は、まず暮らしの中で軽くしよう

友達も恋人もすぐには見つからない。それでも、今夜の寂しさを軽くする方法はあります。大げさなことは要りません。ちょっとした工夫で、気持ちは案外ゆるみます。
(1)家族や地元の友達に電話してみる
寂しい夜は、思い切って家族や地元の友達に電話してみて。用件なんてなくて大丈夫。「元気?」のひとことでも、声を聞くとほっとしますよね。
「忙しいかな」「心配させちゃうかな」と遠慮しがちだけど、向こうも連絡を待っていたりするもの。電話が照れくさいなら、LINEのスタンプひとつから始めるのもアリです。
(2)顔見知りができる「行きつけ」を作る
近所のカフェや銭湯、ジムなど、同じ場所に何度か通ってみてください。店員さんや常連さんと顔見知りになるだけで、知らない街が急に近くなります。
深い話はいりません。「こんにちは」「今日は寒いですね」と言える相手がいれば、それで十分。一日誰とも口をきかない日は、じわじわ減っていきます。
(3)体調を崩したときの備えをしておく
上京してから一番心細くなるのは、熱を出して寝込んだときかもしれません。元気なうちに、近くの病院とドラッグストアの場所を確認しておきましょう。
休日や夜も開いている診療所、自宅まで届けてくれる買い物サービスも、一度調べておくといざというとき慌てません。困ったときに連絡できる人を、ひとり決めておくのもおすすめです。
寂しいときにやりがちなこと
✓SNSで地元の友達と自分を比べ続ける
✓寂しさを埋めるために、ついお金を使いすぎる
✓知らない人の誘いに、よく考えずに乗ってしまう
寂しいときは、こういう行動に走りやすいんです。思い当たっても落ちこまなくて大丈夫。「あ、今ちょっと寂しいんだな」と気づく合図にしてください。
知り合いのいない街で友達を作るには?

社会人になってからの友達は、「同じ場所に何度も通う」うちに自然とできていきます。学生時代みたいに毎日顔を合わせる場がない分、通う場所を自分で作るのがコツです。
(1)職場や同期と、少しだけ仲良くなる
やっぱり一番近いのは職場の人。ランチに一緒に行く、休憩中にちょっと雑談する。その程度の小さな一歩で大丈夫です。
同期や年の近い人の中に、同じ上京組がいるかもしれません。「どこ出身ですか?」から話が広がることもあります。
(2)社会人サークルや習い事に通う
スポーツ、ボードゲーム、料理教室、ヨガ。社会人向けのサークルや習い事は、東京にはいくらでもあります。選ぶなら、毎週や隔週など定期的に通えるものを。
最初の数回はぎこちなくても、顔を合わせるうちに名前を覚えてもらえます。帰り際に少し立ち話をする相手ができたら、もう上出来。
(3)趣味のイベントやオンラインのコミュニティから始める
知らない人の輪にいきなり入るのは不安、という人は、オンラインのコミュニティからどうぞ。好きなアーティストや作品、ゲームをきっかけに、少しずつ話せる人を見つければOKです。
やりとりに慣れたら、オフ会や趣味のイベントにも顔を出してみて。同じものが好きな者同士なら、初対面でも打ち解けやすいんです。
(4)同郷の人や、地元の友達のつながりを頼る
地元の友達や先輩に、先に上京している人はいませんか? 「東京に知り合いいない?」と聞いてみたら、思わぬつながりが出てくることがあります。
同じ地元の出身なら、方言や地元のお店の話で盛り上がれるのもうれしいところ。ふるさとの話ができる相手がいるだけで、ホームシックもだいぶ違います。
友達の作り方と向いている人
| 方法 | 向いている人 | 始めやすさ |
| 職場・同期 | 毎日の会話を少し増やしたい人 | 始めやすい |
| 社会人サークル | 体を動かしたり、みんなでわいわいしたりしたい人 | ふつう |
| 習い事 | 新しいことを覚えながら、少人数で話したい人 | ふつう |
| 趣味のイベント・オンライン | 好きなものがはっきりしている人 | 始めやすい |
| 同郷のつながり | 地元の話ができる相手がほしい人 | 人による |
ひとつに絞らなくてかまいません。職場で話せる人を作りつつ、週末は習い事に通う。そのくらいの掛け持ちが、いちばん続きやすいかもしれません。
恋人や「会える相手」がほしいときは、目的で選ぼう
友達がほしいだけ、と思っていたけれど、週末に会える異性もいたらうれしい。それなら、その気持ちまで遠慮しなくていいんです。ただ、街に不慣れなときほど、寂しさをわかってくれた相手に頼りすぎないこと。会いたい気持ちと、自分の生活を守る準備を一緒に持ちましょう。
(1)恋人や結婚相手がほしいなら、マッチングアプリや友達の紹介
将来を考えられる恋人がほしいなら、マッチングアプリか友達の紹介が向いています。アプリならプロフィールで価値観や結婚観を、紹介なら友達から人柄を、会う前に知ることができる。その分、遠回りになりにくいんです。
社会人がどんな場所で出会っているのかは、社会人の出会いの場をまとめた記事で詳しく紹介しています。こちらも覗いてみてください。
(2)ご飯に行ける相手や、気軽に会える大人の相手がほしいなら、出会い系
「恋人まではいらないけど、たまにご飯に行ったり、ぬくもりを分け合ったりできる相手がほしい」。そんな気分のときに向いているのが、出会い系です。
出会い系には、恋人探しより「まずは会ってみたい」という人が集まりやすい傾向があります。目的が近い相手と知り合える分、気持ちのすれ違いも起きにくいんです。
東京でご飯に行ける相手を探すなら、PCMAX(18禁)も候補に入ります。女性は無料で使えて、年齢確認もあり。掲示板がピュアとアダルトに分かれているので、「まずはご飯だけ」か「大人の関係も」か、目的をはっきりさせたうえで相手を探せます。
出会い系が合う人・合わない人
| 合う人 | 合わない人 |
| 恋人までは求めていない | 真剣な交際相手を探している(マッチングアプリのほうが向いています) |
| 仕事が忙しく、決まった時間にサークルなどへ通えない | まだ街に慣れておらず、人と会うのが不安(次の章を先に読んでみて) |
| 同じ目的の相手と、気軽に会いたい | 寂しさの勢いだけで、今夜すぐ誰かに会おうとしている |
上京したばかりで人と会うのが怖い人、寂しさで頭がいっぱいの人は、焦らなくて大丈夫。会う前に確かめておくことは、次の章にまとめました。
ひとり暮らしの女性が、知らない人と会うときに気をつけたいこと

上京したては土地勘がなくて、待ち合わせ場所もお店選びもつい相手任せにしがち。でも、知らない人と会うなら、会う前の確認だけは省かないで。
(1)最寄り駅や自宅の場所は、会う前に教えない
やりとりが盛り上がると、「この駅の近くに住んでて」と言いたくなるんですよね。でも女性のひとり暮らしなら、最寄り駅も自宅の場所も、信頼できるとわかるまでは伏せておきましょう。
写真の背景に窓の外の景色や近所のお店が写りこんでいないか、送る前にチェックしておくと安心です。
(2)待ち合わせは、自分が知っている駅で明るいうちに
待ち合わせは、乗り換えでよく使う駅の近くの、人の多いお店を自分から提案してみて。土地勘がなくても、知っている駅なら帰り道で迷いません。
初めて会う日は、明るい時間帯に短めで。「このあと予定があって」と言える理由を用意しておけば、引き止められてもかわしやすくなります。
(3)勧誘やビジネスの誘いが目的の人もいる
知り合いが少ない時期は、誘われるだけでうれしくなりますよね。その気持ちにつけこんで、勧誘やビジネスの話を持ちかけてくる人もいるんです。
「いい話がある」「会わせたい人がいる」「セミナーに行こう」といった話が出たら、その場で返事をせずに帰ってOK。お金や契約の話になったら、そこで距離を置いてください。
(4)相手を探すサービスは、年齢確認と通報の仕組みで選ぶ
ネットで知り合うなら、登録時に年齢確認があるサービスを選びましょう。近くに頼れる人が少ないひとり暮らしだからこそ、困った相手を運営に通報できる仕組みは心強い味方です。
少しでも違和感がある相手とは、無理に会わなくていいんです。「なんとなく嫌だな」という自分の感覚を、何より優先してください。
「地元に帰りたい」と思ったら
帰りたくなったからって、弱いわけじゃありません。地元に戻るかどうかは、少し休んでから決めても遅くないんです。
(1)帰省して、エネルギーを補充するのもアリ
「せっかく上京したのに、すぐ帰ったら負けな気がする」と思うかもしれません。でも、たまに帰省して家族や友達に会うのは、逃げじゃなくて充電です。
地元のごはんを食べて、気心の知れた友達とたっぷりしゃべる。それだけで「また東京でやってみよう」と思えることもあります。
帰省してみて、やっぱり地元のほうが自分らしくいられると感じたなら、それも大事な答え。どちらを選んでも、上京した経験が無駄になることはありません。
(2)落ち込みや眠れない日が続くなら、ひとりで抱えないで
寂しさで気分が沈む日が続く、眠れない夜が増えてきた。そんなときは、がんばり続けるのをいったんやめてください。
お住まいの自治体には、心の悩みを相談できる窓口があります。体の不調が続くなら、医療機関で相談してみる手もあります。
「こんなことで相談していいのかな」と迷うくらいの段階こそ、早めに誰かを頼るタイミング。話を聞いてもらうだけで、肩の力が抜けることもあります。
よくある質問
Q. 上京して寂しいのは、いつまで続く?
上京して半年たっても、まだ寂しいです。この気持ちはいつまで続くのでしょうか。
寂しさが落ち着くまでの期間は人それぞれです。行きつけの場所ができる、話せる人がひとり増える。そのたびに、少しずつ軽くなっていくことが多いもの。今夜の寂しさは、電話や「行きつけ」作りなど、暮らしの中の工夫で和らげてみてください。
Q. 社会人になってからでも友達はできる?
学生時代と違って、社会人になってから友達ができる気がしません。
できます。社会人の友達作りは、サークルや習い事など「同じ場所に何度も通う」のがコツ。最初はぎこちなくても、顔を合わせる回数が増えるうちに自然と話せるようになります。
Q. 東京で知り合った人と会うのが怖い
ネットで知り合った人と会ってみたいけれど、ひとり暮らしなので少し怖いです。
怖いと感じるなら、無理に会わなくて大丈夫です。会うと決めたら、自宅の場所を教えない、人目のある場所で明るい時間に会うなど、事前の確認をしてから。少しでも違和感があれば、会うのをやめていいんです。
Q. 寂しくて地元に帰りたい
寂しさに負けて、地元に帰りたくなってしまいます。
帰省して家族や友達に会い、エネルギーを補充するのもアリです。地元に戻るかどうかは、少し休んで気持ちが落ち着いてからでも遅くありません。落ち込みが続くときは、ひとりで抱えずに相談窓口を頼ってください。
【まとめ】東京での暮らしは、少しずつ広げていけばいい
今はまだ『ただいま』を言う相手がいなくても、いつもの店でひと言話せたら、その街との距離は少し縮まります。誰にも会わない日があっても、毎日を採点しなくていい。
次の休みは、気になる場所を1つ見に行ってみて。誰かを誘える日が来たときに、『ここ、行ってみたかったんだ』と言える楽しみを持っておきましょう。
上京して寂しいときの3つのポイント
✓寂しさは「話し相手・頼れる人・ぬくもり」に分けて考える
✓友達は「同じ場所に通う」ことから始める
✓知らない人と会うときは、自宅の場所を教えない
知らない街だからこそ、会う相手は慎重に選びたいもの。年齢確認と通報の仕組みがあるサービスかどうかだけは、先に確かめてください。
(オトナのハウコレ編集部)























