男性が怖くて恋愛できない女性へ!怖さの原因と無理しない向き合い方

恋愛

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「恋愛したい気持ちはあるのに、男性と2人きりになると体がこわばってしまう……」。そんなふうに、男性への怖さから恋愛に踏み出せずにいる女性は、実はけっこういるのではないでしょうか。

まわりから「いい人いないの?」と聞かれるたびに、うまく答えられなくて苦しくなる。怖いと感じる自分がおかしいのかな、と責めてしまう日もありますよね。でも、怖さにはちゃんと理由があります。無理に消そうとしなくても大丈夫です。

今回は、男性が怖いと感じる理由を整理したうえで、怖さとの無理しない付き合い方と、安心できる環境で少しずつ人と触れ合うための選択肢をご紹介します。

\今の気持ちに近いものから読めます/
どこから読む?
①怖さの理由を知りたい☜まずは気持ちの整理から♡
②過去のつらい経験がずっと苦しい☜相談先をまとめています
③人と関わる方法を考えたい☜場所と距離を自分で選ぼう

男性が怖いと感じるのはなぜ?

ひとくちに「男性が怖い」といっても、何が怖いのかは人によって違います。自分の怖さがどこから来ているのかがわかると、向き合い方も見えてくるはずです。

ネットでは「男性恐怖症」という言葉を目にすることもありますが、自分で当てはめて決めつける必要はありません。まずは、次のどれに近いかを考えてみてください。

(1)体格や力の差に身がまえてしまう

背の高さや声の大きさ、力の強さなど、男性との体の差に圧倒されて、近くにいるだけで緊張してしまう人もいます。満員電車やエレベーターで男性との距離が近くなると、つい体がこわばってしまう、という人もいるかもしれません。

これは、自分を守ろうとする自然な反応ともいえます。相手が悪い人かどうかに関係なく、「もし何かあったら」と身がまえてしまうのは、おかしなことではありません。

(2)過去につらい経験をした

元彼からの暴言や、痴漢、性被害など、男性からつらい思いをさせられた経験が、怖さにつながっていることもあります。出来事の大小に関係なく、あなたが「つらかった」と感じたなら、それは十分に心の傷になりえます。

思い出すだけで苦しくなる経験があるなら、無理に1人で乗り越えようとしなくて大丈夫です。相談先は、このあとの章にまとめています。

(3)性的な目で見られるのが怖い

じろじろ見られたり、体のことを言われたりした経験から、男性の視線そのものが怖くなる人もいます。「優しくしてくれるのも、結局は下心があるからでは」と疑ってしまい、心を開けなくなることも。

そう感じるのは、あなたが自分の体と心を大切にしたいと思っているから。誰にでも心を開く必要はないのですから、警戒する気持ちを責める必要はありません。

(4)男性と関わった経験が少なく想像できない

女子校育ちだったり、男性と話す機会が少なかったりすると、男性がどんなことを考えているのか想像しにくいもの。わからないからこそ、余計に怖く感じてしまうことがあります。

このタイプの怖さは、安心できる場で少しずつ関わる機会が増えると、やわらいでいく人もいます。焦らなくていいんですよ。

無理に克服しなくていい

「男性が怖いのを克服しないと、恋愛できない」と思いこんでいませんか?怖さを消すことをゴールにしなくても、自分に合った距離で人と関わる方法はあります。

(1)怖いと感じる自分を責めない

「こんなことで怖がるなんて」「早く普通にならなきゃ」と自分を責めると、かえって気持ちが苦しくなってしまいます。怖さは、あなたが自分を守るために感じているもの。まずは「怖いと思ってもいいんだ」と認めてあげてください。

恋愛のペースは人それぞれです。まわりと比べて焦る必要はありません。

(2)「ここまでならOK」を自分で決める

怖さとうまく付き合うために、自分の中で「ここまでなら大丈夫」という線を決めておくのも1つの方法です。

「ここまでならOK」の決め方の例

✓グループでなら男性と話せる
✓昼間のカフェなら2人でも会える
✓手をつなぐのはまだ無理
✓夜に2人きりになるのは避けたい

線は、そのときの気持ちに合わせて変えてかまいません。「今日はここまで」と自分で決めていい、と思えるだけでも、気持ちが少し軽くなるかもしれません。

1人で抱えきれないときの相談先

過去の経験を思い出してつらくなる、男性が怖くて仕事や外出に支障が出ている、といった場合は、1人で抱えこまずに専門の窓口や医療機関を頼ってみてください。

相談先の種類

✓気持ちを話して整理したい→カウンセリング(カウンセラー)
✓眠れない・落ちこみが続くなど心身の不調がある→心療内科・精神科
✓性暴力・性被害にあった→性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
✓恋人や配偶者からの暴力・暴言→配偶者暴力相談支援センター

連絡先は、お住まいの自治体や公的機関のホームページで最新の情報を確かめてください。話すのは、話せることだけでかまいません。

話せる範囲のことを、専門家に相談する女性

関わりたいと思えたら、安心できる条件を選ぼう

人と関わってみたいと思えたときも、触れ合いや恋愛をゴールにする必要はありません。自分が安心できる条件を選び、負担が増えたらやめて大丈夫です。

(1)グループの中で男性と話してみる

信頼できる人がいる場で、会話に参加する女性

友達や趣味の仲間など、信頼できる人が一緒にいる場なら話してみたい、と思うこともあるかもしれません。挨拶だけでも、会話をしないでその場を楽しむだけでも十分です。

連絡先を交換したり、2人で会ったりする必要はありません。「今日は帰りたい」と思ったら、自分で帰れる場を選んでください。

(2)会う場所と距離を、自分で選ぶ

昼間の人目がある場所、短い時間、席を離して座れる場所など、安心しやすい条件を考えてみましょう。条件を増やしても、関わる範囲を狭めてもかまいません。

「慣れるためだから」と、触れられたり、嫌なことをされたりするのを我慢しないでください。触れ合うこと自体を選ばない方法もあります。

(3)怖さが暮らしに影響しているときは、相談を優先する

外出や仕事がつらい、眠れない、過去の経験を思い出して苦しくなる場合は、前の章で紹介した専門の相談先を頼ってください。恋愛や性的なサービスを、怖さを治すための訓練にする必要はありません。

こんな場合は無理に試さなくていい

ここで紹介した方法は、あくまで「試してもいいし、試さなくてもいい」選択肢です。次のような場合は、触れ合いの体験より先に、相談先を頼ることを考えてみてください。

✓過去のことを思い出すと、体調が悪くなる
✓人に触れられること自体がつらい
✓「慣れなきゃ」という焦りだけで動こうとしている

新しい関係を試さないことも、あなたが選んでよい方法です。怖さが強いときは、生活の中で安心して過ごせる時間と、話せる相談先を優先してください。

よくある質問

男性が怖くても、恋人はできる?

怖さを抱えたまま、ゆっくり関係を育てていく人もいます。自分のペースを尊重してくれる相手なら、少しずつ安心できる関係になれるかもしれません。恋人がほしいと思えてきたら、奥手だけど彼氏がほしい!引っ込み思案な女性が恋人を作るコツも参考にしてみてください。

男性が怖いことを、好きな人に話してもいい?

話すかどうかは、あなたが決めていいことです。話す場合も、過去のことを詳しく伝える必要はありません。「ゆっくり進めたい」「急に近づかれると緊張する」など、してほしいこと・してほしくないことだけを伝える方法もあります。

自分のペースで進めたいと、言葉で伝える女性

今の自分が安心して過ごせることを優先しよう

怖さを消すことや、恋愛を始めることを、今の目標にしなくて大丈夫です。関わる相手、距離、時間を自分で選び、境界線を変えるときも急がないでください。

1人で抱えるのがつらいときは、医療機関や公的な相談窓口へ。性被害の相談は、全国共通番号#8891からワンストップ支援センターにつながります。詳しくは内閣府の相談先一覧を確認してください。

恋人を探したい気持ちが出てきたときは、奥手な人が恋人を探すときのコツも参考になります。読んだからといって、すぐに動く必要はありません。

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