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なぜ、おじさんは若い女性でも「イケる」と思うのか? 年齢と中身が伴わない「こどもおじさん」の正体

恋愛

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山崎アオイ

年齢を重ねても「自分はまだ若い女性ともいけるはず」とわりと本気で思っている“おじさん”っていますよね。あの自信、どこから来るの?って気になる人も多いはず。

実はこれ、けっこう多くの場合「アップデートされていない自己認識」が原因なんです。この記事では、そんな“こどもおじさん”の心理や特徴を解説しつつ、「なんでそんなズレが起きるのか?」をわかりやすく見ていきます。

なぜおじさんは「若い女性もいける」と思ってしまうのか

なんでおじさんって「若い女性もいける」と思っちゃうんでしょう。これ、実はそんなに珍しい話じゃありません。しかも厄介なのが、その自信にハッキリした根拠がないことが多いんです。

じゃあなぜそう感じるのかというと、シンプルに「都合のいい情報だけ拾ってる」から。過去にちょっとウケた経験とか、たまたま優しくされた記憶だけが残って、「自分ならいける」と思っているケースがほとんど。

さらにややこしいのが、年齢による“市場価値の変化”をあまり直視していないパターン。「自分は例外的にモテる側」って、無意識にポジション取りしちゃうんですよね。この前提がズレてると、全部の判断もズレていきます。

たとえば、若い女性がニコニコ話してくれるのって、だいたいは礼儀とかコミュ力の高さゆえ。でもそれを「嫌われてないどころか、むしろ脈あり?」みたいに受け取っちゃう人も少なくありません。“拒絶されてない=OK”って変換しちゃうと、距離感は一気にバグります。

あとよくあるのが、「年齢なんて関係ないよね」「中身が大事でしょ」っていう言葉の使い方。本来はお互いが納得してる関係の話なのに、自分側だけでそれを適用しちゃうと、相手の違和感は置き去りになりがちです。自分が気にしないことと、相手も気にしないかは別問題なんです。

さらに人って基本、「自分は平均よりちょい上」って思いたい生き物。その傾向が強いと、「普通のおじさんとは違う」「自分は若く見えるし話も合う」って認識が積み上がって、いつの間にか“例外側”に立ってるつもりになる。

こういう小さなズレが重なって、「いけるはず」という謎の自信が出来上がる、というわけです。

よくいる「勘違いおじさん」の典型パターンとは?

若い女性にだけ態度が変わる

同年代や年上にはあっさりしてるのに、若い女性が来た瞬間スイッチON。急に優しくなるし、よくしゃべる。

本人は「気を使ってるだけ」のつもりでも、周りから見るとけっこうバレバレ。むしろ“わかりやすすぎる下心”になってて、逆に警戒されてしまいます。

距離の詰め方がやたら早い

まだそんな仲じゃないのにプライベートに踏み込んだり、グイグイ距離を縮めようとするタイプ。

「仲良くなりたい!」が前のめりすぎて、相手のペースはお構いなし。

その結果、“親しみやすい人”じゃなくて“ちょっと馴れ馴れしい人”になっちゃって、スッと距離を置かれます。

過去の成功体験を引きずる

若い頃にモテた、年下と付き合ったことがある。その記憶がずっと残ってて、「今もいけるでしょ」と思いがち。

でも魅力って年齢とともに変わるもの。昔の延長で今を判断すると、気づかないうちにズレが広がっていきます。

「若く見える」を真に受けてしまう

「実年齢より若く見えますね!」って言われたのを真に受けて、「自分はいける側」と思い込むパターン。

もちろん悪いことじゃないけど、それ=恋愛対象として見られてる、とは限らないんですよね。社交辞令の可能性も普通にあります。

「こどもおじさん」の正体とは?

そもそも“こどもおじさん”って?

年齢はしっかり大人。でも中身の価値観や対人感覚が昔のままアップデートされてない状態のこと。これ、収入とか肩書きはあんまり関係ないんですよね。

見た目は大人でも、距離感とか現実の捉え方がちょっとズレてる。そのズレに本人が気づいてないのが、周りの違和感の正体です。

恋愛観が昔のまま止まってる

「押せばいけるでしょ」「気持ちは強く伝えたもん勝ち」みたいな、ちょっと前のノリをそのまま使ってるパターン。

でも今って、距離感とか相手のペースを尊重するのがかなり大事。そこがズレると、本人は頑張ってるつもりでも“なんか痛い人”に見えちゃうんですよね。

本人の中では“昔と同じ自分”

「自分は昔から変わってない」って感覚も厄介です。でも実際は、周りの評価も状況もちゃんと変わってる。

そこに気づかずに昔のテンションでいくと、「あれ、なんかズレてるな…」って空気が生まれます。時間はちゃんと進んでるのに、自己認識だけ止まってる感じがしがち。

“相手からどう見えるか”が抜けてる

これが一番コアかも。自分では「優しくしてる」「好意的に接してる」つもりでも、相手からするとプレッシャーだったり、ちょっと不快だったりすることも普通にあります。この“見え方のズレ”に気づけないと、同じことを繰り返しちゃうんですよね。

「痛いおじさん」にならないために必要なこと

結局のところ、「痛いおじさん」にならないコツってシンプルで、自分の中の感覚を過信しすぎず、「これ相手からどう見えてる?」って一歩引いて考えることなんですよね。

昔の成功体験や都合のいい解釈に頼るんじゃなくて、ちゃんと“今の自分”に合わせてアップデートしていくのが大事。無理に若い側に寄せるより、年齢なりの自然さや余裕を出せるほう“オトナの男”の余裕と色気が出ると思いますよ!(山崎アオイ/ライター)

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