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別れた方が幸せ!?セックスのときに分かる自己チュー男の行動4つ

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齊藤 カオリ

彼の本性って、案外、ベッドの中で分かるものですよね。例えば「普段はMっぽい性格だけど、夜は断然攻める方が好き!」なんていう男性も珍しくないでしょう。個人の性癖でとどまるレベルなら問題ありません。しかし、「この人、人として大丈夫?」「本当に愛があるのか?」など疑いたくなる男性はやっぱりダメ。ツライ思いをするセックスは、心がすり減ってしまう可能性があります。

そこで今回は、“こんな男は要注意! 自己チュー男の行動”を4つほど紹介したいと思います。

1.AVの見過ぎ!過激な行為を強要する男

AVはわざと過激に作られているものも多く、決してマネするために作られているわけではありません。道具を用いるなど、彼女の同意の上で楽しむなら何の問題もないのですが、自分の自己満足のために無理強いするなら大問題!

女性が本気で「イヤだ!」「痛い!」と言っているのに「これから良くなってくるから~」など、おめでたい発言をするのが自己チュー男。フルスイングの頭突きでもお見舞いしてあげましょう。

2.「おまえじゃイケない」発言の男

「おまえじゃイケない」「おまえのアソコはユルい」など、言葉の暴力で彼女を傷つける男なら、別れて正解かも!問題は彼女の体ではなく、彼の大人げないメンタルにあるからです。

そもそも、愛があるなら「暴言を吐く前に(相性が良くなるように)努力せい!」って話。それに、専門家の話では「出産経験のない若い子なら、そこまで膣がユルいってことはない」(39歳/産婦人科医)とのこと。むしろ、「最近膣でイケない男性が増えていることの方が問題」だそうです、ご安心を。

3.ごたくを並べて避妊しない男

「生じゃないとイケない」「愛を感じるのは生が一番!」と宣言する男性がいますが、ちょっと待って!これは自己チュー男がよく使う、避妊しない理由を正当化する発言です。

「生でSEX=妊娠のリスク有り」、これを分かっていて責任がもてるならOKですが、「生がキモチイイから」という理由だけなら、NG!お互いが気持ちよくなる方法は他にもあるはず。心も体も傷つき、悲しい思いをするのは女性です。流されずに「避妊してほしい」と言葉でしっかり伝えましょう。

4.過去の女と比べる男

デリカシーのない男性は平気で過去の女と比べます。例えば「元カノはもっとコレで感じてた」とか「あいつの方が○○が良かった」とか・・・・・・、失礼極まりない発言ですよね。こういう男性は相手を思いやる能力が足りないのかもしれません。ただ単に精神が未熟だとも言えます。これを鵜呑みにして傷つく前に、「元カレのが大きかったから、コレじゃ物足りない!」くらい、こっちだって言わせてもらいましょう。悩む時間ももったいないので、未熟な彼とは距離を置いたほうが幸せかもしれません。

おわりに

付き合っている彼氏が「真性自己チュー男」なのか、言われれば気づいて反省することができる「仮性自己チュー男」なのか、ベッドの中でも見極めてみるのも大切です。


相手に対する思いやりが不足している「真性自己チュー男」の彼なら、長く付き合うほど自分が傷だらけになってしまう可能性大。貴重な人生勉強させてもらった感謝ともに、お付き合いを卒業させてもらうのがいいかもしれませんね。(齊藤カオリ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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