もしかして「イタい」?アラサーになってもオトコ遊びを楽しむ女性について
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PRオトナのハウコレ編集部
今回は、年齢を重ねても遊び続けている女性が本当はどう思われているのかについて、ちょっぴり深く考えてみました!
「遊びたい!」のピークは20代前半?
学生時代は学校の勉強や部活動などに忙しく、「遊び」にはうとかったという人も多いのでは?でも、オトナになるとお酒を覚え、出会いの輪が広がっていきます。特に遊び熱に火がつきやすいのが、20代前半の時期でしょう。
浮かれ調子で朝まで飲み明かしたり、ワンナイトラブを経験したり。「オトナの世界にやっと仲間入りできた!」「人生楽しい〜!」なんて思えるかもしれませんね。20代前半なら、体力的にもまだまだ余裕があるので、ちょっと無理してでも連日遊び倒せちゃいます。また周囲からも「若いっていいね」「充実してるね」と肯定的に見られることが少なくないかもしれません。
男性からはどう見られてるの?
男性の多くが好むのは、若さとノリのよさの両方をそなえた女性。20代前半に「遊びたい!」のピークを迎えた女性は、男性の目にはとても魅力的に映ります。
群がってくる男性のなかには、同世代の若い人たちもいれば、年上の既婚者もいるでしょう。そんな彼らと、遊びたい盛りの女性たちはウィンウィンの関係を結べます。彼らの多くは女性にカラダを求め、その見返りに、おしゃれなバーや高級ホテルでラグジュアリーなひとときを与えてくれるかも。男性も女性も、ひとときの快楽を味わいたいという思いが強いのは同じなので、都合がいいのです。口では「軽いオンナだな〜」などと言いこそすれ、遊びに夢中の若い女性たちに惹かれる男性は多いようです。
アラサーが分岐点?
遊び盛りの女性たちの黄金時代は、いつまで続くのでしょうか?
アラサー世代になると結婚・出産を経験する女性が増えてきます。もちろん、バリバリと仕事に打ち込んでいる人や相変わらず遊んでいたい人もいるでしょう。それらもまたひとつの選択肢です。
でも、たとえ「まだまだ遊んでいたい!」と思っていたとしても、周囲の状況が少し変わってくるかもしれません。若いときほどには男性が寄ってこなくなるはずだし、多くの友達が結婚しはじめると「まだ遊んでいたいのって、もしかして私だけ?」などと不安にかられます。それでも「私はまだまだ遊ぶんだ!」と割り切れる人ならもちろん大丈夫。
遊び続けるか落ち着くか、その決断をせまられるのが、アラサーあたりと言えそうですね。
もしかして「イタい」って思われてる?
同世代の女性たちが家庭や仕事に打ち込んでいるのに、自分だけが遊んでいると、「私ってもしかして周りからイタいって思われているのかな?」と勘ぐってしまいますが、実際はそれほど気にされていないことが多いです。みんな自分自身のことで精一杯だからです。
つまり、自分に「イタい」というレッテルを貼るのは、周囲ではなく、あくまで自分だということ。遊び続けたいのに、周りの目を気にしてちゅうちょするしている方がいるなら、やりたいようにしてみるほうがいいかもしれませんね。
〝決断〟が大事!
周囲の目を気にしてしまうのは、人間誰しも。身近な同世代の同性と比較して、「私ってイタいと思われているのかな?」などと考えてしまうこともあるでしょう。でも、本当に遊びたいのなら年齢や周囲の目線なんて気にせず、割り切って遊ぶべきです。人生は一度きり。悩みを断ち切るためにも、〝決断〟がイチバンの特効薬と言えるでしょう。(sei/ライター)
(ハウコレ編集部)