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元カレからの連絡 男の心理と対処法を解説

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山崎アオイ


別れたはずの元彼から突然、連絡が来て複雑な気持ちになったり動揺したという経験はありませんか? 男性が元カノに連絡をしてくることにはどんな意味があるのでしょうか? 元彼の心理から、元彼から連絡が来たときの対処法をご紹介します。

男が元カノに連絡する心理とは?

①復縁したい

男が別れた彼女に連絡してくる心理の1つとして、復縁を希望している場合があります。別れた直後で気持ちの整理がつかなくてもう1度やり直したい、または他の女性に気持ちが走ったもののやっぱり元カノのことが忘れられない……など。


もし、連絡をしてきて直接会いたがるような内容だとしたら、復縁したいという気持ちがかなり強いといえます。食事やデートに誘ってきたとしたら、未練がある可能性が高いといえるでしょう。


②近況が気になった

別れた元カノが最近、何をしているのかと、ふと気になったとき連絡する男性もいます。特に用事はないけれど、なんとなく連絡をするということはまったく気持ちがないというわけではないでしょう。


もし、他に好きな女性がいれば元カノに興味を示さないはず。復縁したいとまではいかなくとも、あなたのことが気になっているのだと思います。


③寂しくなった

仕事で嫌なことがあった、またはプライベートでフラれた……など辛いことや寂しいことがあったとき、元カノに連絡してしまう男性は多いといいます。男性は弱っている姿を親しくない人には見せたくないと考えています。


そのため、すべてをさらけ出せる元カノに連絡して癒やしてほしい……と思うのかもしれません。または、傷ついた自分を誰かに認めてほしい、褒めてほしいという気持ちから落ち込んだときに元カノに連絡をするようです。


④自分のことを理解してくれる人と話したい

何か悩み事があったとき、元カノに相談に乗ってもらうために連絡をするという男性もいます。元カノのことをよき理解者だと考える男性は多いといいます。


周囲には相談しにくいデリケートな悩みを抱えているときに、自分の性格を理解してくれている人に相談したいと考えるようです。ただし、このように相談を持ちかけられたとき、ヨリを戻したいという気持ちは少ないと思います。


⑤あわよくばエッチしたい

ムラムラしたけれどセックスできる相手がいない、今の彼女とセックスレスで欲求不満……など、セックスが目的で元カノに連絡する男性は一定多数存在します。


もし、あなたが元彼とヨリを戻したいと考えている場合、言われるがままに応じてしまうのは危険かもしれません。最悪、都合のいい女になってしまうこともあるので、連絡が来ても喜んだりせずに相手の意図を冷静に読むようにしましょう。

元彼から連絡が来たときの対処法

①復縁する気がないのなら無視する

もし、元彼から復縁を願う旨の連絡が来て自分に復縁する気がない場合、きっぱりと無視するのが無難だと思います。ズルズルと連絡を取り合っていると相手も勘違いするだろうし、情が湧いてしまうなんてことにもなりかねません。


それでも、しつこく連絡が来るようであれば連絡を取る気がないことをハッキリ伝えるとよいでしょう。あえて既読スルーするのも効果的です。


②未練があるのなら慎重に

もし、あなた自身に元彼と復縁したい気持ちがあったとしても喜ぶのは危険かもしれません。すぐにヨリを戻そうとしても、また別れることになるかもしれません。


また、もし元彼があなたのことを都合よく使おうとしてるのであれば傷つくことにもなりかねません。落ち着いて、元彼の意図を慎重に見極めることをおすすめします。


③思い切って友達になるのもアリ?

元彼からの連絡がヨリを戻すとかではなく、悩み相談の内容であれば普通に接することも大人の対応です。もちろん、元彼のことを何とも思っていないことが大前提ですが……。


お互いを理解し合った元彼なら、自分が相談したいときにも強い味方になってくれます。ただし、あくまでもお互いがフリーの間だけにしましょう。どちらかに恋人ができたら、その恋人にも悪いのできっぱりと連絡を断つべきだと思います。

元彼からの連絡は冷静な判断で行動しよう

元彼から急に連絡が来ても、焦らないでまずは相手の意図をじっくりと読み取ることから始めましょう。また、どんな風に別れたのかも重要です。もし、互いに傷つくような別れ方をしたのであれば、仮に連絡を取り合ったとしても同じ道を辿ることにもなりかねません。


よい別れ方をしていたり、あなた自身に未練があるのであればヨリを戻すという選択もあるかもしれません。世の中にはヨリを戻して失敗したカップルもいますが、成功して結婚したカップルもたくさんいます。どちらにせよ慎重な判断と行動が鍵となると思います。

(山崎アオイ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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