人気キャバ嬢に学ぶ、女性が顔以外でモテる方法
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PRカワノアユミ
女性がモテる条件として「美人」というのは誰もが思い浮かべるかもしれません。もちろん、顔が美人なのに越したことはないのですが、顔だけの女性って意外と飽きられるのも早いのです。
今回は、元キャバクラ嬢の筆者が見てきた、顔以外の理由で人気があったキャバ嬢の特徴と女性が顔以外でモテる方法をご紹介します。
筆者が実際に見た、顔以外で人気があったキャバ嬢の特徴
美人なキャバ嬢というのは本当にたくさんいます。もちろん、その中でもダントツにかわいければ人気は出るのですが、それだけでナンバー1になることは難しいです。
ノリのよさなども人気キャバ嬢の条件ではありますが、もっとも万人受けするのは愛嬌があるということです。
美人相手だと緊張したり、ノリが良すぎる子が苦手な大人しいお客さんもいます。しかし、愛嬌があるキャバ嬢を苦手だというお客さんはいません。常に明るくて笑顔がある女性なら顔関係なくモテると思います。
・感謝を伝えられる
どんなに顔が美人だろうと、どんなに話が上手かろうと次の指名につながらないキャバ嬢はたくさんいます。
それは、お客さんに対して感謝の言葉を伝えられない子です。お客さんは、わざわざ時間を作って店に来てお金を遣ってくれます。
それに対して「ありがとう」の一言がないキャバ嬢は絶対に売れることはありません。人気のあるキャバ嬢はお客さんが来てくれたときはもちろんのこと、帰る時や帰った後もLINEや電話で必ずお礼を言います。
感謝の気持ちを伝えられる女性は、男性に好印象を与えます。男性に何かしてもらったとき、当然のように振る舞わず感謝の気持ちを伝えるよう意識してみましょう。
・ほどよく隙がある
どんなに顔が美人でも、お高く止まっていたり近寄りがたいオーラを出している女性はモテません。男性が話しかけやすいオーラがあったり、多少隙のある女性のほうが男性は親近感を覚えます。
ただし、服装がだらしなかったりやたら下ネタを連呼するような女性は隙があるとは違います。単に隙だらけの女性は「俺でもイケそう」と思われて変な男が寄ってくるだけです。
しっかりしているけれどたまに天然、時々男性に甘える、たまに弱い部分をさらけ出してみる……など、男性から見て守ってあげたくなるような、ほどよい隙のある女性を目指しましょう。
・知性がある
どんなに顔が美人でも仕草や言葉遣いが下品な人ってすごく残念ですよね。特に今はSNSの時代なのでLINEやメールの言葉遣いには注意したいところ。下手に若者言葉を遣ったりスタンプだらけのメッセージでは「知性がなさそう」と男性に認識されてしまうかもしれません……。
難しい事を知らなくてもいいのですが喋り方や文章は丁寧はほうが、好感度はぐっと高まります。特にキャバ嬢は見た目が派手なので知性がある子はギャップで人気がありました。
女性が顔以外でモテる方法
・自信のあるパーツは出す
キャバクラではセクシーなミニドレスを着ることが多いのですが、着こなし方は様々です。
脚に自信のある子は高いヒールを履いてさらに長く見せたり、胸が大きい子は強調できるように胸元が開いたドレスを着るなど……皆それぞれ、自分の自信のあるパーツを生かした服装をしています。
身体は顔の次に目につく部分です。相手に印象を残せるように自信のあるパーツはどんどん出していきましょう。露出するのが恥ずかしいという人は、女性らしい身体のラインがキレイに出る服装がおすすめです。
・相手に興味を持つ
キャバクラでお客さんと話すとき、もっとも大切なのは相手に興味を持つことです。興味を持てば相手の話を真剣に聞くようになるし、会話も盛り上がりますよね。
また、会話をちゃんと聞いて上手く返すことができる「会話上手」になれば男性からの好感度は自然と上がります。会話が苦手……という人は、相手の話をしっかりと聞くことから始めてみましょう。
また、話した内容をちゃんと覚えておくことも大切です。自分が話したことを覚えてくれている=自分のことを気にかけてくれていること。相手へのアピールにもなります!
・モテている子の仕草を参考にする
元々、キャバ嬢として全然売れていなかった筆者は、よく人気のあるキャバ嬢の営業方法を聞いて参考にしていました。自分でも実践してみたのですが、やっぱり向き不向きがあるわけです。
その中から自分がやっても苦ではないことを上手くアレンジしてみたり……と色々試してみて自分に合う営業方法を探しました。「モテたい!」と考えている人はまず、モテている人の仕草や行動を参考にしてみてはいかがでしょうか。
その中から、長所を活かせる自分らしいモテテクニックが見つかるようになると思います。
自分らしいモテる方法を探すのがコツ
無理をせず自分に合ったモテる方法を探すことで、自分を客観視できるようになります。美人でなくてもモテている人・かわいい人はたくさんいます。自分の長所を上手く活かして、好きな人に見てもらえるのが一番よいのではないのでしょうか。(カワノアユミ)
(オトナのハウコレ編集部)