サレ妻の特徴と既婚男性が不倫する理由とは
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PR山崎アオイ
なぜ、男性は愛する妻がいるのにも関わらず不倫をするのでしょうか。今回は既婚男性が不倫する理由を調査してみました。
こんな妻は不倫されやすい? サレ妻の5つの特徴とは?
①実家に依存している妻
妻の実家が近い場所にあって、姑や義家族がしょっちゅう家に来るなど実家に精神的に依存している妻がいると、夫は不倫に走りたくなるといいます。
夫からすると「家族ばかり頼って自分が頼られていない」「自分が尊重されていない」と思うのだそう。
つい先日、離婚報道があった元国民的アイドルも両親が同じマンションに住んでいてほぼ同居状態にあったといいます。
元国民的アイドルの夫が不倫をしていたという報道はありませんが、義両親が近くにいる息苦しさから別居、離婚に至ったのでは?、ともいわれています。
②家に夫の居場所がない
子供のことばかり構って、夫のことを大切にしない妻も浮気をされやすい「サレ妻」の特徴として挙げられます。
夜遅くまで働いて疲れて帰ってきたのに妻には感謝もされず、邪見に扱われる……そんな寂しさから「自分を男として見てくれる女性と不倫をしてしまった……」というケースも少なからずあるようです。
③何でも完璧にこなしたい妻
ここ数年で女性の社会進出が進み、結婚しても仕事も育児も完璧にこなしたいという女性が増加しています。こういう女性は基本的に何でも自分でこなすせるため、夫のことはほったらかし……というケースが多いといいます。
そんな完璧な妻に対して「自分が一体、何のために存在しているのか。家庭での自分の価値を見いだせない」と感じる夫は多いといいます。
そのため、妻とは真逆のタイプの自分のことを頼ってくれる女性と不倫をしてしまうケースが多いといいます。
④結婚後、あまりにも変わりすぎた妻
昨年、オリンピックメダリストの白昼不倫が報じられたとき、この選手が過去に産後の妻に対して「女を忘れたらいけないよ」という発言をしていたことから「子育て中の妻に言う発言ではない」と大バッシングを浴びました。
女性は子供を産むと自身の身なりに気を遣う暇がなくなります。女性からすると当たり前と思うことかもしれませんが、不倫をする夫としては「子供を産んで妻を女性として見られなくなった」という言い分があるといいます。
⑤妻が経済的に自立できない
不倫をする既婚男性の中でもっともタチが悪いのは、妻が専業主婦などの理由で経済的に自立できないことを分かっていているというケースです。
これは、経済的に余裕があって本当はまだまだ遊びたいのに年齢や世間体を考えて結婚した……という男性に多いです。
また、妻自身も離婚されたら生活できないと分かっているので夫の不倫を見て見ぬフリをするということもあるようです。
夫を不倫に走らせないためには
・互いを尊重する
夫婦関係を円満にするために必要なことはお互いを尊重することです。日頃から一緒にいる時間を大切にして感謝や愛情を言葉で伝えるようにしましょう。
お互いが忙しくても一緒に過ごせる1日のうちに少しでも作り、コミュニュケーションをとることが大切です。
・夫の懐事情を把握する
不倫はお金がかかるので、逆にいえばお金がなければ不倫をすることは難しくなります。お小遣い制にしたり、夫の懐事情を把握したり必要以上にお金を持たせないことで不倫を防止できるかもしれません。家族のためのお金は妻がしっかりと管理しておきましょう。
・セックスについて話し合う
男性が不倫や浮気をする理由として妻とのセックスレスが挙げられることがあります。性生活を充実させることは夫を不倫に走らせない抑止力となります。
結婚するとセックスの時間がとれなかったりムードを作ることが難しくなってきます。もしセックスレスになっていたら、1度話し合ってみて改善策をとるのも1つの方法です。
・時々は女性の顔を見せる
毎日、家事や育児に追われていると美容に時間をかけるのもつい忘れがちになってしまいますよね。
しかし、夫からするとそんな妻の姿は「家族」として見るようになってしまい「女性」と見られるのは難しくなってしまうかもしれません。
常日頃から女磨きをするのは大変だと思うので時々、化粧やオシャレをした「女の顔」を夫に見せて女性を意識させましょう。
不倫はもちろんダメ! でも、妻次第で止められる
しかし、夫を不倫に走らせることを妻次第で止めることはできるとは思います。結婚生活が長くなるほど、相手を思いやる気持ちを忘れたりマンネリ化していくことは仕方ないことですが、そこを放置せずきちんと感謝や思いやりの言葉を伝えることで夫婦関係は良好になっていくと思います。
(山崎アオイ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)