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不倫・浮気がバレて大変なことに… みんなの恋愛修羅場体験談

恋愛

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深志美由紀


誰しもパートナーと愛し合い、幸せな恋愛をしてゆきたいもの。

ですが、人の気持ちはうつろいやすく、また不可抗力で修羅場に突入してしまうのもある意味で恋愛の醍醐味と言えるかもしれません。


今回は、SNSのフォロワーの皆さんから「恋愛の修羅場」についての体験談を集めてみました。

相手の浮気で修羅場

「同棲中に家に帰ったら彼が他の女としている最中でした。ので、包丁を持ち出してたら2人で逃げてしまいました。そのすぐ後に辛くて嫌になり飛び降りようかと思ったところで我に返り、同棲解消しました」(rionaさん)

我に返ってくださりよかったです……!


「大学生の7つ年下の男の子とイチャイチャしていました。が、そいつが同級生女子を孕ませてしまい、修羅場に」(匿子さん)


自分以外の女性の妊娠がわかった時の混乱は想像して余りあるものがあります。


「彼女との結婚が決まった結納の時期に浮気され、結婚後半年でまた他の男と不倫発覚」(部長さん)


浮気癖は結婚しても治らないですよね。せめて結納の時点でお別れしていれば……その後結婚継続はなさったのか、気になります。

自分の浮気で修羅場

「結婚していた頃、他にご主人様がいて、毎日メールで調教してもらっていました。恥ずかしい写真も送って。ある日それが夫にバレました。何度も何度もご主人様とのやり取りを読み込んだようで、私の目の前でメールの内容を『暗唱』されました。


恥ずかしくてそのままベランダから身投げしたくなりましたね。グッと堪えて乗り切りましたけど」(のちこさん)


メールの内容を暗記するほど読み込んだ旦那様も修羅場だったことでしょうが、暗唱されるのも恐ろしいですね。


「夫と子供がいる女性と知りながら、一度だけ関係を持ちました。話によれば彼女は夫からは恒常的にDVを受けており、家庭が崩壊、追い詰められているとの事。


将来私と一緒になろうという話をし遂に一夜の関係を持ちましたが、後日お相手の妊娠検査薬が夫に見つかり修羅場に。慰謝料を気の済むまでの期間支払えと女性を通して言ってきました。


ここから話がおかしくなり、件の女性は夫側について『自分が窓口になるから慰謝料を支払え、さもないと勤務先に連絡し法的措置もとる』と言い出したためこちらも弁護士と警察に相談し防衛策を講じているところです」(匿名希望さん)


なんと現在進行形の修羅場が!お相手の女性の裏切りは精神的にキツいですね。その後どうなりましたでしょうか。


「不倫相手、嫁、わたし、不倫相手の義理両親の四者面談」(りほさん


想像するだけで胃が痛くなります……!

浮気未遂でも修羅場

「学生時代に付き合ってた彼女が、携帯を盗み見る人でした。地元の女友達と帰省時に会おうとするやり取りを見られて、首に包丁を当てられたことがあります。彼女と友達が同じ名前だったのも気に障ったみたいでした」(匿名さん)


携帯を盗み見るのはよくないことですが、同じ名前というのは確かに不幸な偶然というか、複雑な気持ちになってしまうかもしれません。でも包丁はダメです。


「以前勤めていた会社でのことです。私は別の部署にいる派遣社員の女性とつきあっていました。その女性の上司は部長で、会社での地位も高いやり手の女性でした。


ある日、派遣の彼女は部長に『あなた〇〇さんと付き合ってるでしょ!!』と怖い口調で言われたそうで、彼女は私に『部長はあなたのことを好きみたいよ』と言いました。


私は三角関係になってしまうとやばいと危機感を感じました。予想通り彼女と部長の関係は悪化していき……部長は私に休み時間、差し入れのお菓子を持って来たりするようになりました。


また悪いことに私の上司にも三角関係が知られてしまいました。そしてついに恐れていたことが起こりました。派遣社員は必ず派遣期間の更新手続きがあるのですが、部長は一方的に彼女のクビを切ってしまったのです。


自分の権限を利用し、私と彼女の仲を裂こうという手段に出たのでしょう。彼女は退社することとなり、結果的に居づらくなった私も退社することとなりました」(匿名さん)


こちらはセクハラかつパワハラの修羅場体験談です。職場で上司の立場を利用して恋愛を成就させようとするのは最もしてはいけないことだと思います。


「CA時代、フライトが一緒だったパイロットに車で自宅まで送ってもらい『お茶でも』と部屋に上げ談笑していたら、パイロットが『何か、誰かに見られている気がする』と早々に退散。


駐車場まで送ったところで、バターン!と大きな物音が! なんと、サプライズで私を驚かそうと、事前に合鍵を使ってクローゼットに隠れていた彼氏がまさに『シャイニング』のジャックニコルソンのような形相で『お前ら、待て!!』と猛スピードで追いかけてきました。


2人ともすぐに車に乗り込み、急発進。のちに、ぐったりするほどお説教されました。以来、パートナーに合鍵は渡しません。とりあえず、エッチはしなくてよかった。」(蒼井凜花さん)


パイロットさんの野性の勘が素晴らしいですね! さすが、多くの乗客の安全を守っていらっしゃるだけあります(そういう問題じゃない!?)。

その他の修羅場

「DVで刑事事件3回。千葉の田舎に拉致監禁。他、書ききれません」(ステーキマッチョさん)


一帯何があったのでしょうか……気になります。


「通常なら修羅場になるはずの事が結構あったのに、まったくそうならない……自分が普通に生きてるのは嫁のおかげです」(嫁感謝さん)


奥様の怒りが限界を超えないよう、どうかお気をつけてお過ごしください!


皆さん、結構な修羅場を乗り越えていらっしゃるようですね。

ちなみに私も多少の修羅場を乗り越えておりますが、一番困ったのは、深夜に彼氏と一緒に彼のアパートへ帰ったら、部屋に合鍵で入った別の女性が彼を待ち構えていたことでしょうか……。


彼に「ごめん!彼女には帰って貰うから、君は従姉妹ってことにしていい!?」と懇願され、「ああ、あちらが本命の『彼女』なのね……」と理解したものです。


しかもその夜はなぜか彼が一番落ち込んでしまい、私はそんな彼を慰めて夜を明かしました。今思うと意味がわかりません。


恋愛に限らず、どんなに恐ろしい状況でも、生きてさえいればいつか必ず過ぎてゆくもの。修羅場になった時には先人の体験談を思い出し、どうか前向きに乗り切ってみてください!(深志美由紀/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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