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これをやれば確実にオトせる!?キャバ嬢のモテテクニック7選

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カワノアユミ


「好きな男性とセックスをしたい!」と女性であれば誰もが考えることですよね。


しかし、いきなりベッドに入るのではなく、そこに行き着くまでのプロセスも大切。自分からガツガツ行くのではなく、できれば男性から口説かれたいというのが本音ですが、男性から口説かれるためにはどうすれば良いのでしょうか?


そこで今回は、男性に口説かれる達人ともいえるキャバクラ嬢の皆さんに「これをすれば必ず男性から口説かれる!」というテクニックを聞いてみました。

1.目で落とす

「第一印象が大事なので、最初に相手の目をジッと見つめる」(Kさん/26歳)

女の子が何人も接客するキャバクラ。男性客に覚えてもらうためには、「まずは相手に印象を与えること」だそう。たしかに、目をジッと見つめられたら、どんな相手でもドキッとしてしまいますよね。会話が途切れたときも相手のことをジッと見つめれば気まずい空気にならなくて済むのだとか。


また、見つめられた相手が不快に感じないようにアイメイクもこだわるのもキャバ嬢流。暗い店内でも顔がちゃんとわかるようにアイラインとマスカラは濃い目に(マツエク派も)。


睨んでいると誤解されないように、涙袋を強調した垂れ目メイクを意識しているそうです。

2.触れない程度のボディタッチ

「『何かついてるよ』と言って相手の髪を触ったり、『それ飲んだことないかも』と相手のお酒を少しもらうなど、触らない程度のボディタッチは効果的」(Mさん23歳)


キャバクラに来る男性客の中には結婚している人もいるので、ベタベタとしたボディータッチは香水の匂いがつくので嫌がることが多いです。また、過度なボディータッチは他の女子からも嫌われそう……。


そんな状況で思いついたのが、触れない程度のボディータッチ! 意図的ではなくさりげなく行うことで男性から見てもあざとくなく、女性から反感を買うこともないそうです。


オトシたい男性と2人きりのときにやると効果抜群だそう。ぜひ試してみてくださいね♡

3.イケメンに「イケメン」と言わない

「イケメンは『イケメン』と言われることに慣れてるから、そう言ってくる女の子のことを下に見がち。イケメンを褒めるときは『モテそうだね』と言うようにしています」(Iさん25歳)


普段、お客さんから「カワイイ」と褒められることも多いというキャバクラ嬢。褒めてくれるのはうれしいけれど、言われすぎるとその言葉自体に重みを感じなくなってくるのだとか。男性も同様だそうで、イケメンがいても絶対に「イケメンだね」とは言わないといいます。


ただし、「イジるときに『イケメン』というのはOK」だそう。たとえば、相手がカッコイイ趣味を持っていたり、オシャレな小物を身につけていたときに「さすがイケメン(笑)」という感じで言うのがコツだそうです。

4.10%程度の感情を見せる

「ずっと見本のような接客じゃお客さんも飽きちゃうから、たまには感情を出すことも必要」(Sさん28歳)


いつもニコニコしてお客さんとの会話を盛り上げるキャバクラ嬢。嫌なことがあっても決して顔には出さない人はキャバ嬢の鏡ともいえるけれど、ずっと同じ接客ではお客さんも飽きてしまいます。たまには愚痴を言ったり弱みを見せたりと感情的な一面を見せることでキュンとするお客さんは多いのだとか。


ただし、いつまでもウジウジしているのはNG! 「取り乱しても『まぁ、いいや。飲もう!』とすぐに切り替えるのが大切」なのだそう。恋愛でも完璧な自分ばかり見せるのではなく、たまには感情的な姿を見せることも必要なのかもしれませんね。

5.相手の話は真剣に聞く

「話を真剣に聞いて、それに対してちゃんと意見を言うようにしている」(Mさん27歳)


キャバクラに来る男性の目的は様々ですが、話を聞いてほしいという人もも多いと思います。仕事の話など、聞いてもわからない内容でも、聞こうとする姿勢が男性にとってはうれしいのだそう。


女性も相手に話をするときはちゃんと聞いてほしいと思いますよね。また、内容がわからなくても「相槌を打つだけでもいいし、後日『あの話どうなった?』と聞くなど相手に興味があることを示すだけでもOK」だそうです。

6.お礼は自分から!

「店に来てくれたり、食事を奢ってくれた人にはすぐにお礼の連絡をする!」(Kさん28歳)


相手から連絡を待つことはせず、すぐにお礼の連絡をするのがキャバ嬢なりの礼儀。筆者もキャバクラで働いていたときに、お礼ができないキャバ嬢のことをブツブツ言っているお客さんを何度か見たことがあります。


それほど、男性にとってちゃんとお礼を言える子はポイント高いのだとか。会った余韻が冷めないうちに家に変えるまでに連絡をするのが重要だそうです。

7.連絡はさっぱりと&駆け引きをしない

「会っているときに相手をきっちりオトすのでダラダラLINEはしない」(Yさん27歳)


連絡は必要事項以外しないというのも、売れているキャバ嬢のテクニック。ダラダラとLINEをすると相手の都合もあるだろうし、何より返信がないと落ち込んでしまいます。


また、少し時間をおいて返信するなどの駆け引きをしないのもコツなのだとか。「時間をおくと最終的に返信を忘れたりして相手に失礼な印象を与えてしまうから」だそうです。恋愛でも使えそうなテクニックですね!

おわりに

様々なキャバ嬢の意見を聞けましたが、「相手が目の前にいるときは確実にオトす気で行く」のだそう。男性をオトシて相手から口説かせるキャバ嬢のテクニック。気になる男性にぜひ実践してみてはいかがでしょうか⁉(カワノアユミ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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