【彼氏がほしい!】クリスマスまでに間に合う音速の出会い方
恋愛
PR松本ミゾレ
いやぁ、もう年の瀬ですね。
ぼちぼち忘年会の時期に入って慌ただしく金が減る時期になってきました。
筆者は付き合って4年目になる彼女と年末を過ごす予定ですが、みなさんはどんなご予定を立てていますか?
やっぱり恋人と~……って、えっ!?
恋人がいない!?
それはもったいない。
人間、若い時期なんてあっちゅう間に過ぎ去って噛み過ぎたガムみたいな味気ない人生を過ごすことになります。
できる限り、今、この瞬間にも恋愛をしたほうがいいのです。
何? 「相手がいない」ですって?
ああ……それは深刻ですね。
この際クリスマスに間に合わせるための音速の出会い方として、マッチングアプリの活用を視野に入れてしまいましょう!
今の時代、どこで出会うかはそこまで重要でもありません。大事なのはどう付き合うかです。
今回はマッチングアプリについて、男性の意見も交えて「現実的な恋人探しの手段である」という前提のもと、お話をしていきましょう。
話が早い! 誰でも利用できる! これがマッチングアプリのメリットだ
クリスマスの出会い方について、手段を択ばないのであればマッチングアプリを使うのが一番手っ取り早いというのは筆者の考えですが、実際そうではないですか?
身の回りに異性の影もなく、出会いのチャンスもなく、張り合いもない。そんな状況でダラダラ白馬の王子様を待っていても無駄なのです。
ここは能動的に、そして手軽に王子様を拉致っちゃいましょう。そのための効果的な手法がマッチングアプリを利用する、というものですね。
幸いなことに、今の世の中スマホとネットがあればどんなマッチングアプリにもアクセスできます。
そしてマッチングアプリには、「クリスマスまでに彼女を作りたい」と焦っている男性が、この時期うじゃうじゃしています。
まさによりどりみどり。選びたい放題と言っても良いかもしれませんね。
男性は一度出会うことに成功したアプリを愛用する!
さて。今、マッチングアプリって、無数にありますよね。
新しいものもあれば、もう何年も前から存続しているサービスもあります。
これについては男性としての立場で率直に書かせてもらうと、断然昔からあるものをおススメします。
その理由はひとつ。
ズバリ、過去に女性と出会った成功例のあるマッチングアプリを、男性はそれ以降も重宝する傾向があるからです。
ご存じの方も多いでしょうが、多くのアプリにおいて男性は有料で利用することになります。
これ、結構財布に響くんですよね。だからこそ、女性ユーザーがいないアプリを利用したくはないと考えます。
そして一度自分が出会うことに成功したマッチングアプリなら「ここは大丈夫」だと認識し、大事に使おうとするわけですね。
こういう、ちょっと古めのマッチングアプリをあえて利用することが、クリスマスまでにひとまず男性と知り合うためのポイントにはなるでしょう。
実際筆者の周りにも、ことあるごとに上記のいずれかのマッチングアプリを使っている女性も、男性もいます。
需要と供給が合致しているようで、そこそこ出会いには結びついているようですよ。
ただし、これらのサービスはいわゆる穴場ですが、ヤリモクの男性がかなり多いのがちょっと気になるところですね。
真剣な出会いを求めているとか言いつつ、速攻でホテルに行きたがる男性が、実際目立ちます。
真剣な出会いを欲する場合は、それに向いたアプリを……
では、まじめなお付き合いを望んでいる場合はどういうアプリを使うべきなのでしょうか。
これについてはまあ、しょせん男性ユーザーの分布次第というか、どこのアプリにもセックスすることしか考えてない男性はいるという前提は認識してもらいつつも、比較的真面目な出会いをしやすいマッチングサイトというのは挙げることは可能です。
『ペアーズ』は過去に何度も利用したことがありますが、男性の“恋人募集”の欄なんか見てると「ああ、割と本気かもな」みたいなプロフィールの男性は散見できました。
実際これらのアプリにはかねてより男性の利用者も多いので、いい感じの彼氏候補も見つけやすいんじゃないでしょうか。
今はプロフィールに画像も添付する男性ばかりですからね。そういう意味ではどのアプリも、ルックス面でジョーカーを引くみたいなケースは少なくなっているでしょう。
おわりに
男性は、過去に成功体験のあるアプリを繰り返し利用するので、新興のマッチングアプリよりも、数年前からサービスが継続されているところを狙う方が確実です。
とくに「クリスマスまでに」といったようなタイムリミットを設けている場合は。
まあ、そうは言っても基本的には真面目な出会いなんて求める男性はマッチングアプリにはかなり少ないので、もし利用するなら「万が一関係がさっさと解消しても、それはそれ」みたいな割り切りもある程度欠かせないんですけどね。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)