あなたもいかが?セフレに対して「私たち付き合ってるんだよね?」と言ってみた
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PR遣水あかり
セフレに向かって、「私たち付き合ってるんだよね?」と言ってみたら果たしてどうなるのか……。
気になってしかたがなかったですが、とはいえ自分で試すのもなんだかリスキーすぎるので、女子にアンケートをとってみたところ……。
なんと、この質問をしたことがあるという珍しい女子がちらほら見つかりました。
「既成事実からのカップルに発展したい」、「ギャグ」、「びびらせたくて」など、いろんな目的で実践してみたことがあるそうです。
1.「しっかりしろ!」と真顔で謎の説教
「『何言ってんの? 俺らセフレだろ、しっかりしろ! どうしちゃったんだよ!』という言葉が返ってきて、『あれ? 私なんで怒られてるの』って混乱した」(20代前半)
この世にこんなにも不思議な説教があるでしょうか。
この2人はどちらも相当遊んでますが、一番初めに「セフレ協定」なるものを結んでたらしいので、「契約違反だ!」という意味ではこのカレの主張は正しいのかもしれません。そういうところは真面目というかしっかりしているというか……。人は自分に都合の悪いことには敏感ですね。
2.無言からの音信不通
「すっかり黙っちゃって、それから連絡ないんだよねー。やっぱ逃げられたか?」(20代後半)
きっと面倒くさいと思われたんでしょう。セフレと縁を切りたいなら、後腐れなくていいやり方かもしれませんね。向こうからフェードアウトしてくれますし。けど、ストーカー気質の男子には使えないので注意が必要です。
3.まさかの「ごめん、ちゃんと言ってなかったよね。付き合おっか」
「『付き合おっか』って言ってくれて。ダメ元でも言ってみてよかったかも」(20代前半)
わお。これはハッピーエンドですね。やっぱりみんなセフレなんかじゃなくてちゃんと付き合いたいですよね。「うれしい、ね、一応」なんて言ってたけど、本当はすごく嬉しいはずです(笑)。
カラダの相性の良さはよく分かってる上に、今では気持ちもつながっててすごくラブラブ!
カラダから始まる恋もあるんですね。そういえば、どこかにそんな映画もあったような?
4.露骨に萎え萎え
「ラブホのベッドの上で言ったら、彼固まって、その日はそのまま勃起しなかった……。怖がらせすぎちゃったかな」(20代後半)
なんとまあカラダは正直ですね。でもそんなにビビらんでも……。
でもまあ、「最初はもうちょっと友達感あったけど、最近はただの身体オンリーだな私」と感じたら、ちょっと相手にお灸をすえてやるにはいいのではないでしょうか。
その後カレはおとなしくなり、口数も「会いたい」と言ってくる回数も減ってきたそうです。
おわりに
なかなか体をはった生のレポートをお送りしました。
今回は私の身近なところで取材したため、年齢や職業など個人を特定できそうな情報は控えさせていただきました。話を聞いてみると、同じ言葉でも展開が人それぞれで、ドラマがあって、面白かったです。こういう企画はめったにできないので、セフレに言ってみたことのある方、情報お待ちしております!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)