「ワンナイトラブの相手とまさかの再会…!?胸キュンな成功・失敗エピソード」
恋愛
PRオトナのハウコレ編集部
■一夜限りから恋人同士に
「会社の有休をとって一人旅に出ました。お寺を観光していると、同じく一人旅をしている男性が声をかけてきて、意気投合。普段ならナンパは徹底無視だけど、タイプの顔だったのでつい朝まで一緒に過ごして…。数か月後、本社から転勤でやってきた新しい課長がその彼だったときはお互い驚きました。今では晴れて恋人同士です」(28歳女性/会社員)
そんな奇跡が実際に起こるとは…。一夜の関係から恋人になることもあるのですね。
■偶然の再会は運命?
「行きつけの居酒屋でひとり飲んでいるところに、男性が声をかけてきました。お互い本が好きということで、話が盛り上がった勢いで一夜をともにしました。名前も連絡先も知らないまま別れたのですが、3か月後に偶然近所の道端で再会し、付き合うことになったのです。後で彼から聞いたのですが、あれ以来私のことが忘れられず、連絡先を聞かなかったことをすごく後悔していたのだとか」(25歳女性/派遣社員)
こちらも奇跡&成功の体験談。一夜の関係で、男性の方が好きになってしまう場合は案外少なくないようですね。
■ワンナイトラブの相手の正体
「サーフィンを始めた私は、コーチをしてくれた色黒の男性とワンナイトラブを楽しみました。連絡先は交換したもののそれっきりだったのですが、ある日親友が付き合って半年になる彼氏を紹介してくれることに。その親友が連れてきた相手が、なんと一夜をともにしたサーフィンのコーチだったのです!彼女がいながら私とも寝た彼、親友にはとてもじゃないけど言い出せませんでした」(21歳女性/学生)
最低な男の典型例ですね。友だちの彼と寝ていたなんて、女性は知らなかったとはいえしばらくは罪悪感をぬぐえなかったそうですよ。
■カラダの関係を断ち切れず
「会社の仲間とダーツバーに行った夜、偶然隣に居合わせた男性と意気投合し、ふたりで抜け出してホテルへ。それからもよくダーツバーで会うようになり、その度にセックスする関係になりました。男性に彼女がいると分かっても、お互いにカラダだけの関係と割り切って、今でもセフレとして会っています」(24歳女性/会社員)
「体の関係だけ」とはっきりと割り切れる彼女はいいけど、そんな女性ばかりではないですよね?一夜の過ちでそのままズルズル行って、取り返しのつかなくならないよう気をつけてくださいね。
■いろいろな出会いの形があります
運命的な再会を果たして見事カップルになる場合もあれば、肉体関係を断ち切れずに出口の見えない関係性になってしまうこともあるワンナイトラブ。自分自身を大切に恋愛したいものですね。(ミナ/ライター)
(ハウコレ編集部)