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デリケートゾーンの黒ずみ対策に！VIOに使えるホワイトニングクリームのオススメ5選
女性にとって切っても切れないデリケートゾーンの悩み。
ニオイ、ムレ、ムダ毛など様々な悩みがあると思いますが、特に一定の年齢になってから気になってくるのが「黒ずみ」です。デリケートゾーンが黒ずんでしまう原因は、摩擦などの刺激によるメラニン色素の沈着によるもの。
黒ずみが1度、色素沈着してしまうとボディーソープなどで落とすことはできません。黒ずみを解消するためにはレーザー治療か専用のホワイトニングクリームでケアするのが一般的なようです。
市販されているものだけでも、たくさんのクリームが発売されています。今回はその中から、特におすすめなホワイトニングクリームをランキング形式でご紹介します。
デリケートゾーン 黒ずみ 市販
①イビサクリーム
イビサクリームは、美肌有効成分であるトラネキサム酸が配合されたデリケートゾーン専用の医薬日用品の美肌クリームです。
トラネキサム酸に黒ずみの原因となるメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果があります。グリチルリチン酸2Kには肌荒れを防ぎ、健やかな肌へと働きかけます。
上記の2つ以外にも、オウゴンエキス、グリセリン、ローズ水などをはじめとした9種の潤い成分が配合されていて、黒ずみ以外にも乾燥やゴワつきをケアしてしっとりとなめらかな状肌に整えます。
VIOというデリケートな部位に使うアイテムだからこそ、合成香料、着色料、アルコール、パラベンと4つのフリーをこだわっています。肌が弱い人でも安心して使うことができます。
②シムデクリア
シムデクリアは、注目の成分S377（フェニルエチルレゾルシノール）が配合されたケアクリームです。
シムデクリアはバストケアを主として開発されましたが、配合成分S377はメラニンケアに有効な成分のため、くすみが気になるデリケートゾーンにも使用することができます。
シムデクリアの特徴は、4つのブライトニング成分が贅沢に配合されていることです。注目の新成分であるS377はハイドロキノンの約2100倍もの効果が期待できるといわれているブライトニング成分。
高い美白効果に優れ、さらに3種類の自然由来の植物オイルを配合しているので乾燥にも効果的です。黒ずみは摩擦による刺激が主な原因とされていますが、実は乾燥も原因の1つです。
シムデクリアには2種類の角質ケア成分が配合されているので、低刺激処方、7つのフリーでお肌に優しく、古く黒くなった角質をケアしながら美白へと導きます。
③ピンキッシュボーテ
ピンキッシュポーテはデリケートゾーンだけでなく、ワキ、ヒジ、お尻、くるぶしなど全身の黒ずみケアができる医薬部外品美白クリームです。
水溶性プラセンタエキスとグリチルリチン酸2Kという2種類の黒ずみケア成分を配合。水溶性プラセンタエキスはメラニンの働きを抑え、メラニンの排出を助ける働きがあります。
グリチルリチン酸2K」は強い消炎効果を持ち、摩擦やダメージを受けた肌を落ち着かせる働きがあります。全身の黒ずみをケアすることができますが、デリケートゾーンの粘膜の部分に使用ができないので注意が必要です。
④ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームは4つの独自処方が黒ずみにアプローチする美白クリームです。
4つの独自成分とは、水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸、ビタミンＣ誘導体、米ぬかエキス。プラセンタエキスはビタミン、ミネラル、アミノ酸など天然美容成分を含み保湿力を高めます。
ビタミンC誘導体は浸透力が高くメラニンの黒色化を防ぎます。米ぬかエキスは厚くなった角質を除去し、透明感のある肌へと導きます。ビサボロールはカモミール精油に含まれる成分で美白効果を高めます。
また、肌が敏感な人でも使える無添加処方がハーバルラビットの特徴です。アルコール、石油系界面活性剤、シリコン、紫外線吸収剤フリーで安全性が高く、赤ちゃんでも安心して使えるほどお肌に優しい作りになっています。
また、デリケートゾーン以外にもヒジやヒザの黒ずみなど全身に使うことができます。
⑤エナヴィス ホワイトニングTAクリーム
エナヴィス ホワイトニングTAクリームは、トラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリルを有効成分として処方された医薬部外品の黒ずみケアクリームです。
黒ずみの原因となるメラニンを生成を防ぐ有効成分のトラネキサム酸、炎症を抑える効果の高いグリチルレチン酸ステアリル、美肌効果へと導くビタミンC誘導体、メラニンが作り出される過程で必要なチロシナーゼを抑制する アルブチン、細胞活性力を高めて若々しい肌に生まれ変わるターンオーバーを正常化して整えるプラセンタエキスを贅沢に配合しています。
さらにキウイエキスやボタンエキスなど6つのボタニカルエキスを贅沢に配合。保湿に特化しているエキスで年齢とともに気になるデリケートゾーンの小じわ改善も期待できます。
肌が弱い人でも安心して使える業界トップクラスの7つの無添加フリーを実現。1gわずか28円とコスパが高いことでも知られています。
自己流で黒ずみケアをやるのは危険！
デリケートゾーンに黒ずみができてしまったときに、ボディソープやスクラブなど自己流で治そうとする人は多いですが、摩擦によってさらにひどくなってしまうので絶対にやめておきましょう。
また、普段の生活習慣が黒ずみの原因に繋がることもあります。お風呂に入るときにゴシゴシ洗う、股を締め付けるようなキツイパンツやストッキングを長時間履く、ナプキンをこまめに変えない……など、日常から気をつけましょう。
それでも黒ずみが改善しないというときは専用のクリームを使って、ケアしていきましょう！
（オトナのハウコレ編集部）
