アイコン 潮吹きしたかった私が実践した、吹くためのコツと練習方法

潮吹きしたかった私が実践した、吹くためのコツと練習方法

若い頃、中でイケない私は、まるで免罪符のように「潮吹きしたい」と考えていました。

潮吹きはセックスの中でも、とても奥深い行為です。人によっては「快楽を感じるわけではない」と感じる人もいます。でも、潮吹きが好きな私は「吹くという行為そのものに背徳感と快楽がある」と考えています。

男性の射精に比べると、女性のオーガズムは基本的に外側からでは見ても分からないことも多いです。そういう意味では、潮吹きは唯一女性でも視覚的な開放感を得ることができるものなのです。だから、私は今となっては潮吹きが大好きです。

今回は潮吹きしたくて仕方なかった私が、自分自身実践したことをお教えいたします。
膣トレも中イキもそうですが、潮吹きを練習するためには、身体も心もリラックスしている状態が重要です。プレッシャーを感じていたり、緊張していたりすると、潮吹きに至るまでの身体の準備ができなくなってしまうのです。

なので、潮吹きを練習するなら、一人で練習するか、そういう気兼ねを感じさせない相手にしてもらうのが良いかと思います。

「イッてあげたい」「吹いてあげたい」という思いが強すぎると逆に吹けなくなってしまうのです。まずはセックスや行為を自分本位に楽しめる環境作りが大事です。
最初のうちはお風呂で練習するのがいいと思います。潮吹きの瞬間に感じる感覚は「おしっこが漏れそう」に近いものであり、ベッドなどでやっていると、一瞬漏らしそうになるのをふいに我慢してしまうこともあります。

潮吹きにはこの我慢は全く不必要で、むしろ出そうとする気持ちが必要なのです。

私は潮吹きの瞬間、吹きたいと強く感じる時はおしっこをする時のような力の入れ方をします。なので、そもそも濡れても大丈夫な場所で行った方が、自分自身他のことを気にしないで済むと思います。
潮吹きは本来Gスポットの刺激により起こる現象ですが、最初からGスポットでその感覚を得るのは難しいかもしれません。なので、まず私が勧めたいのは「お風呂でクリトリスを触りながらおしっこをするような力を入れる」という練習です。

中を触るよりは、クリトリスを触った方が刺激を感じやすいです。まず感覚を知ったり、身体の力の入れ方を知っておけば、実際に中できちんと潮吹きする時に、戸惑いがなくなると思います。

漏らしても心配ないお風呂場で、クリトリスを触りながら、おしっこをする時のように膣を開くような力の入れ方をしてみてください。本当におしっこが出そうになっても、我慢しないでください。

それを「気持ちいい」と感じることができたら、潮吹きのために自分がどう反応したらいいかも体感することができると思います。


身体の使い方や刺激の質を知れたら、実際にGスポットを刺激してみましょう。Gスポットは、膣口に第二関節まで指を入れた時に、ちょうどお腹側に指を曲げた時に当たるお腹側の壁付近にあります。

クリトリスや胸なども触ってじっくりと愛撫しながら、Gスポットのあたりを軽く叩いたり、押し付けたりするような刺激を加えます。そうするとGスポットが少しづつ膨らんできます。そのまま刺激を続けると、潮吹きをすることができます。

最初は大変かもしれませんが、自分の指で触るとその場所や形が自分でしっかりとわかると思います。場所と感じ方が分かってきたら、疲れないようにおもちゃを使うのもアリです。


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自慰で潮吹きができたのに、彼とのセックスの時に、潮吹きしたいと思ってもできないことがあるかもしれません。でも、それは彼がGスポットに上手く刺激ができていないからかもしれません。あなたの身体が悪いから吹けないというわけではないということを忘れないでください。

とはいえ、自分で潮吹きができるようになると「自分ができないわけではない」という自信もつきますし、Gスポットの刺激を知ればオーガズムも感じやすくなります。自分の身体の理解のためにも、時間がある時はぜひ一度やってみてください。

(ミクニシオリ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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