Gスポットを開発して中イキする方法 セックスやオナニーで気持ちよくなるには?
ナイトライフ
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中イキにはGスポットへの刺激が欠かせないと言われていますが、自分のGスポットがどこにあるのか知っていますか? 自分で探してみようとしたけど、どこがGスポットなのか分からなかった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Gスポットの探し方、自分で開発する方法、セックスでパートナーと開発して中イキする方法を紹介します。
目次
【編集部イチオシ】Gスポット開発に使えるバイブは「irohaRIN+」
irohaRIN+
iroha人気投票No.1の中イキバイブ
「『irohaRIN+(イロハリンプラス)』は、2022年のユーザー人気投票「iroha総選挙」で1位を獲得した人気のバイブです。
挿入初心者向けの華奢なデザインで、Gスポットやポルチオの開発にもぴったりです。
サラサラ&プヨプヨの柔らかい触り心地
女性の髪飾り、かんざしをモチーフにした『irohaRIN+』は先端に玉飾りがついたようなデザインになっています。先端の玉飾りの直径は約2.8cm。
全体のさわり心地はサラサラしていますが、先端だけはマシュマロのようにプヨプヨです。この玉飾りがポルチオに絶妙にフィット! 柔らかい素材なので初めてバイブを使う方でも安心して挿入することができます。
音が静かで、安心の防水設計
『irohaRIN+』はお風呂でも楽しめる防水設計。使用後、水で洗っている最中に壊れるということもありません。
また、音が静かなのにとてもパワフル。振動レベルを最大にしても隣の部屋にも漏れるか漏れないかの音なので、まわりを気にせずに1人エッチに没頭することができます!
✔初心者向けのサイズで中イキ開発におすすめ
✔音が静かで家族にバレない
✔防水設計でお手入れが簡単
Gスポットとは
Gスポットは「腟のお腹側にあるザラザラしたところ」「そこだけ膨らんでいる」などと言われていますが、人によっては全体的にザラザラしていたり、広く盛り上がっていたりすることもあり、手触りが違うことを期待しても見つけることは困難です。というより、指先だけの感覚で見つけることはできないんです。
そもそもGスポットは、1950年代にドイツ人医師エルンスト・グレフェンベルクが、腟のお腹側のある場所を押すと女性は強烈な性的快感を得ることを発見し、後に彼の名前をとってGスポットと呼ばれるようになりました。
その後もGスポットに関する研究は進んでいますが、
「Gスポットは実はクリトリスの本体説」
「尿道の周りにある前立腺組織説」
「Gスポットはある人とない人がいる説」
など研究結果が分かれており、決定的な結果は今でも出ていません。
それでも多くの女性が腟のお腹側のある部分を押すことで気持ちよくなれるのは、腟壁やその向こう側にある尿道やクリトリスの本体などを同時に刺激できるからではないかという考えも増えているようです。
この記事では、腟壁のお腹側にある特に強い快感を得られるエリアのことを、便宜上「Gスポット」と呼ぶことにします。
ちょっと難しい話になりましたが、簡単にまとめると、「①Gスポットは腟の表面にはない。②腟壁の向こう側にある複数の器官を同時に刺激できるエリア」だということです。
Gスポットの場所
Gスポットの場所には個人差がありますが、腟口から3~5センチくらいの割と浅い場所にある人が多いと言われています。指の挿入でいうと中指を第二関節あたりまで挿入したあたり。
指を挿入してオナニーする女性の多くが、指を深く挿入せずに浅い部分で楽しんでいるのですが、これも自然にGスポットの快感を習得した結果なのかもしれませんね。
Gスポットがもっと深い部分にあると感じている女性もいます。必ずしも皆同じ場所にあるのではないので、見つからなくても焦らないでください。
Gスポットを開発するとどうなる?
1:新しい快感を知ることができる
クリトリスでイクときには、クリトリス周辺だけに快感が広がる一方で、Gスポットでイクときには下半身全体に快感の波が広がっていくイメージです。
Gスポットだけでイクことができなくても、クリトリスとGスポットとの同時刺激で強い快感を得ることができる人もいます。
2:何度もイケる
そのため、クリトリスとGスポットのどちらでもイケるようになると、クリトリスでイッた後はGスポットでイク、というように、連続で何度もイケる【マルチプルオーガズム】を経験できる可能性が高くなります。
3:セックスで中イキできる
Gスポットを自分で開発する方法
Gスポットで気持ちよくなるためには、まずは自分の手で開発するのが一番です。なぜなら、男性器やアダルトグッズの出し入れでは“腟壁の向こう側”を刺激しにくいから。
開発が進めば、男性器やアダルトグッズの出し入れによる刺激でGスポットを刺激するコツをつかむことができますが、はじめはオナニーの時間を使って感覚に目覚めることから始めましょう。
1:クリトリスで下準備
全く興奮していないのに指を腟に入れても気持ちよさを感じにくいです。妄想やエッチなオカズで気分を高めて、クリトリスオナニーから始めてみましょう。指でクリトリスを撫でてもいいですし、ローターや電マなどのアダルトグッズを持っている人はクリトリスに当ててどんどん気持ちよくなってください。
2:指を入れる
よく洗って清潔にした中指に愛液をたっぷりつけたら腟に挿入します。濡れにくい人は腟専用の潤滑剤を使ってください。ウォーターベースの潤滑ジェルがおすすめ。指を挿入するときは、手のひらが自分の方を向くようにして、中指の第二関節まで挿入してみましょう。
3:指を動かして刺激する
指の曲げ伸ばしを繰り返しながらクリトリスの刺激も続けてみましょう。このときにクリトリスだけを刺激しているときの感覚と比べてみてください。指を動かした方が気持ちいいと感じたら、うまくGスポットを刺激できています。
気持ちよさを感じなかったら、指の場所を少しずつ変えてみましょう。もっと浅い部分を刺激してみたり、少し奥の方を刺激したり。指を1本から2本に変えてみる、少し強めに腟壁を推してみるなど、刺激を与える場所、強さ、スピードに変化をつけてみましょう。
イケそうならそのまま続けて、クリトリスとGスポットの両方の刺激でイク気持ちよさに慣れていきましょう。
4:挿入用のアダルトグッズを使う
大きく出し入れするよりは、浅く挿入して細かく出し入れします。こうするとGスポットに振動が伝わりやすくなります。
バイブは直線型よりも、挿入部分がゆるいカーブになっているものを選ぶといいでしょう。カーブになっているものだと、挿入する時に腟のお腹側の壁を押しながら入っていくので、Gスポットへの感覚を掴みやすいです。
おすすめのバイブ
iroha RIN+
直線型で先端に玉のついているバイブです。玉の部分を腟の中で転がすように動かして腟の感覚を研ぎ澄ます使い方が人気で、中イキのトレーニング用に購入する人も多いです。玉の部分は柔らかくて弾力があるので、痛みを感じにくいところも高ポイント。
ZEMALIA Delia
SNSでバズッて以来、人気の絶えないバイブです。挿入部分がカーブしているため、浅く挿れても深く挿れても腟壁を押し続けることができます。クリトリスを刺激するローターが一体化されているため、中と外を同時に刺激できて気持ちよくなりやすいアイテムです。
SVAKOM coco
バイブの挿入に抵抗がある人におすすめなのが、かなり細めのこちら。指より少し太い程度なので、不安なく挿入することができます。ヘッドの下の部分が曲がっており、挿入すれば腟壁にアプローチしやすく、挿入前にはローターとしてクリトリスを刺激するときも楽に当てることができます。
やわらかまんぼうファースト
Gスポットでの中イキトレーニング用として大人気なディルドが、やわらかまんぼうファースト。両端が使えて2種類の刺激を楽しめる一石二鳥のアイテムです。
片方は “かえし”がついており、引き抜くときに腟壁を優しく押しながら撫でてくれるので、Gスポット探しに便利。もう片方は表面に波型の凹凸があります。Gスポットを見つけたらこちら側を出し入れしてGスポットが揉まれる感触を楽しみましょう。
みちのくディルド柔×芯
みちのくディルド柔×芯は、一般的なディルドと比べて柔らかめのディルドです。見た目は男性器そっくり。
このアイテムはGスポット開発が進んだ人におすすめです。セックスでもGスポットでイケるよう練習したくなったら、このみちのくディルドで挿入角度や挿入の速さを研究してみましょう。パートナーのペニス代わりになってくれます。吸盤を床に貼りつければ騎乗位の練習もできて便利です。
Gスポットをパートナーに開発してもらう方法
セックスでGスポットを開発する場合は、Gスポットで気持ちよくなりたいことをパートナーにも伝えた方が効率よく進みます。普通にセックスしているだけではGスポットが無視されがちだからです。
彼にGスポットの場所を伝え、言葉でコミュニケーションを取りながら一緒に開発していきましょう。
1:指でGスポットを探してもらう
次に、通常どおり乳首やクリトリスをじっくりと愛撫して腟をしっかりと潤わせたら、指を挿入してもらいましょう。指を1本挿入して、第一間接と第二関節を曲げて伸ばす動きを繰り返してもらいます。
「もうちょっと奥かも」「もう少し軽めに押した方が気持ちいいかも」など、言葉をかけながら気持ちいい場所を探してみてください。指の深さや押す力の強さ、スピードなどを少しずつ変えて気持ちいい場所を見つけていきましょう。
2:Gスポットを刺激できる体位を見つける
しかし、普通に正常位で動いているだけではGスポットを刺激することができません。Gスポットは腟壁の“向こう側”にあり、挿入の角度や動かし方を工夫する必要があるからです。
①騎乗位
男性に両手でお尻を抱えてもらい、腰の動きに合わせて引き寄せるように動かしてもらうのもおすすめです。こうすると亀頭がより強くGスポットに当たります。
②座位
骨盤だけを前後にうまく振ることが必要ですが、下腹部の筋肉を引き締めて恥骨を斜め上へ押し上げるように動かすとうまくいきやすいです。
③寝バック
オナニーをするときの癖で脚をピンと伸ばしていないとイキにくい女性も、寝バックなら脚をピンと突っ張ることができるので、脚ピン派の女性にもおすすめです。
Gスポット開発の注意点
Gスポット開発で注意するべきことが3つあります。
1:清潔に
腟内はとても繊細な粘膜でできています。傷つきやすく、雑菌が入ると腟炎を起こすこともあります。指を挿入するときには、爪を短く切りそろえ、きれいに洗ってください。おもちゃも使用前と使用後にはよく洗って、乾燥させてから収納してください。
2:激しくしない
Gスポットは強く刺激すれば感じるというわけではありません。指先を腟壁に強くめりこませず、腟の表面をガリガリと擦らず、指の腹を使って優しく刺激してください。
3:焦らない
まとめ
Gスポットの開発は、1度や2度でできるものではありませんが、少しずつステップアップしていくことを楽しみに続けていけば、オナニーやセックスがより一層気持ちよくなります。
Gスポットだけでイクこと、挿入だけでイクことがゴールではないので、あまりストイックになりすぎず、クリトリスの刺激と一緒に楽しみましょう!(BETSY/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
irohaRIN+
iroha人気投票No.1の中イキバイブ
「『irohaRIN+(イロハリンプラス)』は、ユーザー人気投票「iroha総選挙」で1位を獲得した人気のバイブです。
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サラサラ&プヨプヨの柔らかい触り心地
女性の髪飾り、かんざしをモチーフにした『irohaRIN+』は先端に玉飾りがついたようなデザインになっています。先端の玉飾りの直径は約2.8cm。
全体のさわり心地はサラサラしていますが、先端だけはマシュマロのようにプヨプヨです。この玉飾りがポルチオに絶妙にフィット! 柔らかい素材なので初めてバイブを使う方でも安心して挿入することができます。
音が静かで、安心の防水設計
『irohaRIN+』はお風呂でも楽しめる防水設計。使用後、水で洗っている最中に壊れるということもありません。
また、音が静かなのにとてもパワフル。振動レベルを最大にしても隣の部屋にも漏れるか漏れないかの音なので、まわりを気にせずに1人エッチに没頭することができます!
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✔音が静かで家族にバレない
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