
2020.06.30
濡れやすい体質の女性に対して、男性が抱く本音とは?
女性にとっては初めてセックスをする男性のアソコのサイズについて、ある意味でルックス以外で一番の個人差を感じられる部分ではないかと思うんですけど、同じようなことは男性にもありまして。
ぶっちゃけ、体型やバストのサイズとかは脱いでもらう前から何となくわかるものですけど、反面相手がどれだけ濡れるタイプかどうかは、実際に軽く抱き合ってみないとわからないことなんですよね。
で、たまにものすごい濡れる人と当たることがあります。もうそれこそ「デートの段階で漏らしたんかな?」と思うぐらいシミが広がっていたりして。
そういう極端な濡れ方をしてしまう女性に対して、男性が感じている本音って、なかなかわざわざ女性に伝えることもないものです。
そこで今回は、こういうすぐ濡れる女性に対する男性の本音を、数人の男性たちからリスニングしてみましたので、その結果をご覧いただこうと思います。
男性にとって、すぐ濡れる女性とは善悪どちらなのでしょうか。
目次
濡れないよりは全然いいし、すごくエッチだと思う
まず、これは僕も同じ考えなんですけども、すぐ濡れる女性に対して「すごくエッチだ」と感じちゃう男性ってのがいますね。あるいは「濡れないよりは全然いい」と話す知人もいました。
まあ、そりゃそうなんですよ。濡れるってことは、それだけ感じているとか、興奮しているってことなんだろうなぁと、こっちは思っちゃいますし。
それに、「ここまですぐ濡れるんなら、よっぽど自分とのセックスに期待してるんだろう」みたいな気分にもなれますし。
期待を裏切りたくない、って勝手に思っちゃいますよね。
(ものすごく濡れている様子を見ながら)洗濯とか大変そう
一方で、あまりにすぐ濡れる上に、濡れる範囲が半端ではない女性ってのもいるんですよね。ついつい「え? おしっこ?」って焦ったりするレベルで。
そこまで濡れる女性を見ると「むしろこういう病気とかかな?」って変に気づかいをしたくもなる場合も。
しかし本人的にも「やだ、すごい濡れてる……」みたいな発言もしていないんで、恐らく普段からセックスするときにはそのぐらい濡れているのでしょう。
実際、嫌なニオイもしないので、性病とかでもなさそうでしたし……。
ってそんなことはさておき、ここまですぐ濡れる女性を見てしまうと「洗濯とか大変そうだなぁ」と思っちゃう、なんて意見も聞くことができました。
そうですよね、僕もそう感じます。事後はすぐに家に帰って洗濯機回さないといけないんじゃないかって思うほどにすぐ濡れる、すごく濡れる女性っていますし。
本命には、したくないかな~
また、すぐ濡れる女性も度が過ぎるレベル(たとえばさっき書いたように濡れる範囲も広すぎるなど)だと、男性によっては「セフレとかならいいけど、こういうすぐ濡れる子を本命の彼女にするのはちょっとなぁ」って思っちゃうこともあるみたいですね。
これは人によるというか、僕は別にそういう気持ちにはならないので、まさに人それぞれでしょう。
でもあんまりにも濡れまくる女性に対しては、性を意識し過ぎて本命にはなかなかしたくないという気持ちも、どこかしら理解はできるところです。
男女関係って難しいですねぇ。
濡れすぎてもちょっと気持ちよくない……
そうそう、こういう意見もありました。
ある男性はすぐ濡れるタイプの女性とセックスして感じたこととして「いっぱい濡れる女性、すぐに濡れる女性よりも、やっぱり普通に濡れるぐらいの女性のほうがいい」と話しているんです。
どういうことかと聞いてみると、「濡れ方が普通のほうが適度に膣に粘り気が出て、セックスしていても摩擦にイイ感じの刺激がある」というのです。
一方では「すぐ濡れる女性って断続的に愛液が分泌されるので、粘りを感じるほどではなく、膣に挿入していてもサラサラで刺激が薄くなる」と話しているんですね。
言われてみればそんな気もするんだけど、ぶっちゃけ僕なんかはコンドームを付けているとそこまで敏感に把握できないので「わかる気がするけどわからない」状態です……。
おわりに
という具合に、今回は世界中の女性たちが「別に知らなくてもいいけど、チャンスがあれば知っておきたい」の代名詞、すぐ濡れる女性に対する男性の本音というものを紹介してみました。
大は小を兼ねるって言うように、やっぱり濡れない女性よりはすぐ濡れる女性のほうが、基本的には男性ウケもいいですね。
弊害があるとしても、挙がった意見はほとんど難癖レベルのものなので、もしこのコラムをご覧の方々の中にすぐ濡れちゃうガールがいたとしても、全く気にする必要はないでしょう。
そういえば、19歳の頃にすぐ濡れるけど、挿入しても全然喘がない女のことをセックスしたことがあります。
あれはなんだったんでしょうか。僕のが小さ過ぎただけなら納得できるのですが、そういうわけでもなかったような……。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)