アイコン 外イキよりも中イキの方が気持ちいいって本当? オーガズムのホントのところ

2020.01.05

外イキよりも中イキの方が気持ちいいって本当? オーガズムのホントのところ


「外イキと中イキの感覚ってなにが違うの?」と聞かれて明確に答えることができる人は少ないと思います。

そもそも外イキはできても中イキができないという人がほとんどですし、イクというのは男性の射精と違って目に見えるものでもなく、本人だけが感じる感覚です。

外イキと中イキの両方を経験している女性の意見として、外イキは‟軽い”、中イキは‟深い”などと表現されているのもよく見かけます。

外イキはできるものの中イキができないという多くの女性の中には、「えっ……‟軽い”、‟深い”ってどういうこと? 中イキってもしかしてものすごい強烈な快感なのでは!?」と、とてつもなく大きな期待している人も多いんじゃないでしょうか。

外イキと中イキで優劣をつけるのはナンセンス

そもそも外イキと中イキってなんなのかというと、ちゃんとした定義などは無くて、一般的にはクリトリスの突起の部分を刺激することが外イキ、中イキは膣に何かを挿入して主に膣の中からの刺激でイクことだと私は定義しています。

でも、外イキと中イキをはっきりと区別して、どちらがすごいと優劣をつけるのはナンセンスなんじゃないかなと思うんですよ。というのも、クリトリスって私たちが目で見ることができている小さな突起部分は氷山の一角で、その大部分は体の内側に埋まっている状態です。

その体の中に埋まっているクリトリスの本体を、膣に挿入した指とかちんことかバイブによって圧迫したり振動を与えたりして間接的に刺激することでオーガズムに至るのが、実は中イキだと言われています。

結局外イキと中イキはどちらもクリトリスが気持ちよくなっているということです。

ただ、膣に指やちんこやバイブを挿入するとなると、潤った膣のひだを滑らかにかき回され、膣の奥を揺り動かされ、クリトリスの突起部分や大陰唇にリズミカルに手のひらや相手の恥骨、バイブの根本部分がぶつかるという、いくつもの心地よさが少しずつ積み重なりますよね。

最終的に女性器のどこがどう気持ちよくなっているのか、自分でもわからないまま「ぜんぶきもちいいー!」という状態でイクことも多く、そのことが「中イキは深い」と表現されている理由なんじゃないかと私は思っています。

「他人と抱き合ってお互いに求め合っている」という気持ちの面での興奮や喜びも、もしかすると加算されているのかもしれませんね。

これも個人差があります。クリトリスを外から触られた時のイキ方が強烈だと感じる人にとって外イキと中イキにあまり差がないかもしれないし、クリトリスでは瞬間的で局部的な快感しかないという人だったら、中イキとの間に大きな差を感じるかもしれません。

外イキと中イキの差を必要以上に期待しなくてもいい

これから中イキしたいと意気込んでいる人は、まずは外イキと中イキに必要以上に大きな差を期待することで自分自身に大きなプレッシャーをかけないようにしましょう。

「クリトリス(の突起部分)を一切触らずにちんこの出し入れだけでイクのが中イキ!!」とかそんな武者修行みたいなことは考えなくていいです。

「指を挿入されてクンニされてイクのもある意味中イキだし、挿入中にクリトリスにローターを当ててイクのも中イキ」と思えば、すでに中イキを経験しているかもしれませんよ。(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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