ディルドは中イキの練習に役立つ！セックスがもっと気持ちよくなる開発方法

ひとりエッチ

PR2024/01/15更新

BETSY

女性向けのアダルトグッズがスマホひとつで買える時代になり、ローターやバイブを持っている人も増えてきていると思いますが、‟ディルド”を持っているという人はまだまだ少ないのではないでしょうか。

ディルドは自動では動いてくれない上にクリバイブも付いておらず、上級者向けのアイテムのように感じるかもしれません。しかし、ディルドほど万能なアダルトグッズはありません。

この記事では、ディルドを使うメリット、ディルドの種類、おすすめディルド、使う時の注意点を詳しく紹介していきます。

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【編集部イチオシ！】中イキの練習におすすめのディルドはこれ
ディルドを使う３つのメリット
ディルドとは
ディルドの種類
選び方のポイント
おすすめディルド
ディルドを使う時の注意点
まとめ

【編集部イチオシ！】中イキの練習におすすめのディルドはこれ

LCポイントバーピンクアングル

毎月757本売れている*かわいいディルド

お餅のようなフニフニの触り心地

一般的なディルドとは違い、丸みのある淡いピンク色の見た目で可愛らしく仕上げた「LCポイントバーピンクアングル」。シンプルな見た目ですが、先端部分につけた微妙な角度と程よい弾力で、女性がしっかりフィット感を感じられる設計にこだわっています。

いろんな騎乗位の練習ができる

LCポイントバーピンクアングルはまっすぐはもちろん、お好みで曲げて使用も可能。吸盤は椅子やカベにくっつけてお好きな場所で練習できます。

中身が分からないよう『化粧品』『雑貨』として受け取れる

無地のダンボールを使って、中身が分からないよう、袋隙間をエアパッキン等で埋めて蓋をします。宅配伝票名もご自由に選べるので、安心して買い物できます。もちろん、配達時間の細かい指定、郵便局への送付もOK！誰にも気づかれずに、購入できますよ。

こんな人におすすめ

✔気軽にディルドを使ってみたい方

✔いつもと違う動きを練習したい方

✔振動のないラブグッズを使いたい方

＼ラブグッズ用コンドーム付き／

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ディルドを使う３つのメリット

1.中イキできるようになる

本物の男性器に近いディルドをオナニーで使うと、セックスの挿入時に気持ちよくなるコツを掴むことができます。ディルドは射精もしなければ萎えることもなく、勝手に動き回ることもないので、自分のペースで自己開発オナニーするのに向いています。

浅い部分を中心とした細かいピストンと、入り口から奥までの大き目のストロークではどちらが気持ちいいと感じるのか、スピードは速いのとゆっくりではどう違いのか、少しずつ変化させながら自分の好みを見つけていけば、実際にセックスする時に、どうすればもっと気持ちよくなれるのか自分でわかるようになります。

ディルドだけで快感を得るのが難しければ、ローターを併用するのもおすすめです。クリトリスをローターで刺激しながらディルドを動かして、快感が高まったらローターを止めるのを繰り返していけば、最終的にディルドだけでイケるようになります。

2.オナニーしながら膣トレできる

膣トレ（骨盤底筋トレーニング）は、いま若い人にも多いと言われている尿漏れを予防することもできるし、セックスで気持ちよくなるためにも必要な筋肉を鍛えることができます。

ディルドを挿入して膣トレをすると、膣が締まっているのかを自分で確認できるので、膣トレ初心者にもぴったりです。ディルドを奥まで挿入したまま膣口とお尻の穴を同時に締めるように力を入れた時に、ディルドを締めつけている感覚があるかチェックしてみましょう。

膣トレ上級者になると、ディルドを挿入したまま立っても抜けません！そこまで鍛える必要はないんですけどね。

3.騎乗位の練習ができる

騎乗位の練習のためにディルドを購入している人もいます。底に吸盤が付いているディルドは、床や椅子の座面などにしっかりと固定することができるので、骨盤を前後に振る騎乗位や、体を上下に動かす騎乗位の動き方の練習になるんです。

吸盤を壁にくっつければバックも再現できるので、四つん這いバックや立ちバックでの腰の使い方の練習にもなります。

騎乗位の練習目的でディルドを購入する場合は、吸盤が大き目で厚みのあるものを選ぶと外れにくくて使いやすいと思います。

4.フェラや手コキの練習ができる

セックスのテクニックを磨くために、フェラや手コキの練習台としてディルドを購入する人もいます。ネットで見つけたテクニックも、ただ頭で記憶するだけでは、実際にやってみるときに思うように活用することができません。しかし、ディルドで何度か練習すれば体で覚えることができるので、実践でもスムーズにテクニックを披露できるはずです。

パートナーの男性器に近いサイズのものをを選べば、よりリアルな練習をすることができます。

5.潮吹きの練習ができる

潮吹きは膀胱内の水分が膣内からの刺激や筋肉の動きによって尿道口から押し出される現象です。潮吹きは気持ちよさやイクこととは無関係ですが、潮を噴き出す解放感やパフォーマンスを目的として、ディルドで潮吹きの練習をする人もいます。

ディルドで潮吹きの練習をした人によると、ディルドを膣内で動かして潮が出そうになる感覚を掴み、潮が噴出しやすい挿入角度やタイミングを探していくといいそうです。あらかじめ水分を多めに摂取しておくのもポイント。

6.セックスに近いオナニーができる

男性器にそっくりなディルドを使うことで、まるでセックスしているような感覚を得ることができます。

最近では血管や亀頭など見た目のリアルさを追及するだけでなく、包皮のズレや男性器の絶妙な弾力を再現したディルドも増えていて、一度使えばその気持ちよさにハマってしまうはずです。

7.音バレしない

ディルドが密かに女性から愛され続けている理由のひとつは、音がしないことです。同居の家族や近隣の家への音バレを絶対にしたくない人にとっては、アダルトグッズの静音性は最も重視する項目。非電動のディルドなら、モーター音がなく静かに使うことができます。

バイブレーターやローターなどのモーター音が気になってオナニーに集中できない人にも安心です。

8.コスパがいい

ディルドはコスパの良さも魅力です。素材にもよりますが千円以下で買えるものもあり、他のアダルトグッズと比べるとかなり安いため、お試し感覚で使うことができます。サイズが合わないなどバイブレーター選びにありがちな失敗も、安ければ諦めがつきそうですよね。

使用上の注意を守り、保管方法を間違えなければ、かなり長く使うことができてコスパ最高です。

ディルドとは

ディルドとは、勃起した男性器を模したアダルトグッズです。腟やアナルへの挿入を目的として作られており、「張り型」と呼ばれることもあります。

最近では男性器に似せたものだけではなく、機能性を重視したデザインのもの、想像上の生物をイメージしたもの、野菜などを模したものなど、かなり種類が増えてきています。

同じ挿入用アダルトグッズの「バイブレーター」との違いは、電動か非電動かということ。バイブレーターが電動で振動やスイングの機能がついているのに対し、ディルドは非電動。電池や充電が必要ありません。

通常の挿入用バイブは、スイング機能やバイブレーション機能が付いていたりクリトリスを同時刺激するためのローターも付いていたりと、女性のアソコに至れり尽くせりな工夫がされていますが、ディルドは震えもしなければうねりもしません。

なのに何故私がディルドを推しているのかというと、ディルドはただのオナニー道具ではなく、セックスライフをより良くするためのアイテムだからです。

ディルドの種類

・袋つき

男性器に似せたディルドの多くは、袋（陰嚢）を再現したものが根元についています。袋がついていることでよりリアルになり、手で持って動かす時にも便利です。

・1本型

袋のついていないシンプルなディルドです。

・2本型

2本のディルドが直立した形になっているものです。膣とアナルの二穴挿入をするためのディルドで、かなり上級者向けです。

・双頭型

1本の長いスティック状ディルドで、両端が男性器の形になっているものです。折り曲げて二穴挿入することもできますし、女性ふたりで同時に使うこともできます。

選び方のポイント

・初心者はSサイズを選ぼう

初めてディルドを選ぶときに、日本人の平均的な男性器の長さ（13～14㎝）やパートナーのサイズを基準にしたくなるかもしれません。しかし、実際の男性器のサイズを目安にするのはおすすめしません。

ディルドは手で握るとある程度の弾力があるように感じますが、挿入しようとするとその硬さに驚きます。そのため、男性器よりもかなり大きく感じたり、亀頭部分の段差に痛みを感じることがあります。

平均的な男性器のサイズが好みの方は、Mサイズよりもひとまわり小さいSサイズを選んでみてください。見た目はやや小さいですが、存在感はじゅうぶんに感じられます。

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・素材で選ぼう

ポリ塩化ビニル（PVC）・エラストマー

日本で昔から売られている肌色ディルドの多くは、ポリ塩化ビニル製かエラストマー製です。手で握るとゴムのように弾力を感じますが、挿入すると硬い印象を受けるのが特徴です。価格はお手頃ですが、亀頭部分や血管などの凹凸が強い刺激になるため、濡れにくい場合は潤滑剤をたっぷり使う必要があります。

シリコン

質感にこだわったディルドに多いのがシリコン素材のもの。ポリ塩化ビニルやエラストマーと比較するとモチモチした弾力があり、人肌に近い弾力があります。よりリアルな男性器の感覚を得たいならシリコン一択です。

ガラス

数は少ないですがガラス製のディルドもあります。ガラス製ディルドのよさは、温冷プレイができること。40度くらいのお湯につけて温めれば体の中がじんわりと温かくなり、快感がアップします。冷蔵庫で冷やせば暑い日のオナニーにぴったりです。

ステンレス

ガラス製と同様に温冷プレイができるディルドです。かなり重みはありますが、膣の中でずっしりと沈み込む感覚を好む人からは人気です。ステンレス製ディルドはカーブしたデザインが主流で、膣のお腹側を刺激しやすいため、イク感覚を掴むためのトレーニングとして使用している人もいます。

ディルドを購入する際には、商品の詳細欄やパッケージの裏面で素材をチェックしてから購入してみてください。

ディルドを使う時の注意点

・潤滑剤と一緒に使う

何度か言いましたが、ディルドは男性器よりも硬く感じることが多く、かなり濡れていないと痛みや違和感を感じることがあります。潤滑剤を1本準備しておき、挿入前に膣口とディルドにたっぷり潤滑剤をまぶしておけば、スムーズに楽しむことができます。

ただし、素材によっては潤滑剤と相性が悪いこともあります。ポリ塩化ビニル製やエラストマー製のディルドは、オイルベースの潤滑剤との相性が悪く、ディルドの表面が溶けてしまうことも考えられます。また、シリコン製のディルドにはシリコンベースの潤滑剤を使うことができません。

一般的な潤滑剤はウォーターベースなので、どんなディルドでも安心して使うことができますが、潤滑剤を購入する際は必ず確認してください。

・ディルドどうしをくっつけて保管しない

ポリ塩化ビニル性やエラストマー製のディルドは、ディルド同士をくっつけて保管すると、溶けて一体化してしまうことがあります。1本ずつラップかキッチンペーパーなどで巻いて保管しましょう。

使用しない期間が長く、表面が油っぽくベタベタしてきた場合は、使用せずに処分しましょう。

・ディルド代わりに生活用品や食品を使わない

アダルトグッズではない生活用品や食品をディルドとして使うのはやめましょう。膣内に傷がついてしまったり、膣内に残った成分が変質してしまい、炎症を起こすことがあります。

まとめ

ディルドは安いだけでなく、経験の少ない人には慣らすためのサポートアイテムとして、中級者には自由自在に操れるオナニーの相棒として、上級者には自己開発のためのトレーニンググッズとしても使うことができ、実は万能なアイテムです。

この記事を読んでディルドが気になったら、まずはおすすめのディルドの中からピンときたものを1本買って使ってみてください。手放せなくなるはずです。（BETSY／ライター）

【編集部イチオシ！】中イキの練習におすすめのディルドはこれ