アイコン 女性がセフレを作るメリット・デメリットや理想の相手とは

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女性がセフレを作るメリット・デメリットや理想の相手とは

セフレを作るか作らないかってかなり人によってわかれますよね。付き合っていない男性とセックスすることに抵抗がない女性は常にセフレがいますし、経験のない人はまったくといっていいほどないと思います。

でもやっぱり、長い間彼氏がいなかったりムラムラしたりするときは「セフレがいたら楽しい毎日になるのかな?」なんて考えるものではないですか?

なので今回はセフレがいるとどんなメリットがあるのか、またどんな相手を選べばいいのかについてご紹介してきます!

セフレがいることはお互いが同意の上であればなんらおかしなことではないので、セフレ作りに興味のある女性はぜひ参考にしていただければと思います!
男性にセフレがいるのは「男なんだからひとりやふたりいてもね〜」とかんたんに受け入れられるものですが、女性がセフレの存在を明かすことは少し気が引ける人もいるようです。

しかし実際口に出さないだけで意外と体だけのお付き合いをしている人は多いですよ。あなたの身の回りにもセフレ持ちが数人はいるはずです。

でもこれだけでは女性のセフレ事情が曖昧なままになっているので、まずはセフレについて掘り下げていきたいと思います。

そもそもセックスをするための関係とは?


セフレはセックスフレンドの略ですから、セックスをする相手だという認識は間違いありません。でも実際のところはセックスをするだけでなく、人によっては食事をともにすることもありますし、一緒にでかけたりすることだってあります。

「じゃあ彼氏と同じでは?」と思うかもしれませんね。もちろんセックスするためだけに会って終わったら解散とさっぱりした関係もありますが、実際のところはあまり彼氏と変わらないことが多いですね。

唯一違うことと言えば、心の問題です。"いつでも終われる後腐れない関係”というところでしょう。彼氏ができると嫉妬したり、喧嘩したり、いろいろな心の乱れが生まれますが、セフレはただのセフレに過ぎない。

性欲を満たせればよくて、さっぱりした関係が好きな女性はあえて彼氏にせずセフレを作ったりするくらいです。それくらい軽く関係を結べるのがセフレのいいところですね。

7~8人にひとりはセフレがいる


とはいえ女性にセフレってそんなにいるものか? と疑問に思うかもしれません。それがいるんですよね! ある雑誌の調査によると7〜8人に1人はセフレがいるんですよ。みなさん、しっかりやることやってるんですね。

セフレがいるとこはまったく恥ずかしいことでもなんでもないし、むしろ彼氏がいない女性はいて当然くらいに思えます。だからセフレ作ろうかな〜? と迷っているなら人は選ぶべきですが、作ってもまったく問題ありませんよ!

本命の彼氏が別にいる場合も

 
彼氏がいるのにセフレがいるのは一般的には浮気と呼ばれますが、偶然出会って一夜限りの間違いのはずが相性がよくて関係が続いてしまっている……なんてことはよくあります。

ほかにも「彼氏のことは大好きだけど、性の相性が合わないから性欲は外で発散する」という理由でセフレを作っている人もいます。

どちらにせよ恋人が知ってしまったら大惨事になるで、恋人がいてセフレを作る場合は絶対にバレないように行動しましょうね。自分のためではなく、恋人のために隠し通すのがセフレをつくる条件です。

多くの女性がセフレを作っているのは単に性欲を発散したいからというだけでなく、いろいろな理由が考えられます。

セフレを持つ女性はどんなことをメリットに感じているのでしょうか? 5つの項目に分けて紹介していきます。

日常的にセックスができる


セフレの一番のメリットは「ヤりたい!」と思ったときにできることです。ワンナイトで顔も知らない誰かとたまにセックスをするだけではしたい日に男性を捕まえられないこともあります。

でもセフレがいれば、連絡さえすれば気軽にセックスできちゃうわけですね。性欲が強く毎日でもセックスしたい女性は数人のセフレを作っておくのも手だと思います。

自分がしたくない気分のときは誘われても断ればいいだけの話なので、セフレって作らない理由がないくらいなんですよね。毎日の生活にセックスを取り入れたい女性は、連絡1本でつながれるセフレを作るメリットはかなりアリ。

さまざまなプレイが試せる


彼氏とするには恥ずかしいプレイをしたり、隠している性癖を出せるというのもメリットのひとつですね。後腐れない関係だからこそ、気になるけどしたことのない体位を実験として試してみることだってできちゃいます。

SMプレイに興味があったとしてもさすがに彼氏に「SMプレイしよう!」なんて言えませんよね。どう思われるかわからないので、よっぽど打ち解けた関係でないと言えないでしょう。

でもセフレだったら気軽に言えちゃうんですよ。口に出すと恥ずかしいようなことも気安く言えるのがセフレというものです。

テクニックが身に付く


セフレを作ればセックスを体験する回数は自然に増えるためテクニックも次第に身についていきます。テクニックが身につけば、さらなる快感を得ることもできますし、本命の彼氏ができたときには喜んでもらえます。

ただし、ただただセックスをしているだけではテクニックは身につきませんよ。どうすれば自分も相手も気持ちよくなれるのかを考えながらセックスするのです。

セフレにならばどうすれば気持ちいいのかも気軽に聞くことができるので、勉強として体を重ねるのは大いにアリでしょう。

幸福感が得られる


女性はセックスをしてイクことによって"オキシトシン”という物質を分泌するため幸福度が上がると言われています。また、ストレスを軽減する効果もあると言われています。

オキシトシンは別名幸せホルモンとも呼ばれているものなので、一度は耳にしたことのある言葉かもしれませんね。

そんなオキシトシンはイクときだけでなく、ハグやキスだけでも分泌されると言われていますから、もうセックスの行為すべてが幸福感を上げる要素があるのです。

しかし厄介なことにオキシトシンが分泌されると分泌させてくれた相手に強い結びつきを求めるということもわかっているんですよね。

女性がセフレを好きになってしまうパターンってよくあるのですが、それはオキシトシンが分泌が関連しているのかもしれません。

なので女性がセフレをつくると好きになってしまう可能性がついてきてしまうのですが、幸福感が得られることに変わりはありません。

寂しさを忘れさせてくれる


彼氏がいない期間はふと突然さみしさに襲われること、ありますよね。人肌が恋しいという言葉があるように、急に「なんだかさみしいな」って思うことは誰にでもあります。

そんな時に心を満たしてくれるのがセフレという存在なんです。もちろんセックスをしているときや、抱き合っているときなど一時的なものではありますが、人肌をいつでも感じられる存在がいるのは貴重でしょう。

寂しがり屋な人はいつでもぬくもりを与えてもらえる救世主としてセフレを作っておくといいのではないでしょうか。

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次にセフレを作ろうと思ったときにどんな男性を選ぶべきなのか。体の相性さえよければセフレとしては問題ありませんが、選ぶことができるならよりメリットを感じられる相手にするべきでしょう。

誰彼構わず体を許してしまうといろんな意味で痛い目をみる可能性があります。またお目当ての相手がおらず、これから候補を探すという女性はぜひ、多くのメリットを持っている男性を選んでいただければと思います。

口が堅く周りに言いふらさない人


共通の知人がまったくいない相手がセフレとなる場合はなにも問題はありませんが、ひとりでもつながる相手がいる場合は口が軽い相手は絶対に選ぶべきではありません。

セフレであることが広がるならまだしも、調子に乗っちゃうタイプの男性だと「あの女はかんたんにヤれる」とあなたを売るようなことを言い出すことだってありますよ。普段からお調子者でペラペラと喋り倒すような男性は口が軽くないかしっかり見極めるべきです。

口が堅い男性をセフレにすることができれば、セフレでいることに不安感を覚える必要もないし、気が楽です。無駄なストレスを感じさせてくる可能性のある男性は選ぶべきではありません。

ちなみに口の固い男性を見極める方法しては、大人な男性でレディファーストを心がけてくれるような男性か確かめることです。セフレをつくるにあたってストレスとなるものは排除するようにしましょうね。

金銭的に余裕がある


正直、お金がない男性とセフレの関係になるのは、性欲は満たされますがメリットがそこまで感じられません。

なぜなら、お金がないとセックスを楽しむためのホテルも選択肢が限られるし、セックス前の食事がいつも似たようなチェーン店になってくると飽きが生まれてしまうからです。

それにお金の余裕は心の余裕とも言います。心に余裕のない人はイラつきやすいですし、ケチっぽさが見えてしまう。そういう冷めるポイントが見えてしまったら、楽しくなるはずの時間もイヤな時間に変わってしまうじゃないですか。

恋人であれば好きだからという理由で一緒に過ごせますが、セフレを作るなら金銭的な余裕は重視したいところです。お金があればプレゼントをくれたり、旅行にも連れていってくれるかもしれません!

本命の相手がいない


当然のことですが、彼女がいる男性をセフレにするとリスクしかないし、最終的にいい方向には進みません。セフレだからいつかは終わる関係だと思っていても、本命の相手がいるとわかっていて関係を結ぶのは気が引けますよね。

また、本命がいることですべてが50%の力でしか返ってこないんですよ。金銭的な部分にしろ愛情にしろ、本命がいればなにかと分散されてしまいます。セックスしたいときに彼女がいれば連絡はとれないし、いいことがないですね。

逆に彼女がいない男性を選べば、セフレでも恋人に発展する可能性だってお互いが望むなら叶えられます。また男性はセックスとなれば基本的にダメな日なんてほぼないので高頻度で体を重ねられます。

たかがセフレでも自分が一番手になれる状況を選ぶのがベストです!

いつでも会いに来てくれる


悪い言い方をすれば都合のいい相手ということですが、セフレなのでいつでも会える相手を選ぶに越したことはありませんね。ヤりたいときに会えなければ悶々とした1日を送ることになるので、誘ったら絶対に断らないくらいの男性でもいいでしょう。

いつでも会いに来てくる男性かは、セフレになる前でもフットワークの軽さで見極めることができます。また、優しい男性もお願いごとを聞いてくれるというところで見れば誘いを断らず受け入れてくれるのでオススメです。

数回体を重ねる関係になって時点で、週にどれくらい会えるのかを聞いてみてもよいでしょう!

セックスが上手い


セフレと作るうえで絶対に譲れないのが、セックスの上手さです。セフレなのにセックスが下手なんて話になりません。

しかしこれだけは見た目ではわからず、実際にセックスをしてみないとわからないんですよね。なので、セックスをしてみて相性が合う、上手いとなればセフレの関係を結べばいいと思います。

ただひとつ言えることは、セックスする前から「俺セックスうまいよ」という男性は大抵うまくないです。もし言われた場合は、試す前から排除しちゃってもいいと筆者は考えています。

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もちろんセフレを作ることでデメリットも発生します。むしろデメリットに関しては事件が起きてしまうとかなり厄介なことになるので、マイナスな面も覚悟したうえでセフレを作るべきです。

こちらで紹介するのは女性に多いデメリットなので注意の意味を込めて覚えておいていただければと思います。

性病・妊娠のリスク


相手をとっかえひっかえしない限り性病にはかんたんにはかかりませんが、もしもセフレになった相手が性病だった場合、生でセックスしてしまうと移ってしまいますよ。

セックスするのが彼氏であれば過去の彼女のことや性関連についても知れますが、セフレの場合は過去にどんなことがあったのかはわからないので、性病が移ってしまう可能性は高まります。

また、セックスをしたときにテンションが上っていると、外だしを約束して生で行為をしてしまうかもしれません。とくにお酒が入っているときなんかは注意です。

それに女性であればセックスをする以上妊娠する可能性もあるわけですよね。選ぶ相手を間違えてしまえば、いつの間にかゴムを外していて中だしするような最低な人に当たることだってなきにしもあらず。

彼氏だったら絶対起きるはずのない無責任な行動も、愛情がないからこそ起きてしまうかもしれません。

関係性のトラブル


人と関わればトラブルはつきものなのでセフレだけに言えることではないですが、体を重ねる以上、友達ではない感情が生まれるためトラブルにはなりやすいです。

起きる可能性があることとしては、どちらかが相手を好きになってしまうということです。両思いになれるならおめでたいですが、片思いとなればセフレでいることが辛くなるので関係性を保てなくなりますね。

また相手に恋人がいることを隠されていたり、恋人に関係がバレたりすることでもトラブルは起こります。結婚している相手であれば余計にややこしいことになります。

起きるトラブルと言えば男女の関係であることは確実ですが、だからこそややこしくなるのです。

好きになってしまっても叶わない


女性はセックスをするとオキシトシンが分泌されると前述しました。オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれているくらいですから、幸福度がアップするのですが、相手を好きになってしまうという効果もあるんです。

でも、男性は付き合う前にセフレになった女性を恋人にする対象として見られない場合が多いです。理由としては、付き合わなくてもセックスできるなら彼女にする必要がないからですね。

なのでセフレに恋をしてしまうと大抵は叶わず散ってしまうということを念頭においたうえで、関係を持ちましょう。

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セフレを作ることは女性である以上、妊娠のリスクはついてまわりますし、名前しかわからないような相手とセックスをすれば性病にかかることもありえます。

ですが、セフレという存在はあらゆる欲求を満たしてくれるし、いい男性を選べばさらなるメリットも望めます。もしかするとセックスに対する新たな自分に出会えるかもしれませんしね!

セフレを作りたいと思っている女性は、ぜひこれを機に一歩踏み出してみてください!(ちーすん/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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