アイコン 女性がセフレと出会う方法・セフレOKな男性の見分け方とは

PR

女性がセフレと出会う方法・セフレOKな男性の見分け方とは

「セフレが欲しい……」と思っているそこのあなた。セフレをつくるのって、難しいことだと思っていませんか? あるいは、「私はかわいくないし、内向的だし、こんな私にセフレなんてできないだろうな……」と思っている人もいるでしょう。しかし、セフレって案外簡単にできるんですよ。

この記事では、陰キャにもかかわらず、実際にセフレがいた私が、初心者でもできるセフレのつくり方を伝授します。ぜひ参考にしてみてください。
実際のところ、女性はその気になれば、すぐにセフレがゲットできます。でも、「セックスできれば誰でもいい」というわけではないでしょうし、少しでも上質なセフレをゲットするための方法を伝授します。

(1)とにかくたくさんの男性と出会う

まず前提として、世の中すべての男性がセフレに肯定的というわけではありません。セフレ肯定派の男性と出会うため、また、理想のセフレを吟味していくために、とにかくいろんな男性と会いましょう。

また、セフレは恋人とちがい、必ずしもひとりだけである必要はないので、セフレがひとりできても、さらによりいいセフレをゲットするため、引き続きたくさんの男性と出会いましょう。

(2)セフレを暗に肯定し、相手の反応を見る

実際に男性と会ったときのアドバイスです。たとえば一緒にお酒を飲みながらディナーをしているとき、軽めの下ネタを話すこともありますよね。そこで、「私の友達、セフレがいるんだけど~」というふうに、あくまで友達の話だというていで、セフレについて軽く触れていきます。

そこから「でも、お互い恋人がいなくて了承のうえなら、そういう関係もいいのかも」とか、暗にセフレを肯定し、相手の反応を見てください。セフレに対する理解があるかどうかを確認するのです。同じようにセフレを肯定するような発言をしたら、その相手はセフレ候補として脈ありと言えます。
(3)会える頻度や曜日を明確にしておく

セフレに求めるものとして、「セックスが上手い」「イケメン」とか、スペックばかりに目がいってしまう人もいるかもしれませんが、それ以前に大前提として、会いたいときに会えるということのほうが重要です。いくらセックスがうまくても、全然会えなかったら意味ないですよね。

何曜日がおやすみなのか、また、男性は趣味に熱中すると休日はすべて趣味に費やしてしまうこともあるので、趣味で充実し過ぎていないかといった情報も確認して、おおよその会える頻度を明確にしておくといいでしょう。

(4)男性が求める、理想のセフレ像に近づく

セフレはギブアンドテイクで、相手に求めすぎるだけではなく、相手の欲求も叶えてあげる必要があります。

男性がセフレに求めがちなものは、まず、かわいいこと。かわいい子とセックスをするというのは、男性にとって至上の喜びなのです。ただ、「かわいい」とはいっても、人それぞれどういう人をかわいいと思うかは異なりますし、あなたなりのかわいさをみがいていけばOKです。

次に重要なのが、床上手ということ。気持ちいいセックスができれば、それだけセフレとして必要とされます。ただ、これはすぐにではなく、セックスの回数を重ねていくうちに自然と身につくものなので、テクニックに自信がない人は、まずは積極性でカバーしましょう。

そして最後に、お金がかからないことも大切で、「毎回高額なプレゼントをおねだりされる」とか、「ご飯を奢らないと会ってくれない」という女性は、セフレの関係を切られやすいです。

(5)ワンナイトで終わらせないための文言を

いざセフレをつくろうとしても、ワンナイトで終わってしまうこともけっこう多いです。

その理由は男性心理の面から解説するとわかりやすく、男性は、彼女以外の、付き合っていない女性とセックスすると、「俺はヤリたかっただけだからセックスできて満足だけど、こいつ、俺に惚れたりしてないかな……?」とか、「付き合ってって言わずにセックスしたけど、すでに付き合っているとか思われないように逃げないと……」というふうに、逃げようという発想が生まれます。

そのため、セフレという継続的な関係ではなく、ワンナイトで終わってしまうのです。これを防ぐためには、女性のほうから「恋愛じゃなくて、こういう関係もいいかもね」といった、恋愛感情はないことと、セフレ肯定派だということを伝えてあげましょう。

(1)マッチングアプリ

セフレつくりにはもってこいなのがマッチングアプリです。セフレを探している男性がたくさんいますし、男性から女性にアプローチをするのがほとんどなので、ただ待っているだけでたくさんの男性が集まってきて、吟味が楽なんです。私は実際にマッチングアプリで8人セフレをつくりました。

また、マッチングアプリって、使うことに恥ずかしさやうしろめたさを感じている人も多く、そういう「アプリを使っていることを人に知られたくない」という、秘密にしたい心理がはたらいている中で出会うので、セフレという秘密の関係性もうまく隠し通せることが多いんです。


(2)街コン

合コンではないところがポイントです。友達のつながりで集まる合コンでは、セフレの関係がこじれたとき、いろいろとやっかいです(笑)。

街コンのメリットは、そこで出会う人たちは、街コン開催場所から近所に住んでいることが多いので、セフレになったとき関係が継続しやすいという点。また、実際に会って話しながら相手を知ることができるので、その点はマッチングアプリよりも優れているといえるでしょう。

【関連記事】

(3)ナンパ

ナンパをしに、また、ナンパ待ちをしに行くのもセフレつくりのひとつの方法です。ただ、経験上、あまりオススメはできないかも。

なかにはゴムをつけてくれなかったり、嫌がっているのにアブノーマルなプレイを強要されたり、あんまりいい思い出はないです。セックスはできるけど、セフレという継続的な関係はちょっとたいへんかも。あまりおすすめはできませんが、ひとつの手段としてとらえておいてください。
(1)常識がある

女性の扱い方以外にも、食事のマナーや店員さんへの態度など、そういう当たり前のことができていない人は、どこかおかしい人が多いです(笑)。

ついさきほども少しお話しましたが、ゴムをつけてくれなかったり、女性のことを考えない自分勝手なセックスをしたり、セフレになったものの、嫌な思いをするかもしれません。

(2)秘密を守れる

セフレって、まだまだ否定派も多いので、関係は伏せておくほうがベターです。なので、秘密をきちんと守ることができる人でなければ厳しいです。

セフレになることを提案したり、セックスをするよりも前に、ある程度、信頼できる相手かどうかを見極める期間を設けておくといいでしょう。

(3)自己顕示欲があまりない

謙虚であまり主張しない。セフレに向いている人の特徴です。その反対に、自分の功績を人に自慢したがる人や、人に認められたい欲求が強い人はあまりおすすめできません。

そういう男性は、「俺さ、最近セフレができたんだぜ」というふうに、男友達で集まったときに誇らしげに話してしまうこともあります。

(4)精神的・経済的に安定している

精神的に不安定な相手とセックスすると、その気持ちよさや安心感から恋愛感情を抱かれてしまう可能性があり、セフレの関係ではいられなくなってしまいがち。

また、経済的な安定も重要で、セフレが貧乏だとホテル代全額あなたが払うことになってしまったり、セフレの関係維持がけっこう高くなります。

(5)会いやすい場所に住んでいる

経験上、セフレは“サクッと会えて、サクッとヤレる”というラフな関係が一番長続きします。おおよその目安ですが、都心の場合、電車で40分以内、地方の場合、車で30分以内程度の距離に住んでいる人が最適かも。

遠くに住んでいると、それだけで会うのが面倒くさくなってしまい、関係が長続きしませんし、人によっては恋をしてしまうこともあります。どういうことかというと、遠くに住んでいると、つい「次会えるのが楽しみだな」というふうに待ち焦がれてしまい、それが恋愛感情に変わってしまうんです。

ただ、“近いけど、隣近所ではない”ということも大切で、近すぎると、乗り気じゃないのに「会おうよ、家近いんだし」というふうに、近いことを理由に催促されてしまうこともあります。

(6)明るく前向きな人

これ、けっこう大事なことです。“セックスをして気持ちよくなって終わり”というだけではなく、一緒にいると「よし、明日からまた仕事頑張ろう!」と前向きになれるような、パワーをもらえる人はすごくおすすめです。

こういった、セックス以外にも、一緒にいるメリットがある相手だとなお長続きしやすいのでおすすめですよ。

【関連記事】
何度か触れましたが、セフレという関係は、まだ完全に市民権を得たとは言い難く、否定派の人もまだたくさんいます。しかし、セフレとのセックスのおかげで心が満たされ、以前よりも明るい気持ちで毎日を過ごすことができたり、美意識が高くなったり、実際にセフレがいることのメリットはたくさんあります。

ご紹介した内容を参考に、ぜひセフレつくりに挑戦してください!(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

【関連記事】

関連記事