アイコン セフレとどこで出会った? 経験者にセフレの作り方を聞いてみた

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セフレとどこで出会った? 経験者にセフレの作り方を聞いてみた

セックスフレンド、略してセフレ。欲しいと思っても、いったいどこで出会うのか、どんなきっかけでセフレになるのかよくわかりませんよね。

そこで今回、現在セフレがいる男女に、セフレになったきっかけや、セフレをつくるときに、おさえておきたいポイントを聞いてみました!
「合コンで知り合った男なんですが、後日、ふたりきりでご飯を食べに行きました。その後いい感じの空気になって、そのままホテルへ。

ホテルからの帰り道、『今日はありがとう。次はいつ会えそうかな?』ってLINEがきたので、『あぁ、一夜限りじゃなくて、この関係を継続させたいんだな、セフレになって欲しいんだな』って思いました。顔はイマイチだけど、セックスは良かったから、結局セフレになりました。

この体験から何が言いたいかっていうと、男性は、『セフレになってくれ!』ってストレートには言わないことが多いってこと。いくら男性とはいえ、なかなか抵抗があるみたい。

その代わり、セックスをした帰り道、『次はいつ会える?』っていうLINEをしてきた彼みたいに、『セフレになって欲しいと思っていることを、察してくれ!』みたいな伝え方が多い。

だから私は、男性が避けている“セフレ”という単語を、あえて言うようにしています。それに加えて、『セフレの関係でもいいよ』と、セフレになることを、肯定的にとらえていることも。

そうすると、男性は、セフレの関係が成立したことに安心するのか、ぎこちなさがなくなって、よりセックスを楽しもうとしてくれますし、関係が長続きしすくなりますよ」(Nさん/27歳女性)
「セフレが欲しいなら、マッチングアプリが最高ですよ。てか、おいしい思いをしたい女性は、すぐに利用したほうがいいと思います。セックスできるし、ご飯奢ってもらえるし、しかも女性の利用料がタダのアプリもあるから、いっさいお金をかけずに満たされちゃう(笑)。

アプリを使っている男性には、遊び目的の人も、真面目に出会いを探している人もいる。私は100%遊び目的なので、婚活目的の人にアプローチされないように、プロフィールに『ガチな出会いじゃなくて、一緒に遊べる人を探しています!』って書いてあります。その一言だけで、真剣に出会いを探している人は寄ってこないし、私と同じ遊び目的の男から、メッセージがどんどんくる(笑)。

『そろそろ真面目に出会いが欲しいな~』と思ったときは、そのプロフィール文を消して、“将来を考えられる、素敵な出会いを探しています!”的なことを書いておけば、真面目な人が簡単に釣れるでしょうね(笑)。

とにかく、アプリを使うと、女性は本当においしい思いができるので、使わないとマジでもったいないですよ。女性はタダのアプリだけでも、とりあえずインストールしておくと良いかもね」(Aさん/27歳女性)

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「セフレをつくろうって思ったとき、女で良かったなって思います。というのも、笑っちゃうくらい、すっごく簡単にできちゃうんですよね(笑)。

まず、男性に『最近なんか寂しいんだよね……』的なことを言ってください。すると、下心のある男性は、その心の隙に付け入ろうとして、『俺で良かったら力になるよ』とか『大丈夫? 寂しいなら、俺が近くにいてあげよっか?』みたいなことを言ってくる。

それから、アプローチしてきた男と、ふたりでお酒つきのご飯に行きます。たぶんこの時点で、男も期待していると思う。そのままホテルに行って、セックスするっていう流れに。

セックスが終わって、後戯のとき、『どうしても寂しくて我慢できないときは、また相手してくれる?』って言うと、たいていの男はOKします。はい、セフレゲットです(笑)。

たぶん、男がセフレを探そうと思ったときは、いろいろ大変だと思う。『セフレでもいい』っていう女性を探し出すことが大変だし、その女性を口説き落とさないといけないし、『こいつとのセックス、おもしろくない』って思われて関係を切られないために、女性が気持ち良くなるよう頑張らないといけないし……。

一方、女子は本当に簡単。ただ隙を見せるだけで、自然と男が寄ってくる。女で良かったです(笑)」(Sさん/26歳女性)
「まず僕がセフレを探す手段ですが、ナンパ、合コン、マッチングアプリのどれかを使っています。中でも、最近はマッチングアプリがとくに良い。ナンパと違って、ちゃんと相手にしてもらえるし、一度に数人としか会えない合コンと違って、アプリは無限に会えるし。

セフレになってほしいって提案するとき、僕が思う、重要なポイントがあります。それは、“私とあなた、どちらかに恋人ができたら、この関係はきれいさっぱり解消する”っていう、関係性の期限を設けること。すると、セフレになることを渋っている人でも、『それなら、まあ……』みたいな感じで、納得してくれるよ」(Kさん/29歳男性)
「私の場合、セフレをつくったというより、セフレになってしまったという言い方が正しいですね。というのも、元彼に振られたあと、会えなくなるのがどうしても嫌だったので、『セフレでいいから、会ってください』ってお願いしてしまいました……。

セックスの最中だけは、私のことを必要としてくれるのが、本当にうれしくて。でも彼には新しい彼女ができたみたいなので、良くない関係だとは思うんですけど、なかなかやめられず……。

私自身も、次に進むために、ずっとこの関係を続けるのはヤバいとは思っています。頭ではそうわかっているけど、なかなか関係を断ち切れず、1年くらい関係が続いています……」(Mさん/23歳女性)
ご紹介した中にもありましたが、男性がセフレを手に入れるには、様々な苦労があります。セフレの関係に寛容な女性を探し出して、さらに、「またこの人とセックスしたい!」と思わせるような、最高のエスコート、雰囲気作り、さらにテクニックも身につけている必要があり、困難を極めるといっても良いでしょう。

一方で女性は、「ちょっと隙を見せるだけでOK」という、手間暇いらず。女性は、その気になれば、セフレの1人や2人、簡単にできてしまうのかもしれません。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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