アイコン 前戯では勃つのに挿入時に萎える!? 中折れしがちな彼を奮い立たせる対処法

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前戯では勃つのに挿入時に萎える!? 中折れしがちな彼を奮い立たせる対処法

最近、セックスをしていても「気持ちいいな」ではなく「あれ? おかしいな」と感じることが増えてきました。

筆者は今年35歳になる中年男性なので、それも当たり前のことだとはよく理解しているところですが、年々着実に弱くなっていく精力と性欲には、やっぱりかなりの焦りを感じています。

さて、同じようなアラフォー男性は世間に大勢いるわけですが、そんな彼らにもセックスの機会はたびたび訪れるもの。

場合によってはいま、このコラムをご覧になっている方々の彼氏がまさに、どストライクでその世代ということもあるでしょう。

そこで今回は「前戯では勃起するのに、いざ挿入する頃合いになると萎える」という困った彼氏やセフレを持つ女性向けに、そんな男性を相手にしても、なんとかそれなりに挿入後もセックスを満喫することができるやり方についてお伝えします。

すっかり性的に落ち目になった男性の立場から紹介していきたいと思うので、ぜひ最後まで読んでください!
精力が若い頃に数段劣るようになった男性は、はっきり言って性の持久力が乏しいにも程があります。ですので、ものすごく雑に説明すると、アラフォー男性のセックスって速攻勝負! これしかないんです。

セックスは最終的に挿入してフィニッシュというやり方が不文律である以上、若い頃のようにちんたら前戯をしている暇はない、ということが言えます。

そんなことをしているあいだに、男性のアソコに充填されていた血液も徐々に他の部位に回ってしまい、いざとなったときにふにゃふにゃになってしまいますからね。私ら精力減衰中年男性は、とにかくもう、信じられないぐらい性のスタミナがないので……。

ですので、前戯には時間をかけないこと。これが精力の衰えた彼氏とセックスをする際の一番無難なやり方ということになります。
精力が若い頃に比べてかなり衰えてしまう中年以降の男性というのは、早い話がホテルに入る前から「あ~今日勃起しないだろうなぁ」ってことがわかっちゃってます。

挿入しても萎える、ではなく、そもそも挿入に至らないという最悪の状況も、コンディション次第では発生しますし、これって事前にわかるものなんですよね。

なので、こういう男性はしばしば、相手に「今日ちょっと勃起しないかも」と伝えることがあるんです。ですが、多くの女性はそれを冗談と受け止めている場合があります。

冗談じゃありません! これはマジでそう言っているのです。

ですので、この手の発言を耳にしたら、いっそセックスなしのデートに切り替えるほうがいいかも……。

でも、どうしてもその男性とセックスをしたいなら、この発言を真に受けて、ベッドの上でもとにかく勃起したらすぐさま挿入に至るというやり方を選ぶことをオススメします。

先ほど、前戯に時間をかけて肝心なときに役立たずになっちゃうアラフォー以降の男性を例に挙げましたが、この場合もやっぱり、速攻勝負。これが大事になるということですね。

事前に不安を漏らす男性とのベッドインでは「挿入は急ぐほうが萎えることもない」のだと覚えておいてください。

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それから、これは最後にして最大の成果を挙げやすいやり方なのですが、前戯しつつの挿入をすること。これを強くオススメします。

やっぱり多くの男性は、たとえ精力が衰えていても、ベッドインをした直後ぐらいが一番性的に興奮する瞬間なんですよね。つまり、そこが一番の決めどころ。

萎える=セックスの最中に性的興奮が失せる&体力も底を尽きる、ということだとすれば、これはもう、前戯しつつの挿入で一気にクライマックスに持っていくのが一番です。

これなら萎えチンの彼氏でも、さすがにそれなりの働きをしてくれるはず。これでだめなら、たとえ錠剤飲んでてももうダメでしょう!

やり方としては急きすぎててやや不恰好ですが、そんなことは言ってられないぐらい状態の男性も、世間には多いものです……。

とにかく「萎える前に出す!」をお題目に掲げてするセックスも、視野に入れておいてください。
と、ここまで精力も性欲も乏しくなってしまった男性の目線で、失敗のない(というか、一応最後まで、かろうじてできる)セックスのやり方としてマストで無駄のない手順を紹介してみたところです。

とにかく性的なパワーが衰えてしまう年代に差し掛かると、一度萎えるとその晩はもう何もできないということがザラ。

そのような事態を防ぐには、かろうじて勃っている状態を最低限キープしつつ、前戯よりも挿入してからの時間に重きを置くこと。これこそが大事になります。

もっとも、世間にはアラフォーどこらアラフィフになっても精力バリバリの、脂ぎったおっさんたちも大勢いるので、その場合はこんな苦労と配慮の要るやり方を心掛ける必要はないわけですが。

ああ。人並みの精力を持つ同世代が羨ましい……。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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