アイコン 脱・2番目の私。セフレから本命の女に昇格する5つのテクニック

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脱・2番目の私。セフレから本命の女に昇格する5つのテクニック

「浮気相手」、「セフレ」、「都合のいい女」、という言葉を聞いて、「あ~。自分のことか…」と改めてむなしい気持ちになってしまう女性もいるでしょう。
彼にとって自分は2番目の女であるのは間違いないし、それを受け入れてきたはずなのに、やっぱりどこか諦めきれない。
心のどこかで「脱2番目。目指せ本命の女」という目標を掲げている、あなた。
絶対に彼を奪ってやるという気迫は生まれないものの、もし可能性があるのなら、本命の彼女に格上げしてもらいたいと考えている女性は少なくないのです。

そこで今回は「脱2番目。1番目の女に昇格するテクニック」をご紹介します。
本命女子と2番目女子の違いも合わせてお話していきますので、ぜひ参考にしてください。
 恋は盲目と言われるように、本当に好きな人を前にすると、自分の気持ちや行動を制御できなくなったり、客観的に見られなくなることもあるはずです。
ですから、はじめに自分を冷静に分析していきましょう。
あなたは、本命女子ですか?それとも、2番目女子ですか?
 
<本命になりやすい女子の特徴>
・男性の言いなりにならない
・他の男性からも好かれている
・競争率が高い女子
・対等な立場で話している
・見た目がかわいい
・男性が周りに自慢できる
・手が届きそうで届かない存在
・ワンナイトラブはしない主義
・恋愛中でも、意外と冷静に自分を判断できる
・本命にこだわる
・浮気や不倫は認めない
 
<2番目になりやすい女子の特徴>
・男性の言いなりになりやすい
・ワンナイトラブやセフレ肯定派
・正直、モテない
・信じやすい、騙されやすい
・流れに身を任せがちで、あまり意見が無い
・好きになったらまっしぐら
・浮気や不倫も好きなら、仕方ないと思っている
 
本命女子になれるのか、2番目女子になりやすいのかの最大の違いは「浮気や不倫に対する考え方」です。
どんなに好きな相手でも、世の中で許されぬ行為とされている浮気や不倫をしてまで結ばれるのは、自分の中では許せないとなれば、おそらく2番目女子にはなりません。
しかしながら、自分は絶対に本命以外考えられないと思っていても、相手のことを深く愛しすぎて、一緒にいることを優先するケースも珍しくはないのです。
だからこそ、恋は盲目と言われるのでしょうね。
最初は2番目の女で満足していても、だんだんと彼の扱いが粗雑になってきたり、彼にとって1番の女になりたいとふと思ってしまうこともあるでしょう。
心のどこかで、1番目の女になりたいと思っているのなら、諦めるのは損です!
まずはアクションを起こしてみましょう。
早速、1番目の女に昇格する5つのテクニックをご紹介します。

1.彼が本命の女にどんな不満を持っているのかリサーチする
意中の彼が、本命彼女に大満足をしている間は、2番目の女が1番に昇格する可能性は非常に低いです。2番目の女である以上、本命彼女のすべてを上回ることはできません。
そこで狙うのは「彼が本命彼女に不満を持っているところ」です。
存在すべてで本命彼女を上回るのは難しいにしても、一部分だけを越えることはできるはず。
リサーチすると言っても、彼に直接「ねぇ、彼女のの何が不満なの?」と聞いても、うまくいくはずがありません。大好きな彼女に対してそのような言われ方をして、快く思う人はいないからです。
では、彼から本命彼女の不満を、どのように聞きだしていけばよいのでしょうか?
 
<リサーチ方法の参考例>
・「私はいつでも味方だから、何でも相談してね」と日常的に彼に伝えて、相談しやすい関係を築く
・彼が不機嫌そうにしていたら「彼女と何かあったの?」と話を聞いてみる
・「彼女さんは、私と違って○○でしょ?すごいよね」と、本命彼女と自分を比較してみる。すると、彼からいろんなエピソードを聞ける。
・彼女のSNSをリサーチして、行動を調べる
 
最も理想的なのは、彼があなたのことを「なんでも話せる存在」だと捉えて、あなたが直接的な質問を投げかけなくても、彼自身か話をしてくれるような関係性になることです。

ここで、注意しなければならないことがあります。それは「無駄なアドバイスはしない、聞き役に徹すること」です。
男性はプライドの高い生き物なので、あなたが彼にとっていいアドバイスをしたと思っても、彼にとっては余計なことと捉えられてしまう可能性が大。
彼の本音が聞きたいのなら、とことん聞き役に徹するようにしましょう。
「うんうん」「そうだね」「その通りだと思う」と相手のことを決して否定しないで、とにかく話を聞くことにがポイントです。
彼の中で、あなたが何でも話せる存在であれば、どのような不満を持っているのかを自然と聞きだすことができるかもしれません。
 
2.自分と付き合うとどんなメリットがあるのかを分からせる 
彼があなたのことを2番目の女止まりにするということは、あなたよりも本命彼女にメリットを感じているからです。
どうしても本命彼女よりも過ごす時間が少なくなってしまう2番目女子だからこそ、自分と付き合う上でのメリットは、きちんと伝えてあげることが大切です。

そこで疑問となってくるのが、自分のメリットとは何なのか?ということです。
自分では当たり前のことでも、相手にとっては長所だと感じる点もたくさんあるはずです。
たとえば…
 
・料理ができる
・マッサージが上手
・趣味が同じなので、一緒に楽しめる
・共通の友達が多いので、一緒に遊びに行ける
・束縛しない
・土日休みの仕事
 
「私と付き合うメリットはこれだから!」と自己アピールができたら楽なのですが、押しの強すぎる女性に引いてしまう男性も少なくありません。
ですから、自分の良さを伝える時には、会話の中にさりげなく織り交ぜていくようにしましょう。

3.自分は希少価値の高い女だと思わせる 
あなたが本命彼女ではなく、2番目の女である以上、彼からは本命より希少価値が低いと見なされています。ちょっと悔しいかもしれませんが、事実なので仕方ありません。
でも、本命から大好きな彼を奪うつもりなら、ウソでもいいから自分の価値を高めて、彼に見せつけることが必要です。

ここで、イメージをしてみましょう。
・お客さんが常に1人もいないけれど、お値段が町で1番安い八百屋さんA。
・お客さんが常にたくさんいて、お値段もそこそこ安い八百屋さんB。
あなたは、どちらのお店で買いたくなりますか?
 
値段だけですと八百屋さんAを選択したくなりますが、人間の心情と言うのは不思議なもので、お客さんが1人もいないという状況に不安を覚えてしまいます。
値段は少し高くても、お客さんが競い合って品物を手にしている状況に身を置くと、不思議と購買意欲が増して、他の人に負けじと買いたくなってしまうのです。
八百屋さんで売っている野菜と同じように、自分自身の価値を高めておくことが、彼の気持ちを刺激するのです。
彼があなたを2番目の女にしているということは、もしかしてあなたが他の男性から、女として必要とされていないと勘違いしているのではないでしょうか。
勝手な勘違いをされているのなら、今すぐに訂正して、あなたを奪う価値があるのだと理解させましょう。
このように、さりげなく伝えてみましょう。

・最近、告白されたの。私を大切にしてくれそうな、とてもいい人だった。
→2番目の女を卒業しようと思っている感じをにおわせる。
・合コンに行って、つい流れで連絡先をたくさん交換したの。
→自分以外にも連絡を取り合う男がいることを、知らせておく。
・バイト先で、気が合う人がいる。
→友達として気が合うのか、恋愛対象になるのかは、敢えて伏せておく。
 
男という生き物はいかなる状況でも自分が1番でありたいので、ライバルが出てくると闘争心が出てくるはずです。
男心を上手に利用して、自分の希少価値を高めて、脱2番目の女を目指しましょう!
 
4. 思いっ切りイメージチェンジする
本命彼女と比べて、彼と一緒に過ごす時間が短かったり、クリスマス・バレンタイン・ホワイトデー・誕生日などのイベントの度に後回しにされて悔しい思いをしている人もいるでしょう。
彼と過ごす時間が短いからこそ一瞬一瞬を大切にして、いつもかわいいあなたで接してあげてはいかがでしょうか。

なにかを変えたいのなら、まずは形から入るのも方法の1つです。
そこで思いっきりイメージチェンジをして、自信を持つことができる見た目に仕上げていきましょう。
本命彼女の特徴の1つに、「見た目がかわいい」がありますので、いつもと違うあなたを見せてドキッとさせるのもいい刺激になるはずです。
 
5. 本命交渉をしてみる 
最後にご紹介する1番目の女に昇格するテクニックは、最もダイレクトで、ちょっと危険な方法です。本当に勝負をかけたいのなら、彼に直接本命交渉をしてみてはいかがでしょうか。
本命交渉をするということは、彼とお別れすることになってしまうかもしれないですし、ずっと2番目の女だという事実を受け止めなければならないかもしれません。
幸せになるか、傷つくかの2択であることを理解しておきましょう。
「いつまでも2番目の女で満足できない、本命彼女になりたい」という気持ちは、もはや「好き」があふれ出ているということ。遊びではなく、れっきとした恋愛です。自分が歳をとって、あの人に思いを告げていればよかったなどと後悔しないよう、大勝負にでるのも方法なのです。
今回は「本命の女に昇格するテクニック」を55つご紹介しました。
本命彼女にあって、2番目の自分にはないものを自覚して、その溝を埋めていくことが第1ステップ。第2ステップは、本命彼女が持ち合わせていない、あなた独自の魅力を彼にアピールできるようにしてください。
女としての勝負をするのは、時にリスクも伴います。
しかしながら、大事なイベントもデートの約束も後回しの2番目女子を卒業するためには、例え傷つくことがあっても、勝負に出なければ何も変わらないのです。
脱2番目。目指せ、本命!(ねこむすめ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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