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ウーマナイザーはなぜ人気なの?本当に気持ちいいの?ガチファンが熱く語ってみた

ひとりエッチ

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久留米あぽろ


ウーマナイザーは、女性のマスターベーション体験をより明るく塗り替えたと思う。

アイテムが世に現れた当時、筆者も本当に驚いた。夜ひとりで致しても、グッズが汚れない。イクのが早い。まさに「プレジャー革命」が起こった。


あれから数年。ウーマナイザーを真似たクリ吸引系のアイテムが、世にあふれるようになった。


類似商品に比べると、値段は高い。それでも、未だ強い人気を誇るウーマナイザー。


ウーマナイザーは、なぜいいのか。これを説明している人が、世の中に誰もいないような気がしたので、今夜は熱く語らせていただきたい。


バレない吸うやつ

ラブグッズも、自分が手に取りたくなるデザインのものを

ローターやバイブと比べると、やっぱりクリ吸引型のグッズはなんといってもオーガズムを感じやすい、達するまでが早いというのが、一つ大きなメリットだと思う。

コラムニストとして活動する中で、友人からも読者からも様々な恋愛相談を受けるけれど、世の中本当に、性的興奮というものがよく分からないという女性が多い。どうしても、中イキの体験をしたことがある人は限られるので、初心者はまずクリトリスバイブから、というのはよく聞く意見だ。


だからまず、オーガズムを感じづらい人は、中でイクバイブやローターよりも、クリ吸引バイブがいい。ここまでは、オトナのハウコレを読んでくれている方なら、もう知ってるぞ、という方も多いと思う。


じゃあ、クリ吸引系の中で、何を選ぼうか。数が増えているクリ吸引バイブ。値段もピンきりだけど、どこに着目すべきか分からないという人もいるだろう。


まずは安いものを、というのもいいと思う。でも、やっぱり安い商品には安い理由というのがあって、その一番の理由がデザインなのではないかと思う。


ラブグッズの流通に関しては、海外に遅れを取っている日本。国内製のグッズは安心感があるかもしれないけど、やっぱりデザイン面では「ちょっとずれてるかも?」と感じるものも多い。


ピンクだったりキャラの形だったり、いいんだけどそれはそれでダサいし、部屋に置いておくにも逆に目立つ。




ウーマナイザーはドイツ製の商品だけど、デザインはすごくシンプルでシームレス。大きさも手のひらに収まる範囲で、とにかく周りに紛れてくれる。




ラブグッズは機能も大切だけど、それと同じくらいデザインも大切だと思う。持っていても恥ずかしくないもの。カレと一緒に使いたくなるもの。


「エッチなデザインの方が燃える!」という人は選択肢が多いけれど、おしゃれでシンプルなものを、と思うと意外と数が多くなく、比較的高級になる。


自分で買うラブグッズはやっぱり、自分のテンションを上げてくれるものがいいと思う。コスメや香水などと一緒で、一番使いたくなる、手に取りたくなるものがいいと思う。


ウーマナイザーを初めてパートナーと使った夜

ウーマナイザーはパートナーと使うにはハードルの低いラブグッズだ。なんといっても、数あるラブグッズの中でもほぼ唯一、名前の知れているブランドであるということも大きい。


ラブグッズのブランド名を意識している人はほとんどいないと思うけど、ウーマナイザーという名前を聞いたことがある、という男性はけっこう多い。

だから筆者も、初めてパートナーのもとにウーマナイザーを持っていった時はこんな新鮮な反応を得た。


「ウーマナイザーじゃん! すげ〜!」


これが、リアルなアラサー彼氏の反応だった。名前を知っていて興味はあったけど、値段も高いし買ったことがなかった、と。だからこそ、一緒に使おうと言い出すハードルは割と低かった。




使ったのは『ウーマナイザー リバティ』。ウーマナイザーの中では比較的手に取りやすい値段帯のモデルだ。箱に入った姿は高級感もたっぷりあって、開封の時も嬉しかったのを覚えている。


取り出して手にとった時も、驚く。重さなんと90g。これなら、1人でする時も疲れない。




機能もシンプルに、クリ吸引オンリー。これは持論だけど、ラブグッズはあれもこれも、と機能をつけているものより、どこか一点特化した機能があるものの方がいい。


機能がいろいろあっても、結局使いたいシーンが違う。たとえば、同時に挿入もできるクリバイブもあるけど、やっぱり最初はシンプルなものの方が、機能にも慣れやすいと思う。


実際電源をいれてみると、まず静音性に驚く。あてて使い始めると、ほとんど音がしない。音がするものの方がエッチ、と考える人もいると思う。でも、音の小さいものは気が散らないのがいい。1人で使う時はもちろん静かな方がいいし、パートナーと使う時もいやらしすぎない。


強さが6段階あるのだが、1段階目がすごく柔らかいのもいい。クリへの刺激って、強すぎると腰が逃げてしまうし、実は柔らかい刺激からの方が慣れやすい人もいるのではないかと思う。


足りない分にはレベルをあげればいいけど、レベル1が強すぎると下げることはできないので、徐々に刺激に慣れたいという人にはぴったりだ。


レベル1からじんわりと刺激されると、普通に前戯してもらうのとは別の感覚がある。シンプルに気持ちいいのもそうだし、イクまでに時間がかかっても、パートナーも疲れない。その方が、こっちも気を使わなくて済む。


手元だけでほかが自由だから、キスをたくさんしてもらった。前戯の時って目のやり場に困ったり、声を出すのも恥ずかしかったりするから、キスしてもらう方が没入できた。


シンプルなデザインと、シンプルな機能性。ウーマナイザーは、ふたりでのエッチにも溶け込んでくれた。


毎日使いたいのは、シンプルで使い勝手のいいもの

クリ吸引バイブはたくさんあるけど、やっぱりウーマナイザーは間違いがない。家に置いておきやすくて、パートナーにも提案しやすい。1人でする時も静かで、防水なのでしっかり洗って衛生的に使える。デザインがシンプルなので、持ち運びも恥ずかしくない。旅行の時にこっそり持っていくにも、一番ぴったりだ。

ラブグッズって、何個も持っていても、使うのはけっこう「お気に入りの1個」になる。日常使いしたいのってやっぱり、一番気持ちよくなれて、でも使い勝手のいいもの。ラブグッズを何個も持ってるという状況が恥ずかしい人もいると思う。ウーマナイザーは、そういう人におすすめ。


ラブグッズって値段がピンきりで、だけどなかなか使用感を知ることができないのもハードルだったりする。でも、ウーマナイザーは有名な商品なので、オトナのデパートなどの販売店でサンプルが展示されていることも多い。一度、店舗で手にとって確かめてみるのもいいと思う。


(オトナのハウコレ編集部)


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