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セックス自粛中のムラムラする夜に♡「メールセックス」のメリットとやり方

ひとりエッチ

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久留米あぽろ


何だかムラムラ、モヤモヤして眠れない夜。でも、深夜は相手の環境によって電話なども難しいし、そのままモヤモヤを抱えて寝付けないこと、ありませんか。

そんなあなたにおすすめなのが「メールセックス」。テレフォンセックスの文章版だと思ってください。今回はコロナ禍のセックス自粛中でもできる、ニッチだけどハマるととっても気持ちいい「メールセックス」のメリットや特徴をお教えします。

メールセックスは「チャットや文で行うセックス」

メールセックスはLINEやSNSのDMのような、チャット性のある文章ツールでやるのがおすすめです。電話で行うテレフォンセックスは通話によって行うものですが、それを文章でやるような感じです。

相手とはチャットでセックストークを愉しみます。


「気持ちいいように、自分で触ってみて」

「まだだめ、我慢して」


など、チャットでお互いの体を確認しながら自慰をする、という使い方をする人が多いです。SNSやマッチングアプリで知らない異性と接する機会は増えましたが、いきなりセフレとして会うのは恥ずかしい、けれど、安全な方法で性欲を満たしたい、という人におすすめです。


メリット1:通話より身元を隠した状態でやりやすい

遠隔で行うセックスといえば、やっぱり電話によるテレフォンセックスが定番だったと思います。

しかし、モヤモヤムラムラする夜に遠隔セックスしたいのは、自分のことをよく知らない人の方が気軽です。


でも、通話だとやっぱりLINEやカカオトークなど、何かしら通話ができるアプリケーションのIDを教えなくてはなりません。遠隔でエッチするような相手に、LINEを教えるのはちょっと、という人には、メールやチャットでのセックスはとても気軽です。


文章で行うメールセックスなら、知らない人と出会うSNSやマッチングアプリのDM画面でもそのまま行うことができます。身バレせずに性欲を満たしたい人にはとってもおすすめです。


メリット2:スローなオナニーが行いやすい

文章を打ちながらの自慰は、通話に比べると片手をスマホから離せなかったり、相手からのレスに時間がかかります。だからこそ、勝手にスローなオナニーが行いやすいのも、ある意味一つのメリットです。

イキやすい体質を作るためには、快感をゆっくり感じることも大事。レスを自分のペースで行えて、文字を打つまどろっこしさがあるからこそ、メールセックスは自分の快感とじっくり向き合うことができると思います。

メリット3:声にコンプレックスがある人にもおすすめ

自分の声が好きじゃない、という人はけっこう多いですよね。声が低い人や枯れやすい人など、知らない人との通話で「釣りか、ネカマ(ネットで女性として振る舞う男性)」などと言われたことがあり、通話にコンプレックスがある人などにもおすすめです。


知らない人に自分の喘ぎ声などを聞かれるのが恥ずかしいという人でも、文章でのセックスなら大丈夫。メールセックスは結局オナニーの一環でもあるので、自分がリラックスしてできることが一番です。


メールセックスは最高の「オナニーおかず」♡

メールセックスでは、自分の体を自分で触るだけ。安心してオナニーすることができるし、ひとりだとマンネリしてしまうオナニーにいい刺激を与えてくれます。

いわば、メールセックスは最高のオナニーのおかずなのです。文章のみのやり取りな分、相手の状況や感度を感じる想像力や妄想力も刺激されます。知らない世界が知りたいけれど、危ないことはしたくない。エッチなことに好奇心を持ってしまう初心者女子にもとってもおすすめなやり方です。


相手は匿名性の高いSNSで見つけるのがいいかもしれません。安全性を考えるなら、SNS上であまり自己開示をせず、同じようなモヤモヤを抱えている異性を見つけてみましょう。(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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