アダルトグッズ、どこに隠してる? 実家暮らし・ひとり暮らし・同棲中の隠し場所
ひとりエッチ
PR久留米あぽろ
私たちの大切な夜の友達、アダルトグッズ。なんだか少し眠れない夜、私を癒やしてくれるアダルトグッズたちは、枕元から手の届く場所に置いておきたいけれど、あまり目立って欲しくはない。そんなアダルトグッズの収納場所と方法をいろんな人に聞いてみました。
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彼氏と同棲中のAさんはベッドのヘッドボードに
彼氏と同棲していて、ベッドも一緒だというAさんは、あえてベッドボードにそのままアダルトグッズを置くのだそう。
「ベッドから手に届く、というのはマストです。2人でいる時に使いたくなった時など、わざわざ立ち上がって別の棚に手を伸ばすのは興が冷めてしまうので。
あえてそのまま置いてあるのは、私が1人でいる時にも、たまに使いたくなるから。『あ、使ったな』という形跡が残るのも恥ずかしいので、隠し忘れも何もない方が楽だな、と思い、この形式にしています」(27歳/事務)
たしかに「ザ・隠し場所」みたいなところに置くのって、けっこう面倒だったりして、お昼寝の前に使ってそのまま忘れたりしますもんね。そうすると「あ、使ったんだ」と思われてちょっと恥ずかしい。彼も自分がアダルトグッズを使うことを知っているなら、あまり隠さない方が楽かもしれません。
実家住まいBさんは厳重に保存
実家住まいのBさんは家族に見つからないように、アダルトグッズの管理にも気をつけているようです。
「家族に見つかるのは嫌なので、使いっぱなしにしたりはまずしません。洗浄するのにも、部屋の外に持ち出さなくてはならないので、タオルにくるんで透けないビニールポーチに入れて、ベッド下の収納に隠しています。収納には部屋着などもしまってあるので、服の下にうまいこと隠しています」(24歳/ペットショップ店員)
実家住まいだと、アダルトグッズの家族バレは非常に恥ずかしいですよね。アダルトグッズは形が独特なものが多いので、「タオルにくるんでビニールポーチへ」というのは正解かも。これなら中を開けないと何が入っているかわかりませんしね。
ベッド下の収納は、ヤラシイグッズを隠すには常習の場所。家族もあえて、そんなところをあら捜ししたりはしないはず……?
ひとり暮らしCさんは「あえてダンボールのまま」
ひとり暮らしのCさんは、ネットでアダルトグッズを購入した時のダンボールに、あえて入れっぱなしにしているそう。
「ひとり暮らしなので、Amazonのダンボールがドン、と棚に置いてあってもあまり不自然ではありません。普段は棚の中のダンボールに入れっぱなしにしています。
オナニーをする時は、いつも「よし、するか」という気持ちになってするので、グッズを手にとってからベッドに行きます。6畳の部屋なので、ベッドから取りに行くのもそんなに面倒じゃないし。
ダンボールに入れっぱなしなのは、間違えて人に見つかったときに『モニターのバイトでさ……』という言い訳をするためです。そうすれば持っていることがバレてもあまり恥ずかしくありません。
私はワンナイトも自分の家で……ということも多いので、初めての相手とする時に『アダルトグッズ持ってそう〜』と言われることも多いんです。そういう時にも、『モニターバイトのやつなら……』と言ってそそくさ出したりします。
ベッド横に置いてあると常に使うんだな、と思われるので、あえてダンボールの中なら、言い訳も考えやすいですよ」(23歳/学生)
あえて隠そうとしないことが最大の雲隠れ……忍者の考え方ですね(笑)。ベッドから手が届くことよりも、「グッズを持っている、普段使っている」と思われるのが嫌だ、という人なら、あえてそのような隠し方をしておくのもアリですね。いつ宅配されたかバレないように、伝票は忘れず取りましょう。
ひとり暮らし筆者はかわいいシルクのポーチに入れてぬいぐるみの中にしれっと
ちなみに私はセミダブルのベッドを使ってるんですけど、ベッドにでっかいダッフィーとかのぬいぐるみや、抱きクッションとかがごろごろ置いてあるんです。そこにしれっと、「maison de fleur」のバニティポーチを置いていて、そこに入れてます。
ポーチの中にはハンドクリームやルームスプレーなど、ベッドまわりに使いたいものも入れてるので、「あれ何?」と聞かれたら「ハンドクリームやルームスプレーとかだよ〜」と言ってごまかします。
ベッドまわりって何もしなくてもちょっとパステルになりがちなので、メゾンのポーチはけっこう擬態化してくれておすすめです。シルク素材とかだとより擬態します。
手に届くベッド周りでうまくなじませるのが安パイ
実際の使いやすさを考えると、やはりベッドから手に届くというのも重要なポイントのはず。「隠したい」が主なら、アダルトグッズのサイズ感を小さくするとより隠しやすくなります。
女子ならハンドクリームや化粧水などのアメニティをベッドボードに置いていても不自然感はないので、うまく紛らわせるようなポーチやかごなどに擬態させる収納がおすすめです。
1週間のうちに使う頻度が高くない人は、ベッド下やサイドボードなどに収納しても面倒ではないかも。ベッドボード以外の場所に隠すなら、探そうとしなければ見つかることもないのでそう神経質にならなくてもいいと思います。
隠そう隠そうと思えば思うほど、神経質になって見つかりやすくなるものです。あとは、男子がコンドームを隠す場所を参考にしてみたりしてもいいかもしれません。彼氏や男友達に聞いてみて!(久留米あぽろ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)