M女とM男がセックスしたらどうなる?
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
不完全燃焼で終わる
ひとくちにMと言っても、命令されてご奉仕するのが好きな人もいれば、ひたすらいじめられるのが好きな受け身派の人、そのどちらも好きな人などいろいろいます。セックスにおいてあまり進展が望めないかもしれないのが、男女どちらも完全に受け身派のMだった場合です。
どちらも一方的に攻められて快感を覚えるタイプなので、自分から相手にアクションを起こすのは苦手。そのため、お互いに攻めが足りずにセックスも不完全燃焼で終わる、という状況が考えられそうです。
ご奉仕合戦でお互いに満足する
男女どちらもご奉仕派のMだった場合は、ふたりとも受け身派の場合とは逆のセックスになる可能性が考えられます。お互いがお互いの要求に応えて奉仕をしあうので、結果的にどちらも大満足に終わるのです。
「どうしたらいい?」「じゃあここなめて」といった感じで、指示の仕方自体は控えめかもしれません。それでも、相手に奉仕して喜びを感じられるうえに、交替で快感を得ることができるので、お互いに楽しめるセックスができると言えるでしょう。
焦らしプレイで長期戦になる
Mのなかには、焦らされることに快感を覚えるという人もいますよね。焦らされたい派のM同士がセックスをした場合、我慢比べのような焦らしプレイで長期戦に突入する可能性も。ゆっくりした愛撫で相手を焦らす前戯や、挿入の直前で我慢させる寸止め行為などを長々と続けるパターンが考えられます。
お互いに焦らし焦らされ、ふたりして身もだえるようなセックスになるでしょう。焦らされる快感が分かっているM同士、本人達にとっては濃厚な時間が楽しめそうですね。
どちらかがSに覚醒する
もうひとつありえるのが、M同士でセックスをすることで、どちらか一方がSに目覚めるというパターン。特に一方がご奉仕派で一方が受け身派だった場合に、多く考えられます。ご奉仕好きの方がSになりきって相手を攻めることで、攻める側の快感に気づくのです。
しかも本来はMだから、Mの気持ちも手に取るように分かるはず。そのため相手のMの人にしてみれば、弱い部分を知り尽くされているような、快感尽くしのセックスを体験することができるでしょう。
M同士でも盛り上がる場合も
M同士のカップルがセックスをしても、やり方次第で十分盛り上がる可能性があります。お互いがMだと分かったら、M同士でも楽しめるセックスの仕方を追求してみてくださいね。(azaz/ライター)
(ハウコレ編集部)