無理に誘うのはケンカのもと!男子が「エッチをする気になれない」とき
ナイトライフ
PR山田周平
そんなときにしつこく迫ってしまったりすると、嫌悪感を抱かれてしまう可能性もあるでしょう。
彼に嫌われてしまっては元も子もありませんから、そんな事態だけは避けたいですよね。
そこで今回は、男子が「エッチをする気になれない」ときを紹介します。
1.「ハードな日」が続いているとき
「仕事が忙しすぎて疲れが溜まっているときは、さすがにエッチよりも睡眠を優先したいです」(29歳/アパレル)
「仕事でハードな日が続いているときは、性欲なんて全くわき上がってこないですね」(27歳/販売)
さすがに疲労がMAXなときは、男性もエッチする暇があったら眠りたいと考えるもの。
仕事の忙しさがピークに達していたり、残業続きの状態のときには、エッチを迫ったりするのは絶対にNG。
疲れているときには、ねぎらって癒して、ゆっくりと休ませてくれるような女性こそ、男性が求める“理想の彼女”像なんですよ。
2.「仕事」がうまくいっていないとき
「仕事で失敗をしてしまったときなどには、とてもじゃないけどエッチなんてする気になれません」(28歳/広報)
「仕事がうまくいっていないときは、そのことで頭がいっぱいで他のことは考えられない」(29歳/IT)
男性にとって、仕事は自分のアイデンティティーそのものであり、何よりも大事なもの。
だからこそ、仕事に行き詰ってしまっているような状態のときは、もう常に頭の中はそのことでいっぱい。
この先どうしようかという不安もありますから、エッチをする気分などには絶対になれないでしょう。
逆に、仕事が順調でうまくいっているときは心に余裕がありますから、「女性を抱きたい」という気持ちも芽生えてくるもの。彼を誘うなら仕事がうまくいっているときを狙うといいですよ。
3.「お金」に困っているとき
「お金がなくて不安な状況のときは、なんだか性欲も全くなくなってしまいますね」(28歳/調理師)
「借金を抱えてしまっていた頃は、エッチのことなんて頭の中になかったですね」(27歳/不動産)
大きな借金を抱えていたり、お金に本当に困ってしまっているとき。
そんなとき、頭の中は「お金の工面をどうしようか」ということでいっぱいになってしまうでしょう。
ある程度の目処がつくまでは、エッチのことなどを考える気にもなれないはず。
彼女としてもエッチを迫るよりも、少しでも精神的な支えになってあげるように徹した方がいいでしょう。
4.「家族みたい」になってしまったとき
「彼女と家族のような関係性になってしまうと、エッチな気分にもなりにくくなりますね」(28歳/マスコミ)
「彼女と一緒にいすぎると、エッチなムードにはもうなれなくなっちゃいます」(31歳/商社)
彼女の存在が、“恋人”ではなく“家族”のようになってしまったとき。
男性にとっては、彼女に“女”を感じられなくなってしまうときでもあります。
ずっと一緒にいすぎたり、女性らしさや恥じらいがなくなったりすると、エッチなスイッチも入りづらくなってしまいます。
いつまでも“女”を感じてもらえるように配慮しないと、そのままセックスレスへの道を進んで行くことになってしまうかも。
おわりに
(オトナのハウコレ編集部)