実はつらい可能性大!?男子がキツいと感じる体位
ナイトライフ
PR織留有沙
身長差がある「バック」
芸能人やスポーツ選手など、身長差のあるカップルが誕生すると〇センチ差!という感じで報道されますよね。あなたと彼の身長差はいかがでしょう?背の高い彼氏が理想の女子は多いので、もしかすると「40センチ差です!」なんてカップルもいるかもしれませんね。
しかし、あまり身長差があると「正常位」「騎乗位」とならんで、オーソドックスな体位「バック」が、キツイようなのです。
立っていても四つん這いでも、身長差があると下半身の高さがどうしても合わないもの。これを考えると、彼がかなり無理な体勢になることは想像がつきそうですよね。バック好きのみなさんは、彼に長時間のおねだりをしないよう注意しておきましょう。
「シックスナイン」は動いちゃだめ!?
なかには、エッチにはシックスナイン(69)が欠かせない!というカップルもいらっしゃるのではないでしょうか?でも、この体勢も少し注意が必要です。
お互いの性器を刺激し合うため一緒に気持ちよくなれる体勢ではあるのですが、身長差があると彼が無理な体勢をとっていることが少なくないのです。彼を気持ちよくさせようと集中していると気づきにくいかもしれませんが、彼はなんとかがんばって首を起こして、舌を伸ばして…なんてこともしばしば。
この状態で感じて腰を引いたりしてしまうと、彼の顔からどんどん離れてたいへんです。逃げるのはほどほどにして、彼に負担をかけないよう気をつけておきましょう。
骨のゴリゴリがイタイ「騎乗位」
騎乗位も、少し気をつけたい体位のひとつ。気をつけないと彼の恥骨にあなたのおしりの骨があたって、骨がゴリゴリ痛い!なんてことになりかねないのです。とくに、痩せているあなたは要注意。気持ちいいことに集中しているとなかなか言い出せないという男子も多いので、一度確認してもし彼が痛いと感じるようなら、少し腰を浮かせながら動くといいかもしれません。やってみたかった駅弁スタイルで腰が!?
AVで見て一度やってみたかった!なんていう男子もいますが、女子の体だってかなりの重さ。たとえ、太っていなくても40kg以上の方がほとんどではないでしょうか?そのため、持ち上げようと思うと彼にかなりの負担がかかります。
うっかり気合を入れて挑戦したら腰を痛めてしまった!なんてケースもあるため、女子からはねだらないほうが無難です。
もし日ごろこの体位になることがあるというのであれば、自分の首を、彼の首に密着させるよう意識してみましょう。こうすれば、前後どちらかに負荷が偏らないため彼もバランスをとりやすいですよ。
おわりに
意外と、エッチ中の相手の負担ってわかりにくいもの。彼に思わぬ無理をさせている場合もあるので、たまにはこちらからも「痛くない?」と気遣って、彼が楽な体勢をチョイスしてあげてくださいね。ふたりのエッチが、今後よりいい体勢でできますように!(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)