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ぎこちない?「セカンド童貞」がやりがちなエッチのお誘い

ナイトライフ

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オトナのハウコレ編集部

1年から数年以上と定義はあいまいですが、とにかくセックスを長らくしていない〝セカンド童貞〟。彼らのなかにはセックスのやり方自体に懸念がある人も少なくないはずですが、それ以前に「どうやって今まで誘っていたっけ?」と不安な人も。

今回は、セカンド童貞がやりがちなエッチへのお誘いについてご紹介。部屋にふたりきりという状況で、彼らはどのように誘ってくるのか・・・セカンド童貞あるある(?)をお届けいたします。

ベッドに横並びで座らせようとする

過去のかすかな記憶から、とりあえずベッドに女性を近づければいいと考えてしまう人も。彼の部屋で地べたに座っていると、「足疲れるでしょ?ベッドに座りなよ」などと投げかけてくることが。

そのときには、彼はベッドのふちに腰を下ろしています。ふたり並んでベッドに座っているという状況をつくることで、女性にエッチを連想させようとします。直接は誘えないからこその戦略ですね。

コンドームをいじりだす

続いては、机などに置いてあるコンドームを唐突にいじりだすというもの。過去の経験からつけ方は知っていますし、現に本当の意味での童貞ではありませんから、そのことをアピールしようと思って迷走してしまうよう。

ある程度セックスに慣れているというオーラを出したほうが女性を誘いやすいと考えている男性は多いです。コンドームをいじりながら「なつかしーなー」なんて婉曲的なセリフをつぶやいてしまう人も・・・。

とりあえず電気を消す

みっつめは、とりあえず電気を消すというもの。男女が部屋にふたり、時間帯は夜。この状況で相手がセックスを想像していないはずがないということはわかりきっています。「あとは、どうきり出すか・・・」というところですが、長らく女性を誘っていないので、言葉が出てこない・・・。

そこで男性は、思わず電気を消してしまうかも。手っ取り早い方法ですが、女性にとっては「え、停電?」なんて驚いてしまいますよね?強引にエッチに持ち込もうという作戦でしょうか。

かしこまった顔で「していい?」と聞く

最後は、誠実すぎるお誘いの仕方。セカンド童貞は、軽やかに「おいで」なんて誘ったり、さりげなくイチャイチャからセックスにもちこむ方法を忘れてしまっています。セックスを大げさにとらえすぎて、何か深刻な打明け話でもするかのような真顔で「していい?」と聞いてくるかも。

彼のぎこちなさと誠実さに、逆に女性は心をくすぐられるかもしれませんね。

ぎこちないところがむしろいいかも・・・

長年のセックスレスから、プレイだけでなくお誘いの仕方もぎこちないのがセカンド童貞。なかには、あまりにも手馴れすぎているより、初々しさに逆にトキメキを感じる女性もいるでしょう。彼らとセックスするときは、ご紹介したあるあるが当てはまっているか確認してみてくださいね。


(ハウコレ編集部)

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