女からさりげなく「いっしょに一夜を過ごしたい」を伝えるには?
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
「このあと、どこにいこっか?」
まずはこの後も一緒にいられることを伝えましょう。食事が終わる頃というのは、けっこう深い時間ですよね。「このあと」に行ける場所も限られてくるはず。たとえばホテルや、お互いの家など……。彼も意識せずにはいられません。ただし、「次、どこ行く?」といった聞き方をすると、次回のデートの約束を取り付けているように聞こえてしまい、スルーされるかもしれませんのでご注意を。なるべく上目遣いで、かわいい声で言うことを意識しましょう。「明日、仕事休みなんだよね」
「今日は遅くなっても大丈夫なんだけどな」や「明日休みなんだ」とつぶやいて、お泊まりオッケーなアピールしてみましょう。彼の誘いやすさをアップさせることを意識してください。はっきりと言うと露骨なアピールになってしまいますので、何気なくつぶやくのがポイントです。食事をしながら、「そういえば、」という感じで伝えてもいいかもしれませんね。「終電を逃しちゃった」
「終電を逃した」という状況を言い訳にしましょう。これはけっこう定番のセリフですよね。だからこそ、男性が察してくれる確率が高いのです。こんな王道のセリフを言われて、「じゃあタクシー呼ぼうか?」なんて野暮なことをする男性は脈ナシだと考えてもいいでしょう。上手く終電を逃すための時間配分にも気を配ってくださいね。「DVD借りて帰ろうかな」
ちょっと確率は下がりますが、さりげなさはバツグンです。「DVD借りて帰ろうかな」「なに借りるの?」「○○って映画借りようと思ってて……。いっしょに観る?」こんな流れで会話ができたら、そして彼が誘いにのってくれたら完ぺきですね。事前に彼が興味を持ちそうな作品をリサーチしておきましょう。レンタルショップからは、どちらの家に行ってもOK。(またはホテルで観るという選択肢もありますね。)そのあとは、おそらく高確率でそういう関係になれるでしょう。回りくどいほうが好印象!
あまりにはっきり伝えてしまうと、「下品」とか「面倒」とか思われて引かれてしまうかも。遠回りすぎるくらいのほうが、緊張しづらいし、男性にとっても好印象だったりします。ぜひ試してみてくださいね。(マニーちゃん/ライター)
(ハウコレ編集部)