エッチ中に彼にされたい〝言葉攻め〟って?
ナイトライフ
PRパル吉
想像してみてください。大好きなあの人が、乱れているアナタをやさしく見つめながら、ちょっぴりSな言葉で攻めているシーンを…。
「今日はどういじめようかな」
彼が、アナタに甘いキス。アナタの唇を甘噛みして、服の上からバストをやさしく愛撫し、首筋に舌を這わせます。それから耳に息を吹きかけながら、甘い声で囁くのです。「今日はどうやっていじめてあげようか?」
どうでしょう?腰のあたりがじんわりと熱くなるのを感じませんか?これから始まるエロチックな時間、こんな彼の言葉攻めで幕を開けるのも、なかなかオツなものではないでしょうか。
「ここも感じるの?」
彼の手によって一糸まとわぬ姿にされたアナタ。いつもと違う彼の強引な雰囲気に、アナタはとまどいながらも興奮を隠しきれません。そんなアナタの体にやさしいキスの雨を降らせる彼。熱を帯びた彼の手がアナタの体のアチコチに触れるたびに、思わず声が漏れてしまいます。
そんなときに彼が言ったひとこと。「どうしたの?ここも感じちゃうの?」悔しいけど降参…。今日は、彼に主導権を握らせてあげましょう。
「すげー濡れてるよ」
さんざん焦らされた後、ようやく彼の指がアナタの下腹部に到達。彼が意地悪くほほ笑みながらアナタに告げます。
「すげー濡れてるじゃん」
アナタは恥ずかしさと快感と興奮で、いてもたってもいられなくなるかも。恥じらいを見せるか、だまってほほ笑んで大人の女の余裕を見せようとするか…。正解はありません。快感に身をゆだねてくださいね。
「まだイッちゃダメだよ」
ようやくふたりはひとつに。今まで余裕の表情を見せていた彼も、気持ちよさそうな顔になってきました。一方アナタも、押し寄せる快感の波と必死に戦っています。そんなアナタの様子を察した彼が、「まだイッちゃダメだよ」と言います。
こう言われてしまうと、ますます興奮して、すぐさま絶頂に達してしまうかも。ダメって言われても、そう簡単に体はコントロールできないものですから。
ときに言葉が最高のスパイスに
ときに彼からの言葉攻めは、快感の導火線に火をつけてくれます。言葉攻めをされて、たまにはSな彼の一面を見てみたいですよね?(パル吉/ライター)
(ハウコレ編集部)